2013年3月のブログ記事一覧-ILCHI Brain Yoga 琴似スタジオ

便秘女子にオススメ☆イルチブレインヨガの弓のポーズで、体の前後から腸を刺激

2013年03月31日 | トレーニング

便秘にお悩みの方にオススメのイルチブレインヨガの「弓のポーズ」を紹介します。

野生の動物も人間も、秋から冬にかけては栄養や脂肪を体内に溜め込み、寒さに備えます。
しかし、春になると冬に溜め込んだものを一気に排出させるため、本能的に新陳代謝が活発になります。
だから、

春は、デトックスにぴったりの季節

なのです。この時期こそ便秘を解消して、全身をデトックスさせたいところです。

今回紹介する弓のポーズは、デトックスにぴったりの動作です。
うつぶせに寝ている状態で両足の足首を手でつかみ、上体と足を持ち上げ、弓のような弧を描きます。

私たちは普段、前傾での姿勢や動きばかりをしているため、背中の筋肉は刺激されません。
弓のポーズを行えば、

背中とお腹の筋肉の両方がバランス良く刺激され、内臓が活性化

します。腸の働きが活発になる効果が期待できます。

春は気分がふさぎがちになる季節ですが、弓のポーズで全身を伸ばすことで、縮こまっている心もラクになります。
弓の弧を作りながら、ゆっくりと呼吸をすることで、心にも余裕が生まれていきます。
食事のときも腹八分で満足できるようになり、ダイエット効果にもつながります。
イルチブレインヨガの弓のポーズでイキイキとしたカラダと肌を手に入れましょう

＜弓のポーズ＞

1. うつ伏せになり、あごを床につけます。
　ひざを曲げて両手で足の甲をつかみます。
2. おなかだけ床につけて、上体と足を持ち上げ、弓の形になります。
3. 前後に体を揺らします。

効果：背骨のゆがみを整え、腸のぜん動運動を促す効果があります。背筋と中枢神経が刺激され、内分泌機能がアップしていきます。
　　　全身の疲労回復の効果もあります。特に仕事などで長く座っている人に効果的です。

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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

「イルチブレインヨガを始めてから、気持ちが前向きになった」などの
評判や口コミ評価を多く頂いています。

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がんばり屋さんのあなた、イルチブレインヨガで肩コリを楽にしませんか？

2013年03月30日 | 分かち合い

毎日頑張っているあなた、肩こり、首こりで疲れがたまっていませんか？疲れた体はイルチブレインヨガでやさしくほぐしてあげましょう。
イルチブレインヨガで肩こりが改善したという３０代女性の体験談を紹介します

カチカチの肩が軽くなった　　　　30代　女性

あまりにも体力がないのを何とかしようと思い、イルチブレインヨガを始めました。

職場ではいつも朝から晩まで座りっぱなし。肩はいつもカチカチだし、腰もだるくなっていました。
特に肩はひどく、凝っているのかどうかもわからないほどマヒしているような状態でした。
それから、腰回りに脂肪がついているのも気になっていました。体重はそんなに変わっていないけど、体型が崩れてきているのが明らかでした。

イルチブレインヨガを始めたら、まず足にしっかりと力が入るのを感じるようになりました。
呼吸法のときには、丹田にエネルギーが集まり、全身に力がみなぎってくるような感覚を味わえました
すると、次第に肩が軽くなり、今では仕事をするときも頭がスッキリしています

ある日、シャワーをしているときに何気なく腰を触ってみたら、腰回りがスッキリしていました。
気のめぐりがよくなることで、ボディラインもスッキリするなんて！

この状態が続くように、これからもトレーニングを頑張りたいと思います。

　　　　　　　　　　　

＜“同じ姿勢”が続く人にはイルチブレインヨガがオススメ＞

パソコン作業をしている時や、本を読んでいる時など、私たちはどうしても同じ姿勢で過ごしてしまいがちです。
長時間にわたって同じ姿勢でいると、肩などの筋肉に疲労が溜まったり、背中の筋肉が緊張したりして、肩こりを招きやすくなります。
硬くなったカラダを整えるのに最適なのがイルチブレインヨガです。
緊張した肩まわりの筋肉をリラックスさせることで、血行とコリを改善させ、代謝をアップ
ダイエット効果も期待できます

