分断
2022-09-15 | 日記
洗濯機の修理の予定だったのが「担当がコロナになったので延期させてください」と言われた。
その修理は急ぎの内容じゃなかったので構わなかったけど、相変わらず終わらない「コロナにより延期」である。
この際、はっきり言いたい。
世の中にはコロナなんて全く怖くない人がいます。
予定を狂わされることの方がよほど困ります。
そしてコロナを怖がる人と同じように、「接種済みの人」が怖いと思っている人がいますと。
私自身はふだん人と関わっていないので、シェデングに悩まされることはないんだけど、それは本当にきれいに関わってないからで、だから敏感なのか、何ともないのかも正直わからない。
でも例えば自分がまだ独身だとしたら、恋愛も結婚も、接種済みなんて考えられないし、そういう人からの輸血とか、介護とか、臓器提供なんてもっての他で、何ならそういう人が作った料理を毎日食べるのも怖いと思う。
もう犯罪レベルの、差別意識全開ですね。
今まで、身体的なことで人に差別を感じたことがないので、これは悲しいし、罪悪感みたいなものもあるけど、嫌です、接種済みの人が。
こんなこと言われたら打った人は、めっちゃ不愉快と思うだろうけど、性格とか人間性とか信頼性が嫌なんじゃなくて、肉体的に接近するのが嫌なんです。
コロナが怖い人が、例え親友でも、その人がコロナに罹ったら傍にいたくないのと同じですね。
騒動の最初の頃を思い出して頂きたい。
殆どの人はスーパーのレジに並ぶ「密」に脅えて、他人をバイキンのように思った。
自分がそう思われて如何だろうか。
少なくとも私は当時、そんなふうに思わなかったよ。
でも今思うってことは、いつか私もそういう目に遭うのかな。
こんな分断はしみじみ悲しい。
しかしながら、こういうデータを出したところで、頷く人と、せせら笑って否定する人に分断されるのだから、「分断はいけない」なんてきれいごとだよね。
打った子ども達は慢性疾患が2倍、湿疹が3倍、自閉症・ADHDが4倍、アレルギーが30倍。打ってない子ども達は一人も先天性疾患が無かった。これが本物のデータ。本物のエビデンス。議論の余地はない。pic.twitter.com/VbA6mlQpIe
— Mitz (@hellomitz3) September 13, 2022