明日深夜の「乃木坂って、どこ?」で7月27日(日)放送回の予告編が流されますが、以下の記事に書いたように、7月27日(日)から8月10日(日)までは、10th選抜発表の可能性が高いと予想される期間で、一応、心の準備をしておいた方がいいかもしれません(笑)。
10枚目スケジュール予想、7月27日選抜発表、8月30日神宮でステージ初披露、10月8日CD発売 [10Jul14]
9枚目「夏のFree&Easy」が7月9日(水)に発売されたばかりで、正直、さすがに早過ぎる気もするけど、過去のシングル制作スケジュールから推測すると、そろそろ次の選抜発表が行われてもおかしくない時期なんですね。
上の記事と重複する部分もありますが、もう一度、推測の根拠を説明しておきます。
乃木坂のシングル発売には、これまでの例から、次のような日程的特徴があります。
(表1) 選抜発表とシングル発売のスケジュールに見られる特徴
(1)「お茶会」の10~17日後に、次シングルが発売される
(2) シングル発売の7週~10週+3日前に、選抜メンバーが「乃木坂って、どこ?」で発表される
(3) 「乃木どこ?」選抜発表の予告放送と本放送の間に、握手会が入ることを出来るだけ避ける
まず、理由はよく分からないんですが、初回限定盤の特典である「録音会」あるいは「お茶会」が終わって、10日から17日経って、次のシングルが発売されるという関係が、5枚目「君の名は希望」以降、維持されていて、発売日を予想するとき、「お茶会」の日付から考えるのが、もっとも確度の高い方法になっています。
(表2) シングル発売と「お茶会」の日程的関係
5枚目発売 =097日=> 録音会 [全0個0] =17日=> 6枚目発売
6枚目発売 =137日=> お茶会 [全0個0] =10日=> 7枚目発売
7枚目発売 =115日=> お茶会 [全0個0] =11日=> 8枚目発売
8枚目発売 =087日=> お茶会 [全0個1] =11日=> 9枚目発売
9枚目発売 =076日=> お茶会 [全1個2] =??日=> 10枚目発売
# [全1個2]は、お茶会が行われる時点で、全国握手会が1回、個別握手会が2回、まだ残っていることを示している
10枚目発売日の予想
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =08日=> 10枚目発売(10/01)
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =15日=> 10枚目発売(10/08)
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =22日=> 10枚目発売(10/15)
# オレンジ色の日付は予想日の意
# 10月29日(水)はAKB48の38枚目秋シングル発売が濃厚
CD発売は水曜日で、9枚目「お茶会」が行われる9月23日(火祝)から時間を進めると、10月8日(水)が「10~17日後」の範囲に入っていて、有力な候補日として浮かんできます。
上表で興味深いのは、「お茶会」から次シングル発売までは10日から17日と、かなり一定した間隔が保たれている一方、シングル発売から「お茶会」までの期間は、6枚目137日、7枚目115日、8枚目87日、9枚目76日と、「ガールズルール」以降、短期化が続いていることです。
とくに、8枚目では、個別握手会を1回残した状態で「お茶会」が行われ、こういった「前倒し」は、9枚目でさらに進んでいます。
その結果、9枚目「夏のFree&Easy」は、発売から「お茶会」までが5枚目以降最短で、10枚目の発売でも、「10~17日後」という日程的関係が存在するならば、9枚目と10枚目の発売間隔は、非常に短いということになります。
(表3) 各シングルの発売間隔
1枚目発売 == 10週 ==> 2枚目発売
2枚目発売 == 16週 ==> 3枚目発売
3枚目発売 == 17週 ==> 4枚目発売
4枚目発売 == 12週 ==> 5枚目発売
5枚目発売 == 16週 ==> 6枚目発売
6枚目発売 == 21週 ==> 7枚目発売
7枚目発売 == 18週 ==> 8枚目発売
8枚目発売 == 14週 ==> 9枚目発売
10月8日(水)を10枚目発売日としたときのリリース間隔
