因果法則による 「夢実現」効果 ~ イルチブレインヨガ≪腕立て伏せ≫ 第3日目 ☆

2015年08月31日 | トレーニング
「1日5分≪腕立て伏せ≫21日間」の3日目です
世の中で「奇跡」と思われている現象の全ては、人間が貴重な一歩を踏み出した先に、因果法則によって引き起こされているといわれています。

◆全身に及ぶ効果
単純に見える「腕立て伏せ」のトレーニングですが、体の内部ではさまざまな筋肉が使われています。
脚や腹部、背中でバランスを取り、胸や腕、肩の筋肉もフルで使われます。
腕立て伏せを継続して行うと骨密度が高まり、骨折や骨粗しょう症を予防する効果が期待できます。
胸と背中の筋肉が発達し、肺や心臓を丈夫にする効果もあります。


◆続けるコツ
腕立て伏せを続けるための6つのコツを紹介します。

1 楽しい音楽をかけながら行う。
2 一緒に腕立て伏せをする仲間を作る。
3 目標の回数を決めて、その回数を超えたら自分にご褒美を与える。
4 腕立て伏せができなかった時はどうするのかを決めておく。
5 腕立て伏せの効果を紙に書いて、いろんなところに貼っておく。
6 毎日腕立て伏せの日記(回数、感想)をつける。

これらはすべて自分を励ますためのもの。単純な繰り返し運動だからこそ、楽しく続けたいものです。

◆どんな姿勢で臨んでいるか?
「三日坊主」という言葉があるように、第3日目ともなると気持ちがたるんでしまうこともあるでしょう。
そんな時、腕立て伏せに臨む自分の姿勢をチェックしてみることが大切です。

―――自分はどんな態度で臨んでいるか?
―――腕当て伏せを始める前にどんなことを思っているか?
―――腕立て伏せが終わった後はどんな気持ちか?

完璧に行いたい、慎重に行いたい、適当に行いたい……。腕立て伏せにも、人それぞれスタイルがあるでしょう。
それらはすべて、あなたの生活態度を写しだす鏡でもあります。

◆小さな歩みが奇跡を起こす
大きな目標を成し遂げるために、小さなことから実践する。それが、「1日5分の腕立て伏せ」の基本的な考えです。
腕立て伏せという小さな一歩の積み重ねが、大きな夢を実現するための自信を育ててくれます。

脳に 「自分ならできる」と 伝える ~ イルチブレインヨガ ≪腕立て伏せ≫ 第2日目 ☆

2015年08月30日 | トレーニング
「21日間の腕立て伏せ」の2日目をご紹介します
必要なのは、たった5分のトレーニング。否定的な考えを捨て、「ただやる」ことの素晴らしさを自分の脳に刷り込ませてください

<< 腕立て伏せ21日間体験~第2日目 >>

◆まずは体力づくり
自分の能力を最大限に発揮するためには、まず体力が必要です。体力を高めるためには、日常的なトレーニングは欠かせません。
なりたい自分をイメージし、手足を動かし続けること。目標に向かって、行動することが大切です。

◆「やればできる」を否定しない
成功した人に特別な秘訣があるかと聞けば、答えに窮するかも知れません。
成功者の多くは、「やればできる」と自分を信じてひたすら行動したに過ぎないからです。
新しいことを始める時、「私にこれができるだろうか?」という疑念が浮かぶこともあるでしょう。
そんな時はすぐに「私ならできる」という情報に切り替えます。

◆≪腕立て伏せ≫は具体的な数字を掲げて
腕立て伏せは筋力で行うものです。
自分の頭の中で具体的な数字を思い浮かべましょう。例えば、「腕立て10回を1日3セットやろう」と決め、1週間続けると腕の力は自然につきます。
それができたら少しずつ回数を増やしていきます。雨垂れが長い年月をかけて石を穿(うが)つように、自分のペースでコツコツと行うことが大切です。