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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
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「目覚めの春」に、脳もウェークアップ !! 　　　　　＜イルチブレインヨガ＞

2013年03月29日 | イルチブレインヨガの効果

春は、「3日寒さが続いたら4日暖かい日が続く」ことから、「三寒四温」（さんかんしおん）と呼ばれる季節。
カラダや心のバランスも崩れがちです。
イルチブレインヨガの脳呼吸で自律神経を整え、元気いっぱいに新年度のスタートを切りましょう

春の温度差が自律神経を乱す
春は日によって天候がコロコロ変わるうえ、朝晩と日中の気温の差も激しいです。
暖かくなったり寒くなったりする毎日は、私たちの心身にも大きなストレスを与えます。
とりわけ影響を受けるのが、体温調節の役割を担っている自律神経。気温の変化が激しいと、自律神経も疲れ気味になってしまいます。
自律神経は、体温調節のほか呼吸や消化、代謝などをコントロールし内臓を働かせるなど、
私たちが生きていく上で欠かせない活動を取り仕切っており、自律神経が乱れると体調不良をきたしやすくなります。
カラダの面では、便秘や頭痛などの不快な症状が現れ、メンタル面では不安感やイライラ、憂鬱、倦怠感などに陥りがちになります。

自律神経を整える脳呼吸
自律神経を整えるうえで簡単で、かつ大きな効果が期待できるのが、深い呼吸です。
呼吸は自律神経のうちの副交感神経の働きを促し、いわゆる「戦闘モード」といえる交感神経が優位な状態から
リラックスモードの副交感神経へと導きます。
とりわけ、呼吸法のなかでも注目されているのが、イルチブレインヨガで行なっている「脳呼吸」です。
脳呼吸は、普段使わない筋肉を動かし、深い呼吸を行うことで、カラダと結ばれた脳の感覚を目覚めさせる呼吸法です。
血液の循環をスムーズにして、心身をほぐし、自律神経を整えていきます

イルチブレインヨガ琴似スタジオでは、日々のレッスンのなかで脳呼吸を実践しています。
脳呼吸とヨガ体操により、体と脳にたまった古いエネルギーを放出し、新しいエネルギーを取り入れ、健康的な生活へと導いていきます

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イルチブレインヨガの “気のめぐりダイエット” でスリムに ☆

2013年03月28日 | 分かち合い

東洋医学によると、肥満とは「気・血・水」のいずれかの流れが滞った状態です。
東洋医学の考えをベースにするイルチブレインヨガでは、気・血・水のめぐりを無理なく整えていきます。
イルチブレインヨガを開始してから１年で９キロやせたという女性（40代）の体験談を紹介します

1年で体重9キロ落ちた！　　　　　40代　女性

イルチブレインヨガを始めてから１年がたちました。一番大きな変化は、スリムになれたことです。体重が１年で９キロ落ちました！
もう一つの変化は、硬かったヒザの関節がほぐれたことです。
このヒザのほぐれが、ダイエット成功の原因にもなったのではないかと思います。

私はどうも昔からヒザが曲がっていたようで、中学時代にクラシックバレエを習っていたときも、先生からよく「ひざを伸ばしなさい」と
言われました。
自分では伸ばしているつもりなのに、実際は伸びきっていなかったのです。そんな状態が何十年も続きました。

それが、イルチブレインヨガを始めたら、ヒザがしっかりと伸びきるようになりました。
ひざがしっかり伸びている感覚に慣れなくて、何日か歩くのがギクシャクしていました。
今考えると、以前は血液やエネルギーが足によく流れていなかったために、関節が硬くなっていたのだと思います。
そういえば、冬になるたびにできていたと足のしもやけも、今年の冬は出ませんでした。

全身に血液とエネルギーが流れるようになったことで、代謝がよくなりました

体重が減ってダイエットできたのは、そのためだと思います。
以前は何をしてもすぐ疲れましたが、最近はとても行動的になって、毎日が楽しいです

＜気・血・水のバランスがダイエットの基本＞

「気・血・水」のバランスは、ダイエットの基本中の基本といえます。
「気」が充満していれば、全身の筋肉や内臓がしっかりと働き、カロリーが十分に消費されます
また、「血」のめぐりが良ければ、カラダが冷えにくくなり、脂肪がたまりにくくなります
さらに、「水」が循環していれば、老廃物が体外にスムーズに排出され、むくみにくい体質になります
イルチブレインヨガで気・血・水の流れを整え、効率良くダイエットを成功させましょう