9枚目発売 == 13週 ==> 10枚目発売(10/08)
また、(表1)に示した特徴(2)である、シングル発売の「7週~10週+3日前」に選抜発表という関係を使うと、次のように、7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)、8月17日(日)が10th選抜の「乃木どこ?」での発表日候補として出てきます。
(表4) 選抜発表とCDリリースの日程的関係
1枚目選抜発表 == 06週 + 3日 ==> 1枚目発売
2枚目選抜発表 == 06週 + 3日 ==> 2枚目発売
3枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 3枚目発売
4枚目選抜発表 == 10週 + 3日 ==> 4枚目発売
5枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 5枚目発売
6枚目選抜発表 == 10週 + 3日 ==> 6枚目発売
7枚目選抜発表 == 07週 + 3日 ==> 7枚目発売
8枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 8枚目発売
9枚目選抜発表 == 08週 + 3日 ==> 9枚目発売
10枚目発売を10月8日(水)とした場合の選抜発表日予想
10枚目選抜発表(07/27) =10週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/03) =09週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/10) =08週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/17) =07週+3日=> 10枚目発売(10/08)
「7週+3日」は7枚目「バレッタ」だけで見られた、とくに短い間隔である上、予想として出てくる8月17日(日)は、「真夏の全国ツアー」期間の最中なので、まあ除外していいんじゃないでしょうか。
一方、8月2日(土)に東京ビッグサイトで9枚目の第2回個別握手会があるので、(表1)の特徴(3)から、8月3日(日)の可能性はやや低めで、結局、7月27日(日)か8月10日(日)が有力な候補となってきます。
今回、10枚目の発売日や選抜発表日の予想が、「早過ぎない?」と感じられるのは、推測の出発点となる「お茶会」が、通常よりずっと早く設定されているためです。
実際、10月8日(水)の発売なら、(表3)で示したように、リリース間隔は13週と異例に短くなるし、選抜発表が7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)のどれかであれば、9th選抜は、以下のように、近年稀に見る「短期政権」となります。
(表5) 歴代選抜の在任期間
凡例
シングル番号による選抜名 在任期間 : 選抜発表日 ~ 次選抜の発表日
# 選抜発表日は、「乃木坂って、どこ?」で放送された時刻を日曜深夜と見なして、その日曜の日付としている
# 先行発表のあった「ガールズルール」6th選抜も、「乃木どこ?」での放送日を発表日とした
1枚目選抜 10週 : 2012/01/08 ~ 03/18
2枚目選抜 13週 : 03/18 ~ 06/17
3枚目選抜 16週 : 06/17 ~ 10/07
4枚目選抜 13週 : 10/07 ~ 2013/01/06
5枚目選抜 15週 : 01/06 ~ 04/21
6枚目選抜 24週 : 04/21 ~ 10/06
7枚目選抜 16週 : 10/06 ~ 2014/01/26
8枚目選抜 15週 : 01/26 ~ 05/11
9枚目の在任期間予想
9枚目選抜 11週 : 05/11 ~ 07/27
9枚目選抜 12週 : 05/11 ~ 08/03
9枚目選抜 13週 : 05/11 ~ 08/10
これらの予想が実現すれば、9枚目から10枚目は、「動きが速い!」という声が出てきておかしくないでしょう。
