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珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

大橋先生の主張 その3

2021-01-09 | コロナ騒動
松田氏「先生の話もそうですし、上久保先生もそうなんですが、メディアは集団免疫の話など敢えて取り上げないってところがありますね。上久保先生なんか大事なところを全部カットされてしまったり。なんでこんなことが起こるんでしょうか」

なんで起こるんでしょうね。
今いろんな意味で世界の変革期にあるというか、ある勢力が別の…考えがあるんでしょうね。大統領選挙が非常に揉めているのと密接な関係があるのかなと私は感じておりまして、このチャンネルでもたびたびそんな話が出てくるかと思うんですけど、民主主義というものの危機にあるということじゃないかと思います。

今回のコロナ騒動もある意味、医療制度の危機かなとも思うんですよね。
今「医療崩壊」ということが心配されていますが、私は本当の医療崩壊は、このPCR検査を導入したことにあると思っています。
今まで私たちは、病気になってお医者さんに行って、症状を訴えて診断してもらう、お医者さんも患者さんの症状を診る。症状って自然現象ですよね。病原体を見つけるんだったら実際に病原体を生物学的に見る。これも自然現象なんですよね。
今回のPCR検査をよくよく考えてみますと、遺伝子情報なんです。遺伝子情報どこから来ましたか?というと先ほど言いました通り、中国のグループが発表した遺伝子情報なんです。

これは本当のウイルスからとれたものかというと、まだ答えが出ていないわけですけども、紙の上でも遺伝子情報は書くことができますね。要するにPCRの遺伝子情報はある意味、紙ベースのことで陽性、患者が決まるということですね。
長い歴史の中で私たち、病気というものは、自然現象に基づいて発生するものである。こういうことで患者さんは自然現象の結果、調子が悪くなる、こういうことですね。
ところがPCR陽性で「これが患者さん」ということになりますと、紙の上の情報でもって病人が決まる、感染者が決まる。その人たちが隔離され、或いは薬が投与されるということですね。

薬というのは、今回の抗ウイルス薬というのは、レシビルとかアビガンとかRNAの合成のところを阻害する。そうしますとね、ウイルスというのは必ず細胞の中に入って増殖します。薬はどうやって作用するかと言いますと、細胞の中に入らないといけませんね。ですからウイルスのある細胞にだけ入ればいいけどそんなことができないので 、全身の細胞に抗ウイルス薬は入ると。
抗ウイルス薬は、そういう意味では抗がん剤と似ています。抗がん剤は副作用が強いというのは皆さんご存じと思うんですけど、薬というラベルを剥がしてしまえばこれは、毒、劇薬の部類に入りますね。一応認可をされて薬のラベルが貼られているから薬ですけど、科学的には劇薬、毒の仲間であるわけですね。非常に我々の身体に毒性が強い。こういうものを健康な人が陽性に判断されますと、病人とされて投与されるというようなことになります。
更にワクチンですね。ワクチンについても本当にワクチンでしょうか?と。
ワクチンというのはこれまではウイルスを使って、ウイルスを弱らせたり成分を取り出したりやっておりました。
今回は遺伝子情報に基づいて、組み換え遺伝子という形で、この遺伝子どこから来ましたか?というと、中国のあるグループの発表です。

しかしですね、ここまで大きな騒動になってきますとね、そのグループだけの問題じゃないでしょう。おそらくやその国の政府、政府でしたら政府を実際指導しているCCPといわれるような組織とか、いろんなものが絡んでいる可能性もありまして、ある意味だから病気というものが自然現象でなくて、人工的に作られるようになってしまった。
人間の歴史始まって以来、こんな形で、人が病気の基準を決めて、基準に当てはまってしまうと病人にされて隔離されてしまう。
そして人工的に作ったワクチン…私はこれをワクチンと言ってないんです。謎の遺伝子注射というふうに言ってるんですけどね。
そういうものを国民全員に投与しようと、そんな時代になりましたね。
そういう意味で病気は人が作るようになった。或いはそれを防ぐためと言って人が作ったものを身体に入れてしまおうと、こういう時代になりましたね。