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頭を柔軟にするイルチブレインヨガの脳体操 ☆

2013年03月26日 | トレーニング

イルチブレインヨガの脳体操は、脳をリラックスさせる効果があります

私たちがある行動を起こすときは、必ず脳の中で動きをイメージします。どんな動きであっても、体は脳からの信号を受けています。
脳のイメージと体の動きは、お互いに連動しあっているのです。

こうした脳と体の特性を生かしたイルチブレインヨガの脳体操が、「片手で無限大を描く」という動作です。
体で無限大の曲線を描くことで、脳でも同じイメージが描かれます。
これによって、左脳と右脳の結び付きが強まり、脳全体をリラックスさせることができます
体で脳を柔軟にするのが、この脳脳体操の目的です。

片手で無限大を描く

1. 右手の親指を目の高さに持ち上げて、顔の中央に置きます。手と顔の間の距離は腕の長さの半分程度になるようにします。
2. この姿勢で親指で無限大を描きます。
3. 筋肉運動の最大限の効果を得るために、意識を集中した状態でゆっくりと動かします。
　頭は固定させたまま、瞳の動きだけで指の動きを追いかけます。このとき、親指を上にまっすぐ立てた姿勢を維持します。
4. 3回繰り返し、反対の手も同様に行ないます。

【ポイント】左右のバランスを感じながら無限大を描きます
【効果】左右の脳のバランスが整い、脳機能活性化の効果があります

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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
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イルチブレインヨガの脳活性で、カラダと心を春モードに ☆

2013年03月25日 | 分かち合い

ようやく雪も溶け始め、春は目の前。春を快適に乗り切るには、カラダと脳を春モードに切り替えて気候の変化に対処することが大事。
イルチブレインヨガで、「冬のカラダ」から「春のカラダ」へと切り替えましょう

桜前線が北上し、春らしい陽気になりました。
でも、気温はどんどん上昇しているのに「足元の冷えが解消されない」という方も多いのでは？
春になっても手足が冷たいという人は、脳の体温調節機能が乱れている可能性があります。
冬の間ずっと暖房に頼っていたために、自分自身をポカポカと温めるという本来の働きが鈍っているのです。

カラダを春モードに切り替えるには、血のめぐりを改善し、冬の間に貯まった老廃物をしっかりと外に出してあげることが大切

それには、適度な運動が一番です。筋肉を動かして体温を上げることで血液の循環がよくなり、脳活性が促進されます。
そうすれば、自律神経のバランスが回復し体温調節がしっかりとできるようになります。

脳とカラダの春支度にぴったりな運動が、イルチブレインヨガです。
体操や呼吸法で血液と気エネルギーの循環を改善し、冷え体質を改善していきます。
季節の変わり目に起こりがちなメンタル面のトラブルも、脳活性によって整えることが可能です。
春の目覚めを呼ぶイルチブレインヨガで、気持ち良く新年度のスタートを切りましょう

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食べ過ぎにサヨナラ ☆ イルチブレインヨガの「脳からダイエット」体験記

2013年03月24日 | 分かち合い

肥満の原因として一番大きいのは、やはり何と言っても食べ過ぎです。
体が必要とする以上に食べれば、それだけ太るのは自然の摂理。
では、なぜ食べ過ぎてしまうのか。それは食べることでストレスを解消したいと考えるからです。
イルチブレインヨガでは、脳がしっかりと本来の働きをしていれば、食べ過ぎは防げると考えています。
イルチブレインヨガで17キロのダイエットに成功したという57歳の女性の体験談を紹介します

3カ月で17キロ痩せた！　　　57歳　女性

小さなころから太っていて、今までありとあらゆるダイエット法を試してきました。
しかし、どれも効果は出ず。痩せることをあきらめかけていました。ところが、イルチブレインヨガに出会って、すべてが変わりました
入会して3か月くらいで、17キロ痩せたのです！現在の体重は79キロです。

もともと食べることが好きなのですが、さらに、最近は両親の介護をするストレスもあって、毎日のようにたくさん食べていました。
それが、イルチブレインヨガに入会して１か月ほどで「食べたい」という気持ちがなくなっていきました。