また、昨年の6枚目「ガールズルール」選抜が、「16人のプリンシパル deux」の前、2013年4月20日(土)に京都全国握手会で発表され、5月から6月のプリンシパル公演と8月の全国ツアーを担当し、その後、10月6日(日)代々木ライブ夜公演での7th選抜発表まで続いたことも、こういった10枚目の予想スケジュールに対して、「早過ぎる」という印象を与えていると思います。
ただ、白石麻衣をセンターとする6th選抜は、24週に渡る過去最高の「長期政権」で(表5参照)、乃木坂の歴史の中では、むしろ特殊な例です。
さらに、6枚目「ガールズルール」の「お茶会」が行われたのは11月17日(日)で、一方、9枚目「夏のFree&Easy」は9月23日(火祝)と、全然、時期的に早い。
やはり昨年の6枚目から7枚目への動きとは異なるスケジュールで、9枚目から10枚目が進むと考えた方が良いような気がします。
もちろん、(表1)に示した、「お茶会」の「10~17日後」にシングル発売という特徴(1)が、今回も守られるという保証はありません。
例えば、特徴(2)である、シングル発売の「7週~10週+3日前」に選抜発表という関係は、今回も、さほど変わらないと思います。
というのは、この52~73日という間隔には、オリコンの初動集計締切日までに、個別握手会の応募期間を、給料日を2回、出来れば3回跨ぐ長さで確保したいという意図が見えていて、個別握手会による第1週売り上げを30万枚以上伸ばすには必須の時間設定だからです。
しかし、特徴(1)の方は、「10~17日後」という時間設定に、今のところ理由が見出せなくて、何と言うか、運営の「験担ぎ(げんかつぎ)」的な、心理的区切りなのかな、と思ったりもします(笑)。
ただ、次のように、9枚目は、「お茶会」を含めて、9月下旬に特典ラッシュが予定されていて、それが終わって10月に入ると、最終の個別握手会を残すのみとなる。
(表6) 9月下旬以降の9枚目特典イベント
9月20日(土) 第2回全国握手会 in ポートメッセ名古屋
9月21日(日) 第4回個別握手会 in ポートメッセ名古屋
9月23日(火祝)「お茶会」
9月27日(土) 第3回全国握手会 in 幕張メッセ
9月28日(日) 第5回個別握手会 in 幕張メッセ
10月18日(土) 第6回個別握手会 in パシフィコ横浜
いかにも、9月中に9枚目の特典イベントをほとんど消化して、10月上旬に次のシングルを出すという流れに見えますよね(笑)。
また、選抜発表の候補日である、7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)が、7月21日(月祝)の8枚目最終個別握手会、7月26日(土)の9th選抜アンダーライブ千秋楽と8月16日(土)の「真夏の全国ツアー」初日の間に入っていることも、偶然の一致には思えないものがあります。
8枚目と9枚目の特典イベントの端境期で、しかも、学生メンバーが活動し易い夏休み前半。
9th選抜がほとんどお姉さんメンバーで構成されたことからも、10枚目は若い人を増やす可能性があって、シングルを制作するには好都合な時期です。
また、乃木坂全員が旅行する「真夏の全国ツアー」は、地方ロケを行うチャンスで、MVや個人PVのシーンを撮ることが可能になる。
さらに注目したいのは、乃木坂史上初のスタジアムライブがツアー最終日の8月30日(土)に神宮で行われることで、メディアが報道する度合いや観客動員数を考えると、新曲を初披露する場としては、考えうる最高のステージと言っていいでしょう。
『10枚目スケジュール予想』の記事で、選抜発表の可能性は、8月10日(日)より、7月27日(日)の方が高いんじゃないかと書いたのは、神宮で10枚目表題曲をパフォーマンスするならば、7月の終わりには動き出さないと、準備期間がちょっとタイトかなという考えからです。
しかし、これだけプラス材料を並べた後、なかなか言いづらいんですが、これらの予想、全然、当たらない可能性もあります(笑)。
というのも、生田絵梨花の予定が考慮に入っていないからです。
いくちゃんのスケジュールを見ると、7月21日(月祝)の8枚目個別握手会は欠席なので、この日まで、学業が忙しいのは間違いありません。
問題は、その後どうなるのかです。
復帰時期が10月以降であれば、10枚目への参加はちょっと無理だけど、もっと早く戻れるのであれば、生田絵梨花の都合に合わせて、選抜発表やCD発売のスケジュールを、上で予想したより遅らせることが、ないとは言えない。
