俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

11月29日(日)

2009-11-29 21:23:11 | Weblog
俳句
一冬燈残し花屋の閉店す
夕寒き街のはずれに花屋の燈
一冬燈残したままの朝の花屋

晴れ
○ブログ句会の後半の入賞発表が近いので、候補作の検討。

○全国学生俳句大会の信之先生の選句補助。午前中に済ませ、綱島郵便局から速達で選句を送る。明日、午前中到着予定。

○花冠1月号の初校を終え、訂正個所を印刷所にファックス。6枚10か所。

○全国こども俳句協会会長報告をMLで受け取る。全国こども俳句協会と、インターネット俳句コンテスト協会の収支報告を含む。

○花冠2月号の投句箱を開く。2月号は年末年始の休みがあるので、早めに編集を済ませ入稿しなくては。

○白川友行さんに俳句界12月号の件で電話。

○治代さんから、みずひき細工の葉書が届き、早も正月気分で、玄関に飾る。

○一日頭痛がおさまらないが頭痛薬は飲まない主義。夕食は鮨を買いに東急まで。ついでに抹茶と、宇和島安岡のじゃこ天も。JR松山駅の揚げたてのじゃこ天が最高と誉めた所為で特別分厚いのを出してくれた。やはり、じゃこ天はこれでないと。
コメント
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