イルチブレインヨガの 脳活性で、仕事も勉強も 効率アップ ☆

2015年10月14日 | イルチブレインヨガの効果
じっと座っているときより歩いている時の方が、独創的なアイデアがよく浮かんでくることがあります。
これは、運動による「脳活性」の効果です。
脳活性化に特化したイルチブレインヨガで、疲れている脳を目覚めさせて自分にとってベストな脳をつくっていきましょう

朝出社して仕事を始めたばかりの時は仕事がはかどりますが、続けている内に鈍ってくると感じることは多いでしょう。
これを脳科学の視点から見ると、朝の内は体の感覚器官が刺激されて興奮状態となり脳に迅速に情報が伝わります。
しかし、同じ作業をずっと続けていると感覚器官が興奮しなくなり、脳に送る電気信号も弱くなってきます。
つまり、単調な仕事を繰り返す内に、脳が退屈になってサボり始めるのです。

私たちの脳は刺激を求める傾向があり、新しい情報をもらっていないと身体の各部に適切な命令を下すことができなくなります。
この結果、仕事の能率が落ちてミスが多くなります。

なので、いくら忙しい時でも時々体を動かして脳をリフレッシュした方が、仕事も勉強もはかどります。
イルチブレインヨガで体を動かして体内のエネルギーを滑らかに循環させれば、脳が活性化、健康的な状態に導かれます。

特に大事なのは足を動かすことです。足は「第二の心臓」と呼ばれており、下半身の血液を心臓に戻す役目を負っています。
足を鍛えれば、その分心臓の負担が軽くなります全身の血液循環がスムーズになり、つま先から頭のてっぺんまで健康を維持できるようになります

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