理由の一つは、秋シングルである10枚目が、NHK紅白歌合戦への初出場と絡んでくることです。
著名な音楽プロデューサーだった故佐久間正英氏を取り上げたNHKの特集番組で、生田絵梨花は大きな存在感を示していて、10th選抜にいくちゃんが入っていれば、初出場への弾みとなる可能性がある。
もちろん、実際に紅白に出場するとなれば、特別選抜を組んで、アンダーも研究生も全員ステージに上げるだろうから、10th選抜にこだわる必要はないんですが、それでも、生田絵梨花が乃木坂の中核として活躍しているという構図を見せられれば、出場歌手の選考レースにおいて、アピールポイントになる気がします。
佐久間さんの特集番組での扱われ方を見ても、生田絵梨花は、相当にNHKに好かれるタイプだと思うので(笑)。
7月11日(金)に、「気づいたら片想い」個別握手会の第23次応募が行われ、8枚目の全受付が終了しました。
その結果、現在は、9枚目「夏のFree&Easy」の応募のみが行われていますが、先週の第10次受付で、中田花奈に初完売が出たものの、前次からの完売積み上げは4部に留まっていて、発売週の応募なのに勢いがありません。
運営は、一刻も早く、10枚目個別の応募を開始したい筈で、紅白なんかは二の次、三の次という見方も出来る。
しかし、生田絵梨花は、8枚目「気づいたら片想い」個別握手会で、休業のため担当部数が減ったにも関わらず、初動算入時点で推定1万6千枚を売り上げていて、10枚目に参加すれば、CDセールスは間違いなくアップします。
連続での初動割れは、運営は何としてでも避けたい筈で、CDセールスという経済的な面からも、生田絵梨花は、是が非でも、10枚目個別握手会にフル参加して欲しいメンバーです。
もし発売日を多少遅らせれば、彼女の個別全参加が可能になるなら、そういったことも考えるんじゃないんでしょうか。
結局、生田絵梨花の予定が分からないことが、次シングルのスケジュールを今ひとつ読み切れない要因なんですが、まあ、いくちゃんが、夏休み中に一切動けないのであれば、選抜発表は予想通り早めに行われ、10枚目での選抜入りはないかなという気がします。
生田絵梨花が「真夏の全国ツアー」へ参加するのかしないのか、チケットを販売しているのに、例によって出演メンバーについては、まだ何も発表されてないけど(笑)、ライブに全く参加しない、あるいは一部参加するといったことが、10枚目のスケジュールと、微妙にリンクするかもしれません。
ただ、10枚目のことはともかく、生田絵梨花の学業問題が本格化するのは、来年の4月以降だと思います。
彼女の学力や音楽スキルから考えて、進学するとすれば、相当にハイレベルな大学に行く筈で、そうなると、市來玲奈の場合と同じく、乃木坂との両立は、かなり厳しいんじゃないでしょうか。
いくちゃんが進路に関してどういう決断を下すのか、それは分かりませんが、将来を考えると、大学でしっかり勉強することを選んだ方が、より賢明であるという意見に、反対する言葉が見当たりません。
美しい、賢い、品がある、スタイルが良い、努力家、清楚などなど、乃木坂のグループイメージのほとんどを生田絵梨花が担っている、と言っていいほど、いくちゃんは乃木坂になくてはならない存在で、彼女のいない乃木坂なんて、ちょっと考えられないですが、その考えられない状態が、半年後にやってくる可能性があります、しかもその未来は、かなりの高確率なのかもかもしれない。
高校卒業後、生田絵梨花が乃木坂の活動をどうするのかという問題は、実は、かなり前から頭に浮かんでいたのですが、あまりに辛い話なので、正面から考える勇気がなくて、ブログに書いたこともありませんでした。
しかし、一時休業の中、秋シングルや紅白へ向けたプロモーションなどが視野に入ってきて、時期的に、そろそろ向き合わなければならない現実になってきました。
これからしばらくの間、安藤美雲、柏幸奈、市來玲奈と同じように、生田絵梨花も、進路決定や専門教育と乃木坂活動の間で、苦しい選択を迫られる場面があると思うけど、それがどんな決断であっても、変わらず応援することが、ファンとして出来る、唯一のことなんだと思っています。
誰かのファンになる、何かに夢中になることは、大きな喜びを与えてくれるけど、同時に、切なさや苦しさも一緒にセットで付いてくるようで、困ったもんです(笑)。
