イルチブレインヨガで、脳の 情報処理パターンを 変える ☆

2015年10月12日 | イルチブレインヨガの効果
「考える」「感じる」「行動する」といった私たちの行為は、すべて脳の情報によって引き起こされています。
イルチブレインヨガでは、脳の情報処理のパターンを変えることで新しい習慣を創造していきます。

人間の脳の機能を考える上で忘れてはならないのは、脳の情報処理にはパターンがあるということです。
例えば、「怒る」という感情をとってみると、ある一定の状況に置かれた時に怒りのスイッチが入ります。
これは、脳の情報処理のメカニズムが定着し、怒るという習慣として染みついたものです。

自分を変えたいと思ったら、この脳の情報処理パターンに変化をもたらすことが重要になります。
それさえできれば、性格や考え方も確実に変えることができます。

習慣とは、いつも同じ脳回路によって同じ行動が繰り返されることです。この回路を断ち切れば習慣を変えられるのですが、結構ハードルが高いです。
もっと簡単な方法があります。それは、使い慣れた脳回路とは異なる新しい脳回路を作ることです。
新しい回路をつなぎ、それを頻繁に使うことで古い習慣が自然と捨てられ、新しい習慣が身に付くのです。

イルチブレインヨガでは、脳に働きかけることで新しい習慣をつくりあげていきます。とても創造的なプロセスです。
全ての脳は生まれつき素晴らしい機能を備えており、新しい習慣を作り続けることができれば、その潜在能力をいかんなく発揮出来るようになります        
                     

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