こういう流れが、コロナ騒動というのは、医療の面においても今までとは全く違う概念で行われるようになったということで、こういうことが果たしていいんでしょうか?ということを多くの方がこれを議論しなければいけないでしょうし、医療関係の方々をはじめとして国民全員が議論に参加して、こんな形でいいんでしょうかと気づくことが必要であると思いますね。
これは国民の皆さんの方で声をあげて、その声に応じて政治家の方々や医療関係の方々に「これはいけない」と「皆で考えていこうじゃないか」と、こういう動きを起こさないと、終わらないと私は考えています。
(引用ココマデ)


いやー、立ち上がって拍手したくなったわ!!
最後のこの「その3」を書きたかったために、テープ起こしを頑張った。

「コロナなんて怖くないと言ってるアルアルの一つが、ウイルスは存在しないと言ってるタイプだよね~」
なーんて幼稚なことではなく、証明されていないというただの事実をつくづくと見る。

私は「こうあってほしい」なんて甘ったるい願望じゃなくて、ただ事実を書きたいので。
それはブログ解説以降、真向から向き合っていることである。
人気だのアクセスだのコミュニュケーションが楽しいだのより、強く追求してるので悪しからず。

全部を知りたい人はこの動画を参照してください。


大橋先生の主張 その2

2021-01-09 | コロナ騒動
松田氏「なるほど…詳しく先生の書かれた本をお読み頂ければよいと思いますが、ただ今もアメリカでは新型コロナでの死者数が増えている。世界的にも180万くらいですかね、現時点で。ヨーロッパでも増えている。あれはどういう現象が起こっているのと見たらよろしんでしょうか?」

PCR検査で陽性になった方が、何らかの原因で亡くなったということですね。
なんで亡くなったかということはわかりません。新型コロナで亡くなったという因果関係ですね。これで証明できるかという問題なんですが、そういう形で因果関係を証明するには、やはり解剖しなければいけない。
解剖した例が中国、イタリア、ドイツという国々では例があるんですけど、特にドイツの例が論文にまとめられていまして、その検死の結果から見ますと、ウイルスで亡くなったと断定できるものは一つもないということなんですよね。
PCR陽性で亡くなったという方がその数いるということで。

松田氏「この本(「コロナパンデミックは本当か?」)の最初に書かれているんですが、相関関係と因果関係を混同してはいけない。私も経済学を学んでいたので、その通りでピンときたのですが、亡くなった方が陽性というのは統計的には出てはいるけれども、コロナが原因で亡くなったのは別問題だと。そういうことなんですかね」

よくテレビの視聴率と感染症の逆相関というものが言われますよね。そういう感じで、たまたま「相関関係がある」とか「逆相関がある」とかはたくさんあるわけですが、因果関係を証明するのはやはり実験的なアプローチで確かめるということが必要ですね。

松田氏「なるほど。じゃあたくさん犠牲者が出ているように見えてるけれも、いわゆる新型コロナかはわからない」

特定できるという方は現在いらしゃらないということですね。
まずウイルスが特定できるかわからない。これも厚生労働省に問い合わせておりますし、名古屋市の市民の方が公開請求されまして、厚生労働省が示したのは国立感染研究所のホームページでしてね。
ホームページっていうのは根拠になるかという問題なんですが、審査されていないという問題がありますし、実験方法が書かれていないというのがあります。そこには「ウイルスを分離した」と書いてあるんですが、どのような方法で分離して、どんな状況であるかということがわからないわけですね。
通常の科学的根拠というのは、論文を以て科学的根拠というのが多いんですよ。論文には、どんな材料を使ってどんな実験をして、どんな結果を得たというところを必ず記載しなければいけないということと、もう一つはその論文自体を同じような研究者の中で審査をするという過程がありましてね。自然の法則に従ってこの遺伝子が起こったということを明らかにするんですけども、他の人がやっても同じようなことが起こるということが必要なわけです。
ここが書かれてないものは科学的根拠にならないわけでしてね。ならないと言ってしまうとアレなんで「非常に科学的根拠に乏しい」と。
事実上、海外の方から見たら科学的根拠にならないと言われる方が多いと思うんですよ。

ということで、厚生労働省というのは我が国で感染症に関する知識とか、いろんな意味で優れた方々が、最高峰の方がいらしゃるところでしてね。厚生労働省ですら、この新型コロナウイルスに関する科学的エビデンスが事実上、証明できないということが解りまして、私もずっと調べていましたからそれは解っていたんですけれども。
だから、世界の誰もがまだ新型コロナウイルスを証明できていないと。