糖尿を患わっていたのですが、血糖値の平均が120以下になりました。血圧も大幅に下がり、健康になってきています。

しかも、肌が柔らかく赤ちゃんみたいにスベスベになりました！57歳でこんな体験ができるとは思っていませんでした。
スタジオに通うことが、ただただ嬉しくて楽しい毎日です

イルチブレインヨガは最新の脳科学にもとづいて、体操や呼吸で脳をリラックスさせるプログラムを実践しています。
イルチブレインヨガの脳トレエクササイズをすると脳が心地よく刺激されて、脳波が「ベータ波」から「アルファ波」に変わっていきます。
これにより、ストレスが解消され、「余分に食べたり、飲んだりする」という行為を自然に抑えられるようになります
だれでも気軽にできるダイエット法です

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すべての行動は「脳」が決める ☆ ダンワールドの脳活性ヨガで理想のBODYへ

2013年03月23日 | イルチブレインヨガの効果

私たちの心とカラダは、脳が疲れているとバランスを崩しやすくなり、肥満や体調不良のリスクも高まります。
イルチブレインヨガで脳をイキイキ活性化させ、理想の心とカラダを手に入れましょう

脳が衰えると肥満に？！
“脳”がダイエットと深い関係があるって、ご存じでしたか？
私たちの普段の行動や思考は、すべて脳の指示や判断によって行われています。
このため、脳が正常に働かないと、正しい行動や考えができなくなります。
肥満の原因となる暴飲暴食も、脳の判断力が鈍っているときにとりやすくなる行動です。
また、「やけ食い」につながる過度のストレスも、脳が疲労していたり、機能が衰えたりしているときに蓄積されやすくなります。

脳活性を促すセロトニン
脳の判断力を保つには、普段から意識して脳を活性化させることが大事です。
脳活性の手段の一つが、「セロトニン」などのいわゆる“幸せホルモン”を脳内で増やすこと。
セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の一つで、人間の精神を安定させる働きを担っています。
セロトニン神経が活性化すると脳がイキイキと元気になるとされ、うつ病などの精神疾患もセロトニンが増加すれば
かかりにくくなると言われています。
心とカラダを若々しく保つうえでも、セロトニンは活躍します。

体幹を刺激するイルチブレインヨガの体操
セロトニンを増やすには、適度な運動をするのが効果的です。
特に、胸部から腹部にかけての体の中軸である体幹（たいかん）やへその下の丹田（たんでん）を刺激すると、
セロトニン神経が活性化するとされます。
ダンワールドが運営するイルチブレインヨガでは、脳とカラダを気持ちよく動かすことでセロトニン神経に働きかけるヨガを実践しています。
脳活性化により、ストレスを取り除き、心とカラダをリラックス状態へと導きます。
さらに、全身の血液や気エネルギーの循環がスムーズになることで、新陳代謝がアップ。ダイエットにも大きな効果が期待できます。

初心者も安心のトレーニング
「ヨガはやったことがない」「カラダがすごく硬い」という方も、安心してご参加いただけます。
カラダの冷えや便秘などにお悩みの方も、ぜひお越しください。

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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

「イルチブレインヨガを始めてから、気持ちが前向きになった」などの
評判や口コミ評価を多く頂いています。

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“感覚”を育てるイルチブレインヨガの内観～季節の変わり目に最適なエクササイズシリーズ ④

2013年03月22日 | トレーニング

自分の内側を見つめるイルチブレインヨガの「全身内観」のトレーニングを紹介します。
季節の変わり目の疲労回復にぴったりの瞑想プログラムです。

私たちは日々、生活や仕事をするうえでさまざまな“感情”を抱きます。
感情は体にさまざまな反応をもたらしますが、その反応を感知する働きを“感覚”といいます。

わたしたちの脳は、無意識の領域が95%を占めており、ふだん意識しているのは5％だけとされます。
体の様々な反応も、脳の無意識の層に情報として入っていきます。
しかし、体の感覚が目覚めていると、この信号をしっかりと意識することができるようになります。

イルチブレインヨガの全身内観は感覚を育てるトレーニングです。
内観をすると、現在の自分の体と心の状態を自覚し、内部で起こる体の微細な動きをも感じることができます。
体と心を平静な状態にするのにたいへん効果的です。