◆何でもできると信じる
独創的なスローガンをつくり、紙に書いて目立つところに貼りましょう。
現在の状況や自分の能力、過去の経験等にとらわれず、純粋に「私はこれがしたい」「これができれば嬉しい」という気持ちで目標を立てましょう。
その願望を脳がキャッチすると、たちまち磁力を帯びて、必要な環境や運を引き寄せます。
成し遂げたいと願う情熱こそが、あなたを成功へと導くのです


脳を 呼び覚ます「1日5分の奇跡」 ~ イルチブレインヨガの≪腕立て伏せ≫トレーニング 第1日目 ☆

2015年08月29日 | トレーニング
仕事や家事に追われ、忙しさを理由になかなか運動が出来ないという方は多いと思います。
でも、1日たった5分間でいいと言われれば、何とか時間が作れそうな気がしませんか?

今回ご紹介するのは、毎日5分の腕立て伏せトレーニングです。
腕立て伏せは、筋力をアップさせるだけでなく心臓や肺の機能を強化し、免疫力を高めます
脳が活性化されてストレスにも強くなるなど、効果は絶大です。自分自身が変わっていくのを実感することができるでしょう。

1日たった5分間の腕立て伏せを21日間行うことで、「体」「心」「脳」が変わります。
「21日間の腕立て伏せトレーニング」のうちの第1日目のご案内です

<< 腕立て伏せ21日間体験~第1日目 >>

◆まずは行動を起こす
大きなことでも小さなことでも、まずは強く決心することから始まります。
「恐れ」「心配」「挫折」「プレッシャー」などの感情を出発点とするのではなく、楽しく創造性に満ちた状態に切り替えることが大切です。
頭の中で考えてばかりいても何も変わりません。感情をコントロールするために、腕立て伏せは大変効果的。
まずは動き始めてみましょう。行動こそが、心と体、そして脳に変化をもたらすことができます。

◆脳に目標を伝える
例えば「わたしは腕立て伏せを100回したい」「1日5分間は運動の時間にしたい」など、具体的な目標を自分の脳に伝えましょう。
メッセージを受け取り、確かな認識を得た「脳」は「体」「心」に行動するよう促していきます。

◆体から得るリアルな実感
体から得る情報ほど確実なものはありません。腕立て伏せを通じ、今まで一度も使ったことのない「魂の筋肉」を動かしてみましょう。
行動を起こし、習慣を変えることは運命までも変える力があるのです。

~腕立て伏せ 基本編~

1 10~15分くらい簡単なストレッチを行い、体をほぐす。
2 平らな床に腕立て伏せの姿勢をとる。
3 首を少しあげる。
4 足は適切に開いてひざをまっすぐに伸ばす。足の指で床を支え、かかとは床と90度に立てる。
5 腕は肩より少し広く外側に開く。手は指を揃えて前方を向けるようにする。手を置く場所は、肩の位置に合わせる。
6 息を少し止めた状態で、ひじを曲げて上体を下げる。
  お腹と胸が床にあたらないように最大限下げる時、胸やお腹だけが下がることがないよう背筋を伸ばし、まっすぐな姿勢を維持する。
7 主に腕と肩に負担がかかるが、なるべく体全体の筋力を使う感覚で行う。
8 勢いに頼らず、腕の力で体を上に押し上げる。
9 姿勢を乱さずに10~20回をセットで行う。回数はできる限り増やしていく。
10 簡単なストレッチで仕上げる。

イルチブレインヨガがオススメする「登山瞑想」でリフレッシュ

2015年08月28日 | トレーニング
登山といえば「きつい」「難しい」イメージがありましたが、最近ではウォーキング感覚でできる手軽な登山(トレイルウォーキング)が人気です。
登山は自然に囲まれて、日常の雑多なことから離れることができるため、瞑想的な効果も高いです。

イルチブレインヨガの登山瞑想で、イキイキとした自分を取り戻しましょう

登山は、何といっても自然とふれあえるのが魅力。
心地よい風と陽の光を浴びて、四季折々の花や緑を感じながら山道を歩くことで、自然の恵みとパワーを感じることができます。
登っているうちに呼吸が自然と深くなり、体はほぐれて日常の雑多なことにとらわれていた脳が「解放」モードになります
瞑想をしている時と同じような「リラックスした集中状態」に入ることができます。