でも、いくちゃんには、他人ではなく、自分が一番納得出来る道を、自分で選んで、進んで行って欲しいと願っています。
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10枚目スケジュール予想、7月27日選抜発表、8月30日神宮でステージ初披露、10月8日CD発売 [10Jul14]
9枚目「夏のFree&Easy」が7月9日(水)に発売されたばかりで、正直、さすがに早過ぎる気もするけど、過去のシングル制作スケジュールから推測すると、そろそろ次の選抜発表が行われてもおかしくない時期なんですね。
上の記事と重複する部分もありますが、もう一度、推測の根拠を説明しておきます。
乃木坂のシングル発売には、これまでの例から、次のような日程的特徴があります。
(表1) 選抜発表とシングル発売のスケジュールに見られる特徴
(1)「お茶会」の10~17日後に、次シングルが発売される
(2) シングル発売の7週~10週+3日前に、選抜メンバーが「乃木坂って、どこ?」で発表される
(3) 「乃木どこ?」選抜発表の予告放送と本放送の間に、握手会が入ることを出来るだけ避ける
まず、理由はよく分からないんですが、初回限定盤の特典である「録音会」あるいは「お茶会」が終わって、10日から17日経って、次のシングルが発売されるという関係が、5枚目「君の名は希望」以降、維持されていて、発売日を予想するとき、「お茶会」の日付から考えるのが、もっとも確度の高い方法になっています。
(表2) シングル発売と「お茶会」の日程的関係
5枚目発売 =097日=> 録音会 [全0個0] =17日=> 6枚目発売
6枚目発売 =137日=> お茶会 [全0個0] =10日=> 7枚目発売
7枚目発売 =115日=> お茶会 [全0個0] =11日=> 8枚目発売
8枚目発売 =087日=> お茶会 [全0個1] =11日=> 9枚目発売
9枚目発売 =076日=> お茶会 [全1個2] =??日=> 10枚目発売
# [全1個2]は、お茶会が行われる時点で、全国握手会が1回、個別握手会が2回、まだ残っていることを示している
10枚目発売日の予想
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =08日=> 10枚目発売(10/01)
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =15日=> 10枚目発売(10/08)
9枚目発売 =076日=> お茶会(09/23) =22日=> 10枚目発売(10/15)
# オレンジ色の日付は予想日の意
# 10月29日(水)はAKB48の38枚目秋シングル発売が濃厚
CD発売は水曜日で、9枚目「お茶会」が行われる9月23日(火祝)から時間を進めると、10月8日(水)が「10~17日後」の範囲に入っていて、有力な候補日として浮かんできます。
上表で興味深いのは、「お茶会」から次シングル発売までは10日から17日と、かなり一定した間隔が保たれている一方、シングル発売から「お茶会」までの期間は、6枚目137日、7枚目115日、8枚目87日、9枚目76日と、「ガールズルール」以降、短期化が続いていることです。
とくに、8枚目では、個別握手会を1回残した状態で「お茶会」が行われ、こういった「前倒し」は、9枚目でさらに進んでいます。
その結果、9枚目「夏のFree&Easy」は、発売から「お茶会」までが5枚目以降最短で、10枚目の発売でも、「10~17日後」という日程的関係が存在するならば、9枚目と10枚目の発売間隔は、非常に短いということになります。
(表3) 各シングルの発売間隔
1枚目発売 == 10週 ==> 2枚目発売
2枚目発売 == 16週 ==> 3枚目発売
3枚目発売 == 17週 ==> 4枚目発売
4枚目発売 == 12週 ==> 5枚目発売
5枚目発売 == 16週 ==> 6枚目発売
6枚目発売 == 21週 ==> 7枚目発売
7枚目発売 == 18週 ==> 8枚目発売
8枚目発売 == 14週 ==> 9枚目発売
10月8日(水)を10枚目発売日としたときのリリース間隔
9枚目発売 == 13週 ==> 10枚目発売(10/08)
また、(表1)に示した特徴(2)である、シングル発売の「7週~10週+3日前」に選抜発表という関係を使うと、次のように、7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)、8月17日(日)が10th選抜の「乃木どこ?」での発表日候補として出てきます。
(表4) 選抜発表とCDリリースの日程的関係
1枚目選抜発表 == 06週 + 3日 ==> 1枚目発売
2枚目選抜発表 == 06週 + 3日 ==> 2枚目発売
3枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 3枚目発売
4枚目選抜発表 == 10週 + 3日 ==> 4枚目発売
5枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 5枚目発売
6枚目選抜発表 == 10週 + 3日 ==> 6枚目発売
7枚目選抜発表 == 07週 + 3日 ==> 7枚目発売
8枚目選抜発表 == 09週 + 3日 ==> 8枚目発売
9枚目選抜発表 == 08週 + 3日 ==> 9枚目発売
10枚目発売を10月8日(水)とした場合の選抜発表日予想
10枚目選抜発表(07/27) =10週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/03) =09週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/10) =08週+3日=> 10枚目発売(10/08)
10枚目選抜発表(08/17) =07週+3日=> 10枚目発売(10/08)
「7週+3日」は7枚目「バレッタ」だけで見られた、とくに短い間隔である上、予想として出てくる8月17日(日)は、「真夏の全国ツアー」期間の最中なので、まあ除外していいんじゃないでしょうか。
一方、8月2日(土)に東京ビッグサイトで9枚目の第2回個別握手会があるので、(表1)の特徴(3)から、8月3日(日)の可能性はやや低めで、結局、7月27日(日)か8月10日(日)が有力な候補となってきます。
今回、10枚目の発売日や選抜発表日の予想が、「早過ぎない?」と感じられるのは、推測の出発点となる「お茶会」が、通常よりずっと早く設定されているためです。
実際、10月8日(水)の発売なら、(表3)で示したように、リリース間隔は13週と異例に短くなるし、選抜発表が7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)のどれかであれば、9th選抜は、以下のように、近年稀に見る「短期政権」となります。
(表5) 歴代選抜の在任期間
凡例
シングル番号による選抜名 在任期間 : 選抜発表日 ~ 次選抜の発表日
# 選抜発表日は、「乃木坂って、どこ?」で放送された時刻を日曜深夜と見なして、その日曜の日付としている
# 先行発表のあった「ガールズルール」6th選抜も、「乃木どこ?」での放送日を発表日とした
1枚目選抜 10週 : 2012/01/08 ~ 03/18
2枚目選抜 13週 : 03/18 ~ 06/17
3枚目選抜 16週 : 06/17 ~ 10/07
4枚目選抜 13週 : 10/07 ~ 2013/01/06
5枚目選抜 15週 : 01/06 ~ 04/21
6枚目選抜 24週 : 04/21 ~ 10/06
7枚目選抜 16週 : 10/06 ~ 2014/01/26
8枚目選抜 15週 : 01/26 ~ 05/11
9枚目の在任期間予想
9枚目選抜 11週 : 05/11 ~ 07/27
9枚目選抜 12週 : 05/11 ~ 08/03
9枚目選抜 13週 : 05/11 ~ 08/10
これらの予想が実現すれば、9枚目から10枚目は、「動きが速い!」という声が出てきておかしくないでしょう。
また、昨年の6枚目「ガールズルール」選抜が、「16人のプリンシパル deux」の前、2013年4月20日(土)に京都全国握手会で発表され、5月から6月のプリンシパル公演と8月の全国ツアーを担当し、その後、10月6日(日)代々木ライブ夜公演での7th選抜発表まで続いたことも、こういった10枚目の予想スケジュールに対して、「早過ぎる」という印象を与えていると思います。
ただ、白石麻衣をセンターとする6th選抜は、24週に渡る過去最高の「長期政権」で(表5参照)、乃木坂の歴史の中では、むしろ特殊な例です。
さらに、6枚目「ガールズルール」の「お茶会」が行われたのは11月17日(日)で、一方、9枚目「夏のFree&Easy」は9月23日(火祝)と、全然、時期的に早い。
やはり昨年の6枚目から7枚目への動きとは異なるスケジュールで、9枚目から10枚目が進むと考えた方が良いような気がします。
もちろん、(表1)に示した、「お茶会」の「10~17日後」にシングル発売という特徴(1)が、今回も守られるという保証はありません。
例えば、特徴(2)である、シングル発売の「7週~10週+3日前」に選抜発表という関係は、今回も、さほど変わらないと思います。
というのは、この52~73日という間隔には、オリコンの初動集計締切日までに、個別握手会の応募期間を、給料日を2回、出来れば3回跨ぐ長さで確保したいという意図が見えていて、個別握手会による第1週売り上げを30万枚以上伸ばすには必須の時間設定だからです。
しかし、特徴(1)の方は、「10~17日後」という時間設定に、今のところ理由が見出せなくて、何と言うか、運営の「験担ぎ(げんかつぎ)」的な、心理的区切りなのかな、と思ったりもします(笑)。
ただ、次のように、9枚目は、「お茶会」を含めて、9月下旬に特典ラッシュが予定されていて、それが終わって10月に入ると、最終の個別握手会を残すのみとなる。
(表6) 9月下旬以降の9枚目特典イベント
9月20日(土) 第2回全国握手会 in ポートメッセ名古屋
9月21日(日) 第4回個別握手会 in ポートメッセ名古屋
9月23日(火祝)「お茶会」
9月27日(土) 第3回全国握手会 in 幕張メッセ
9月28日(日) 第5回個別握手会 in 幕張メッセ
10月18日(土) 第6回個別握手会 in パシフィコ横浜
いかにも、9月中に9枚目の特典イベントをほとんど消化して、10月上旬に次のシングルを出すという流れに見えますよね(笑)。
また、選抜発表の候補日である、7月27日(日)、8月3日(日)、8月10日(日)が、7月21日(月祝)の8枚目最終個別握手会、7月26日(土)の9th選抜アンダーライブ千秋楽と8月16日(土)の「真夏の全国ツアー」初日の間に入っていることも、偶然の一致には思えないものがあります。
8枚目と9枚目の特典イベントの端境期で、しかも、学生メンバーが活動し易い夏休み前半。
9th選抜がほとんどお姉さんメンバーで構成されたことからも、10枚目は若い人を増やす可能性があって、シングルを制作するには好都合な時期です。
また、乃木坂全員が旅行する「真夏の全国ツアー」は、地方ロケを行うチャンスで、MVや個人PVのシーンを撮ることが可能になる。
さらに注目したいのは、乃木坂史上初のスタジアムライブがツアー最終日の8月30日(土)に神宮で行われることで、メディアが報道する度合いや観客動員数を考えると、新曲を初披露する場としては、考えうる最高のステージと言っていいでしょう。
『10枚目スケジュール予想』の記事で、選抜発表の可能性は、8月10日(日)より、7月27日(日)の方が高いんじゃないかと書いたのは、神宮で10枚目表題曲をパフォーマンスするならば、7月の終わりには動き出さないと、準備期間がちょっとタイトかなという考えからです。
しかし、これだけプラス材料を並べた後、なかなか言いづらいんですが、これらの予想、全然、当たらない可能性もあります(笑)。
というのも、生田絵梨花の予定が考慮に入っていないからです。
いくちゃんのスケジュールを見ると、7月21日(月祝)の8枚目個別握手会は欠席なので、この日まで、学業が忙しいのは間違いありません。
問題は、その後どうなるのかです。
復帰時期が10月以降であれば、10枚目への参加はちょっと無理だけど、もっと早く戻れるのであれば、生田絵梨花の都合に合わせて、選抜発表やCD発売のスケジュールを、上で予想したより遅らせることが、ないとは言えない。
理由の一つは、秋シングルである10枚目が、NHK紅白歌合戦への初出場と絡んでくることです。
著名な音楽プロデューサーだった故佐久間正英氏を取り上げたNHKの特集番組で、生田絵梨花は大きな存在感を示していて、10th選抜にいくちゃんが入っていれば、初出場への弾みとなる可能性がある。