松田氏「科学的には存在すら証明されていない?」

科学的にはそういうことなんです。
「紙の上での話では」存在するけれど、それとPCR陽性というものには隔たりがあると、そういうことですね。このPCR陽性になっている人が感染させる元になっているか?ということもエビデンスがないと。
今の感染者は無症状感染者が主でして、無症状感染者が他の方に感染させるエビデンスもない。これは大田区の区議会で答弁された中にもありますし、厚生労働省に問い合わせた結果「そんなエビデンスはない」という回答でした。

松田氏「日本は人口当たりの死者数が欧米に比べて数十分の1という原因はどこにあるんでしょうか」

死者数をどのようにカウントするかについては、日本の医療の中で成されるやり方と、欧米なんかの習慣の違いがあると思うんですよね。
例えば今回、海の向こうの大統領選挙の話がありましたが、まあ不正投票の話がありましたが、これなんかも日本で不正投票があっても僅かなものでしょうから、桁違いですよね。こういう文化的な背景の違いもあるかなと思います。
(つづく)


大橋先生の主張 その1

2021-01-09 | コロナ騒動
「松田学のニュース解説」ゲスト:徳島大学名誉教授 医学博士 大橋眞氏の対談が面白かったので、一部紹介させて頂く。
毒舌系ばかりを見ているわけではないのよ( ̄∇ ̄) 
そして、動画を文字で読めるのは珈琲だけかもね。
個人的に「書く」ということには、並々ならぬ情熱を持っているので。
以下、長いけど行くよ~(^○^)/


……(前中略)実際にウイルスを取り出して、純粋形にして遺伝子構造を決めるというような方式をとっている人は今のところいないんですよ。

松田氏「そうなんですか」

唯一今のところ細胞を増殖させて遺伝子構造を決めたというのが、日本の国立感染研究所の報告というかホームページにそういう記載があります。
今回、日本でのPCR検査は国立感染研究所が診断の方法を確立しまして、現在もホームページにありますようにPCR検査マニュアルといものがあります。
そこには彼らが決めたという遺伝子の登録番号が載っているわけですが、これを検索するとアメリカのGEN BANKという遺伝子バンクに行きつくんです。が、これは「彼らが削除した」と出てくるんです。削除した元の情報もたどることはできるんですけど、私はこれ3月からずっと追いかけてるんです。3月の終わりだったと思いますが、その時はまだ遺伝子情報は300件くらいしかなくて、私は丹念に全部見たんです。
そしたらですね、国立感染研究所の情報だけが細胞からウイルスを分離して、そこから構造を決めた唯一のものだったんですね。そして中国のグループの遺伝子構造と99.9%の相似性があったと。
あ、これは世界で初めてウイルスをきれいな形にして取り出したんだと凄い業績が上がったなと、私はこれいつ論文が出るかと楽しみにしていたんですね。
そしたらある日見たら、その遺伝子情報が削除されていることがわかりましてね、それに付随した論文もいつまで経っても出てこないんですけどもね。もう半年以上出てこない。これはいったいどうしたことか?ということなんですよね。

松田氏「ああそうなんですか。なるほど。私の友人が言っていたのは、PCR陽性といっても、無数にある未確認の遺伝子に反応しているだけで、日本にはもともと土着のいろんなものがあるという言い方だったんですが、もしかしてそれぞれの人間がもともと持っているいろんなウイルスに反応しているのではないかと…」

まあ何の遺伝子に反応しているかということは、今のところ何の根拠もないということですよね。

松田氏「私の生物学者の友人も言っていましたが、プライマー設定によって検査結果はいくらでも変わると。それからCt値なんですけれども…」

以下、Ct値につても話は続き…
ドイツでコロナ騒動の中でベストセラーである「コロナパンデミックは本当か?」(スチャリット・バクディ、カリーナ・ライス著)について。

非情に面白いことが書かれているんですね。暴露することになりますが、ドイツ政府の対策会議の機密文書がインターネット上に流れたことがあると。すぐ削除されたらしいんですが、その文書がここにあるんですよ。
この政府の対策会議とは何をしていたのかというと、一番の目的は「大衆に圧倒的なショック効果を与えること」いかにして大衆を怖がらせるか、三つの項目が書かれておりましてね…