また、登山をする時はしっかりと大地を踏みしめるため、バランス感覚も磨かれます
傾斜のある道を歩くので、体の中心がわずかに前方に傾き、自然に腹に力が入ります。これが、大きなダイエット効果をもたらすとされています。
                                  

山の頂上からパノラマの自然を眺めると、達成感はピークに。汗もびっしょりかいて、気分はまさに爽快です。
脳波がアルファ波になってリラックス度はアップ。脳に出入りする情報の大半を体の「感覚情報」が占めるようになり、脳の集中状態が更に高まります
全身の緊張がとれて心が静まり、失われていた活力を取り戻すことができます

消化不良を改善し、眠気をさます イルチブレインヨガの ブレイン体操 ☆

2015年08月27日 | トレーニング
昼食後に訪れる眠気。私たちの体は、食事をとると消化をスムーズにするために胃腸に血液が集まります。
その分脳にある血液が少なくなり、脳が疲れて眠気を起こしやすくなります。
脳は、血液全体の15%を消費して酸素の20~25%を使うとされ、血液不足は脳の働きに大きな影響を与えます。

胃腸の機能が低下していると、食後の脳のだるさや疲れは一層大きなものになります。
野菜などの食物繊維を摂取してお通じを良くすると共に、運動によって血液の流れをスムーズにし代謝やデトックスを活発にすることが大事です。

眠気覚ましと消化不良の改善にオススメなのが、イルチブレインヨガのブレイン体操です。
今回紹介するのは胃腸の働きを元気にする「足三里たたき」と、気血循環を滑らかにする「両手を組んで上体を倒す」。
どちらもシンプルな体操ですので、ぜひお試しください。

<胃腸機能によいブレイン体操:足三里たたき>

  

足三里のツボは、ひざの下約10センチのところにあり、昔から「無病長寿のツボ」として知られています。
ここを刺激すると、消化機能を回復するだけでなく、頭痛、呼吸器疾患、心臓病、鼻炎などの対策にもなります

1 座ってひざを立て、軽くこぶしを握って両足の足三里のツボを100回ほどたたきます。
2 足を伸ばし、足の付け根からつま先に向かってなでおろし、滞っていたエネルギーがつま先から抜けていくのをイメージします。


<気血循環によいブレイン体操:両手を組んで上体を倒す>

  

この体操は、かたくなった肩や肩甲骨、腕の筋肉をリラックスさせ、滞っているエネルギーを解放します。
肩がほぐれると、脳をはじめとする全身の気血循環がスムーズになります

1 背中の後ろで両手を組み、上体を倒します。
2肩を前に落としながら、腰を下げます。
3 頭に血がのぼらないように、頭は少し持ち上げます。
4 体をゆっくり起こし、3回繰り返します。

リラクゼーションに 抜群の効果 ~ ツボを意識した イルチブレインヨガの 呼吸法 ☆

2015年08月26日 | トレーニング
リラックス効果のあるイルチブレインヨガの呼吸法をご紹介します

            

誰かのために頑張りすぎて、自分のことを放ったらかしにしていませんか?
仕事や家事に追われ、自分自身と向き合う時間がなかなか持てないという人に、家で気軽にできるリラックス法でリラックスしましょう。
イスに座ってできる簡単な呼吸法で、所要時間は5~10分ほどです。

この呼吸法は、東洋医学の「ツボ」を意識しながら行います。
ツボは、人体のエネルギーが出入りする所です。ツボを意識して呼吸をすることで、エネルギーを体の奥深く隅々まで行き渡らせることができます

特に意識したいのは、足裏のツボ「湧泉(ゆうせん)」と、手のひらのツボ「掌心(しょうしん)」です。
「湧泉」は足の人差し指と中指の間にあって、元気が泉のように湧き出るツボです。
「掌心」は手のひらの中央、拳を握った際に中指の先端があたる部分です。

