俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

10月4日(日)

2020-10-04 10:14:46 | 日記
曇り。

●『光年の星』(川原正著・くぢら同人/ふらんす堂発行/2020年9月)を贈呈される。

●名残りの花を楽しむ。朝顔は、まだ咲かせている。金魚草は、夏よく咲いた後切り詰めておいたのが、花を咲かせる。ミニバラは、四季咲きと見えて、色が澄んでいる。オフホワイトにオレンジのフリル。言うなれば、「エリーゼのために」みたい。春には見せなかったオレンジの色。ポーチュラカは、さし芽したのもが育ち、それを切り詰めたのが、これも澄んだ色で咲く。バジル、ほどんど根元から切ったが、また葉が出てきた。

●栗を茹でる。タイマーを30分、20分、10分とかけて鍋を焦がさないため、水加減を見ながらゆでる。黒々とした利平栗を横目で見ながらも、普通のを買ったが、ほどよい大きさだったので、味がよくてお得。

●角川武蔵野ミュージアム(所沢市)の写真を朝日の朝刊で見る。隈研吾の設計。8月にプレオープンしているらしい。大きな岩石のよう。武蔵野台地だからだそうだ。ここに角川出版も入っている模様。

♪交響曲2番/ベートーベン/ヤルヴィ指揮・DKB(2007年)
♪交響曲3番/ベートーベン/フィリップ・ヘレヴェッツ/オランダ放送室内フィルハーモニー


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする