イルチブレインヨガの パワーウォーキングで、健康的にダイエット ☆

2013年05月18日 | トレーニング
イルチブレインヨガの「パワーウォーキング」を紹介します
パワーウォーキングは、歩行とランニングの中間のような健康法 今の時期のダイエットにぴったりです。

日中の気温が20度を上回ってくると、私たちのファッションも急に薄着になります。
冬の間についたぜい肉が目立つようになり、オロオロする人も多いのでは。薄着対策のダイエットには、やはり運動が一番。
とは言え、突然激しい運動を始めると関節や筋肉を傷めやすいです。そこでオススメなのが、イルチブレインヨガの「パワーウォーキング」。関節や筋肉の負担を抑えながら、効率よく運動効果を高めていきます

<パワーウォーキング>
【やり方】
1. 最初と最後は必ず軽いストレッチ
パワーウォーキングは、上半身と下半身を大きく動かしながら行う歩行法です。
準備をせずに急に始めると、筋肉に過度の負担がかかる恐れがあります。始める前には筋肉をほぐす準備運動を必ず行いましょう。
終わった後も、整理体操で筋肉をリラックスさせましょう。

2. 足と腕の動き
<足>
パワーウォーキングは、姿勢が重要です。歩く時は「足のかかと→足裏中央→足の親指」の順に地面に接するようにします
両足は平行に並べて、数字の11の字のようにまっすぐ動かします。両足のひざが少し擦(す)れるくらい近づけて歩くと、より効果的です。

<腕>
手は卵を持っているように軽くこぶしを握ります。ひじはL字に曲げて90度の角度にします。歩くリズムに合わせ腕をまっすぐ前後に振ります。
腕が横(外側)に広がらないように注意しましょう。

3. 速度
時速6~8kmくらいの速度で進みます。45~60秒で100m進むくらいのペースなので、通常の歩行より速くなります。
ポイントは、一定の速度をキープすること。それによって足と腰の運動量を適度に保つことができます
歩幅は、自分の身長から70センチ~1メートル位少ない長さにします。歩幅が広すぎるとひざや足首の関節への負担が重くなってしまいます。

4. 姿勢
歩く時に肩に無理な力が入ったり腰が曲がったりすると、パワーウォーキングの運動効果が減ります。腕は肩の力を抜いて楽に振りましょう。
視線は150メートル前方に向け、お腹に力を入れて腹部をへこませます。胸と背中はまっすぐ伸ばし、呼吸は鼻から吸って口から吐き出します。

【効果】
パワーウォーキングをすると腰からふくらはぎまで、普段あまり使っていない筋肉が活発に刺激されます。
心臓と肺が元気になり、疲労が回復し、免疫力がアップ基礎代謝量も上がり、脂肪が燃えやすくなります
お腹まわりの肥満やメタボ対策のダイエットにも効果的
1日30分以上、週3回以上することで脳の血流が改善され認知症の予防につながります。

【注意点】
体力があまりない人や肥満気味の人は、急にパワーウォーキングを始めると体に負担がかかりすぎる場合があります。
まずは2~3か月程度、一般的なウォーキングなどで基礎体力をつけてからパワーウォーキングに切り替えましょう。


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イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

「イルチブレインヨガを始めてから、気持ちが前向きになった」などの
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