自然な呼吸と共に、地球のエネルギーが入ってくるのをイメージしましょう
体内に取り込まれた地球エネルギーは、足裏から膝へ、そして太ももの内側、下腹部の丹田(たんでん)へと徐々に上って脳にまで伝わります。
脳と体が安らぐ感覚を味わうことができます。

掌心と湧泉呼吸

1 背すじを伸ばしてイスに座り、首と肩の力を抜きます。
  両足は肩幅に広げ、足の裏を床につけます。
  腕を持ち上げ、ひじを曲げて手のひらを下に向けます。
2 目を閉じて、手のひらの掌心と足の裏の湧泉に意識を集中します。
  エネルギーが絶えず4つのツボを通して流れていると想像します。
3 15~20分間、呼吸をします。
  全身がリラックスするのを感じます。

  

脳が元気になれば、家族関係も変わる~イルチブレインヨガ体験記

2015年08月25日 | 分かち合い
ヨガや呼吸で脳のコンディションを整えることは、健康や仕事、そして、人間関係・家族関係にもプラスの影響を与えます。
イルチブレインヨガで冷え切った夫婦仲が改善したという50代女性の体験談をご紹介します。

夫婦の会話が戻った       50代 女性

50歳を目前にどんどん太ってしまって、このままではマズイ!なんとか痩せたい!と思っていました。
肩こりや便秘といった悩みがあり、精神的にも強いストレスを感じていました。

雑誌にイルチブレインヨガが紹介されていて、人間関係にもいい影響があるとのこと。
近くスタジオがあり、以前から気になっていたこともあり、思い切って体験レッスンに参加しました。

私の場合、仕事や家庭があるので、都合がいいのが「早朝クラス」。
始めは週に2回ほどでしたが、朝レッスンした日は仕事の調子が断然良いことに気づき、ほぼ毎日通うことにしました。

すると、体調が良くなり、便通が改善。疲れにくくなりました。
「チャクラヒーリング」という特別トレーニングにも参加したら、もっと大きな変化が現れました。
お腹の肉も取れ始め、職場のお客様からも「痩せたね」「キレイになったね」と言われます。

それよりもっと大きな変化が、夫との関係です。
夫とはあることがきっかけで不仲になり、それ以来、毎日ほとんど会話もありませんでした。会話するときには必ずといっていいほど喧嘩。
子供がいなかったら、さっさと別れたいくらいの気持ちでした。

それが、イルチブレインヨガをするうちに、夫に対して抱いていた「許せない」という気持ちが解消され、普通の会話ができるようになりました
トレーニングで自分の感情コントロールができるようになったからだと思います


これから、子供もだんだん手を離れていきますし、自分の脳の可能性を信じて、第2の人生を生きていきたいです
夫にも、私から、優しい言葉をかけてあげながら ……

 
                                  

                  

<脳活性化で感情に流されない自分に>

私たちが誰しも持っている感情。この感情は、脳から生まれるものです。
感情のコントロールがうまくできないとうい時も、脳を上手に使えればコントロールできるようになります。

いつも一時的な感情に流されてしまっている人は、脳の“持ち主”としての力を十分に発揮できていないということ。
脳に対する主導権を取り戻すには、体を動かすことが一つの大きなとっかかりになります。
イルチブレインヨガの体操で脳全体を刺激して脳波のバランスが整えば、脳が活性化感情コントロールがスムーズになります

イルチブレインヨガのレッスンに参加している皆様は、「カーッとなることがなくなった」「短気だったのに穏やかになった」という方が多いです。

イルチブレインヨガで脳を元気にして、感情に流されない自分になりましょう

イルチブレインヨガの 皿まわし運動で 不調解消☆

2015年08月24日 | イルチブレインヨガの効果
「何だか調子が悪い」「何となくダルい」………、体に良いものを食べたりサプリメントを飲んだりしても、なかなか健やかな気分を取り戻せない。
そんな時は、イルチブレインヨガで「気」と「血」の循環をスムーズにしましょう