松田氏「はあ…政府の対策会議が?日本でいえば専門家会議?」

まあそういう感じでね。日本でも専門家会議の議事録が削除されたってありましたけど、ドイツのここ読みますね。
『①新型コロナで死ぬということを、ゆっくり溺れ死ぬイメージで詳細に記述することで人々を恐れさせる。死を、緩慢な窒息死によってイメージすることは極端な恐怖心を感知する』
『②子供たちが死のウイルスに気づかずに撒き散らし、親を殺す危険な感染源であることを人々に告げる』
『③新型コロナの後遺症に関する注意喚起を拡散する。そしてそれが正式に証明されていなくても人々を怖がらせることになる』
いかに人を怖がらせるように仕向けるかを、ドイツの専門家会議はやっていたということです。

松田氏「私はまだここまで読んでなかったんですけど、これは非常に有名なちゃんとした先生が書かれた本ですよね」
ドイツではそれに気づいた人がベルリンで100万人規模のデモをやりましたね。

松田氏「報道でありましたねえ。もしかして我々は、陰謀論を言うわけじゃないんですが、何かの力で真実を知らされてない構造に置かれているという可能性があるんでしょうか」

この騒動は「感染症」というよりは、別の目的で起こっているところがありましてね、これは世界同時に起こっているということですね。
で、非常に重要なことはPCR検査というものが、すべての根幹になっていると。PCR検査がいかに、今回のRNAウイルスのようなものには使えないかということを、私はいろんな事例を挙げながら証明していくという形で…証明の仕方というのは演繹と帰納とありますが、私は帰納的に一つ一つの事例について確認していって「PCRはRNAウイルスの検査に使ってはならない」という本にまとめたんですが。
(つづく)


新春妄想

2021-01-09 | コロナ騒動
例えば私が腹膜炎とか白血病(病名何でもいいけど)で外来に行って、ついでにPCR検査も受けたとする。
寒い季節で風邪ウイルスがそこら中で元気な今、たまたま何かのウイルス一個に反応して(というか増幅して反応させて)陽性反応が出たとする。
感冒の症状なんてなくて、いわゆる無症状だったとしても、診断は今をときめく
「コロナだーー!!」となる。
病気のせいで微熱があったりしたら、ますますヤバい「ウイルスを撒きちらすコロナ患者」になる。

私は石を投げられるような不祥事を起こした、コロナウイルスによる疾患を発症した隔離の必要な危険な患者になって、2類指定の病院に搬送される。
医師も看護師も2類指定にされた病原菌の私には、それに対応する設備と、それ用に訓練された防護服を着た人にしか扱えないので、そこで「コロナの治療」を受けることになる。
2類指定扱いの病原菌とは、そういうことである。

いやいや本当は腹膜炎とか白血病で、一刻もはやく診断をして、早急な手術が必要かもしれなくて、手遅れになったら死ぬかもしれない。
でも医者はPCR陽性者に、速攻の診断を下して、速攻で手術をしてくれるだろうか?
陰性になるまで何もできないとか、そういう扱い?になるのだろうか。

春は「熱があっても4日自宅で待機して、病院には来ないで」と言われた。(そうじゃなかったけ?)
今は逆にバカスカPCR検査をして「コロナ感染者」を積み上げたい。そしてメディアに煽らせて国民に恐怖を与えたい。気を引き締めてもらいたい。
それが最優先課題の中で「早急な対応が求められる病気」の私が、
適切な治療が遅れたために、人も病室も崩壊しそうなために、急変して死ぬとする。

すると献身的なスタッフの尽力も空しい
「コロナで死んだ。元気に見えても急変する病気だ。恐ろしい!!」となる。
私は家族にも見とられないまま、即刻焼かれて話題のコロナの死者数にカウントされる。
「海、コロナで死んだんだってさ…」と時の人のように話題にされる。
メディアがまたそれを煽って、それを見た国民が更に気を引き締める( ̄∇ ̄)

なーんてことは絶対にないの?
殺人ウイルスの正体はこういうことってないの?
私はこっちの方が怖いわ。

いえ、個人的な妄想なので真に受けないでください(笑)