「スーパーマン姿勢」や「毛管運動」で脈拍や振動を感じた後、瞑想の基本ともいえる全身内観に入ることで、
体と脳をしっかりと目覚めさせることができます

＜イルチブレインヨガの内観トレーニング＞

1. あおむけになり、楽に横になった状態で目をとじます。手のひらを上に向け、腕を体の横に楽に広げます。

2. 首を左右にそっと揺らしながら首の力を抜いて、肩の力を抜きます。

3. 手首と足首を左右に揺らし、緊張をほぐします。

4. 全身の力を抜いてリラックス状態になったら、自分の体を天井から見下ろしているように頭からゆっくり眺めます。

5. 額、眉毛、瞳、鼻、口を順番に眺めながら、残っている緊張をほぐします。
　眉毛を動かしてみたり、瞳を動かしたりしながら、力が入っている時の感じを確認します。
　力が入っている時と、リラックスしている時の状態を比べ、その違いを感じます。

6. 胸を感じる時は胸で呼吸をします。肺に空気をいっぱい入れ、吐き出しながら胸の状態を感じてみます。
　胸の感じは日々異なることがあるので、息苦しいほど肺呼吸を深く行います。
　息を深く吸い込んで息を吐き出す時は、吐く息と一緒に息苦しい感じが出ていくことをイメージし、緊張をほぐします。

7. 胸の後はお腹に降りてきて、腹式呼吸を始めます。
　 腹式呼吸は腸のぜん動運動を助けて消化機能を良くするだけでなく、血流を滑らかにして心臓の負担を軽減します。

8. 太もも、膝、足首、つま先まで体の各部分を感じます。

9. 次に自分が弱いと感じる部位に手をあてて呼吸をします。もし胃が弱ければ胃のあたりに手をあて、集中しながら呼吸をします。
　息を吸い込みながら胃に良い気運が入り、息を吐き出しながら胃の悪い気運が外に出ていくイメージをします。
　そのまま呼吸を続けていくと、弱い部分が楽になるのを感じることができます。

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イルチブレインヨガ（ILCHI Brain Yoga）は、脳科学と東洋医学を融合させた
体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
ダンワールドの脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性プログラムなどの
特別トレーニングも、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

「イルチブレインヨガを始めてから、気持ちが前向きになった」などの
評判や口コミ評価を多く頂いています。

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イルチブレインヨガで脳と体のストレスケアを ☆

2013年03月21日 | 分かち合い

仕事や家事、育児などでストレスフルな毎日を過ごしていませんか？
いつも息詰まるような感じがするのは、考え方がマイナスの循環に陥っているからかも。
イルチブレインヨガなら、

「体」「心」「脳」の３方向からアプローチすることで考え方や生き方をプラスのサイクルへと変えていきます

イルチブレインヨガで、ストレスに強くなったという２０代の女性の体験談を紹介します

ストレスに強くなった　　　　20代　女性

仕事で注意されたり、嫌なことを聞くと、そのたびに気分がとても悪くなっていました。
それが、イルチブレインヨガを始めてからは、物事の受け止め方が変わりました。
失敗が怖くなくなり、仕事も増えました。周囲からも「明るくなったね」と言われます。
ストレスに強くなったと思います。

＜ストレスケアに最適なイルチブレインヨガ＞

ストレスに強くなるには、

体、心、脳の３つを結びつけて、それぞれ活性化することが大切

です。
体、心、脳を支えているのが、気エネルギーです。私たちのエネルギーは、全身を常に循環し、生命活動の根源となっています。
このエネルギーのめぐりを良くすれば、体、心、脳がしっかりと一体化し、ストレスにも強くなれます

イルチブレインヨガは、体、心、脳の３つに働きかけることで、それぞれを創造的なエネルギーで満たしてきます

イルチブレインヨガを続けていると、これまで「イヤだな」と感じていたことも、肯定的に受け止められるようになります。
たとえば、「どうせうまくいかない」といったようなマイナスの発想から、
「何事もやってみなければ分からない」といったようなプラスの発想が生まれていきます。
「どうせ私は…」というような被害者的な考え方も減り、ストレスを感じにくくなります

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プロフィール

自己紹介: 脳活性化ヨガで　
♪ 体はイキイキ　心はわくわく　頭はスッキリ ♪　

　何かが変わる、全てが変わる… !!
「引き寄せの法則」実践ヨガです。

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