もちろん、実際に紅白に出場するとなれば、特別選抜を組んで、アンダーも研究生も全員ステージに上げるだろうから、10th選抜にこだわる必要はないんですが、それでも、生田絵梨花が乃木坂の中核として活躍しているという構図を見せられれば、出場歌手の選考レースにおいて、アピールポイントになる気がします。
佐久間さんの特集番組での扱われ方を見ても、生田絵梨花は、相当にNHKに好かれるタイプだと思うので(笑)。
7月11日(金)に、「気づいたら片想い」個別握手会の第23次応募が行われ、8枚目の全受付が終了しました。
その結果、現在は、9枚目「夏のFree&Easy」の応募のみが行われていますが、先週の第10次受付で、中田花奈に初完売が出たものの、前次からの完売積み上げは4部に留まっていて、発売週の応募なのに勢いがありません。
運営は、一刻も早く、10枚目個別の応募を開始したい筈で、紅白なんかは二の次、三の次という見方も出来る。
しかし、生田絵梨花は、8枚目「気づいたら片想い」個別握手会で、休業のため担当部数が減ったにも関わらず、初動算入時点で推定1万6千枚を売り上げていて、10枚目に参加すれば、CDセールスは間違いなくアップします。
連続での初動割れは、運営は何としてでも避けたい筈で、CDセールスという経済的な面からも、生田絵梨花は、是が非でも、10枚目個別握手会にフル参加して欲しいメンバーです。
もし発売日を多少遅らせれば、彼女の個別全参加が可能になるなら、そういったことも考えるんじゃないんでしょうか。
結局、生田絵梨花の予定が分からないことが、次シングルのスケジュールを今ひとつ読み切れない要因なんですが、まあ、いくちゃんが、夏休み中に一切動けないのであれば、選抜発表は予想通り早めに行われ、10枚目での選抜入りはないかなという気がします。
生田絵梨花が「真夏の全国ツアー」へ参加するのかしないのか、チケットを販売しているのに、例によって出演メンバーについては、まだ何も発表されてないけど(笑)、ライブに全く参加しない、あるいは一部参加するといったことが、10枚目のスケジュールと、微妙にリンクするかもしれません。
ただ、10枚目のことはともかく、生田絵梨花の学業問題が本格化するのは、来年の4月以降だと思います。
彼女の学力や音楽スキルから考えて、進学するとすれば、相当にハイレベルな大学に行く筈で、そうなると、市來玲奈の場合と同じく、乃木坂との両立は、かなり厳しいんじゃないでしょうか。
いくちゃんが進路に関してどういう決断を下すのか、それは分かりませんが、将来を考えると、大学でしっかり勉強することを選んだ方が、より賢明であるという意見に、反対する言葉が見当たりません。
美しい、賢い、品がある、スタイルが良い、努力家、清楚などなど、乃木坂のグループイメージのほとんどを生田絵梨花が担っている、と言っていいほど、いくちゃんは乃木坂になくてはならない存在で、彼女のいない乃木坂なんて、ちょっと考えられないですが、その考えられない状態が、半年後にやってくる可能性があります、しかもその未来は、かなりの高確率なのかもかもしれない。
高校卒業後、生田絵梨花が乃木坂の活動をどうするのかという問題は、実は、かなり前から頭に浮かんでいたのですが、あまりに辛い話なので、正面から考える勇気がなくて、ブログに書いたこともありませんでした。
しかし、一時休業の中、秋シングルや紅白へ向けたプロモーションなどが視野に入ってきて、時期的に、そろそろ向き合わなければならない現実になってきました。
これからしばらくの間、安藤美雲、柏幸奈、市來玲奈と同じように、生田絵梨花も、進路決定や専門教育と乃木坂活動の間で、苦しい選択を迫られる場面があると思うけど、それがどんな決断であっても、変わらず応援することが、ファンとして出来る、唯一のことなんだと思っています。
誰かのファンになる、何かに夢中になることは、大きな喜びを与えてくれるけど、同時に、切なさや苦しさも一緒にセットで付いてくるようで、困ったもんです(笑)。
でも、いくちゃんには、他人ではなく、自分が一番納得出来る道を、自分で選んで、進んで行って欲しいと願っています。
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