東洋医学では、気・血・水の流れが滞ると、体の変調をきたしやすくなると考えられています。
気・血・水の停滞には、「気虚」「気鬱」「気逆」「血虚」「お血」などいくつかのタイプがあり、
たとえば「血虚」とは血が不足して、めまいや集中力の低下などを引き起こすことです。
「気逆」とは、上から下へと流れるべきエネルギーが下から上へと逆流して上半身に滞留、頭がカッカと熱くなったり顔がほてったりすることです。

気や血の流れをスムーズにするには、イルチブレインヨガさらの皿まわしエクササイズがオススメです。
皿まわしのメリットは、関節のつまりを解消できること。
関節は、体内で最もエネルギーが滞りやすい部位です。
皿まわし体操をすれば、6大関節(手首、ひじ、肩、股関節、ひざ、足首)がむらなく回転し、その周りの筋肉と靭帯が刺激されます
関節の可動範囲が広がり、滞っていた冷気や濁気(にごったエネルギー)を燃焼、気血循環を促進します

また、皿まわしを行うとエネルギーの流れが上半身から下半身へと向かうようになり、「気逆」が解消されます。
頭がすっきり、おなかは温かいという「水昇火降(すいしょうかこう)」の状態になり、代謝がアップします

                                 

イルチブレインヨガで 習得 ~ 「内側に探して 外に出す」 ライフスタイル ☆

2015年08月23日 | イルチブレインヨガの効果
最新の西洋医学の力を借りなければ、健康を維持することができないと考える人が多くいます。
しかし、人間の奥深い所には、自分自身の基礎的な問題を解決できる資源が潜在しています
イルチブレインヨガでは、その潜在能力を引き出していきます。

現代社会を生きる私たちは、常に外部に振り回されています。
外部からの情報によっておこされる内部の変化を処理するために、再び外部から解決策を探そうとします。それは、健康でも同じことです。
心身にトラブルがあると、すぐに外部の力に頼ろうとします。

しかし、私たちの脳がどのくらい特別で、私たちの体の自然治癒力がどれだけすごいか。
それを理解していれば、まずは解決策を自分自身の中に探そうとするはずです。

イルチブレインヨガのベースとなる脳教育では、日ごろの健康管理を「内側に探す」という考えを重視しています。
呼吸や体内の気エネルギーなど内側の要素を活用し、自然治癒力に働きかけていきます
それは、日常生活の主人になることを意味します。

仕事でパソコンを使っている人なら、突然エラーメッセージが出てパソコンが動かなくなり、慌てた経験があるでしょう。
でも、その対処法が分かれば、次からは同じような状況が発生してもそれほど慌てなくなります。

イルチブレインヨガの脳教育でも、自分の脳や体の使い方を学ぶことで、自分の健康管理をしっかりとできるようになります
これによって、人生を”内側に探して外に出す”という方向に転換することができます

                                   

胸を開いて 活力を 取り戻す ☆

2015年08月22日 | イルチブレインヨガの効果
両腕を鳥の羽根のように左右に大きく広げ、胸をぐっと開くポーズでリフレッシュしましょう。

胸を開くと、肺と鎖骨が開放され、たまっていた空気がサーっと流れ出します。血液も全身にまんべんなく広がり、エネルギーの循環が良くなります。
体に活力が取り戻され、脳にもエネルギーが十分に行き届いて思考力や記憶力がアップします。

ストレスで胸が息苦しくなったり頭が重たく感じたりした時に、胸を開くととても効果的。
特に仕事で一日中パソコンの前に座り続けて肩が凝って頭がボーっとしているような時は、胸を開くポーズがぴったりです。
ブレイン体操のトレーニングをする前に頭をリフレッシュするのにも役立ちます

<腕を開いて胸を開く>

  

1 足を肩幅に開いて楽に立ちます。
2 両腕を前方に伸ばし、手の平を向かい合わせます。
3 息を吸いながら、両腕をできる限り後ろまで開き、胸を開きます。
4 引っ張られるところに意識を集中しながら、しばらく動作を維持します。
5 息を吐きながら戻します。
6 6回くらい繰り返します。