俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

9月27日(金)

2019-09-27 11:26:24 | 日記

晴れ。

つくつくほうし別れに来たと鳴いて去る    正子
つくつくほうしに鳴かれて後の耳敏し     正子
秋暑し小石のごとく四十雀          正子

●夜12時から今朝9時まで、何も考えず、考えないように、世の中、どうでも良いではないかと思って眠った。
朝の布団のほっかりとあたたいこと。

●噂、でも本当。稔典氏の「船団」が来年5月解散。牙城氏の「里」も来年4月解散。力尽きたのではないだろうが、これが今の現象。

コメント
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