歪みが生む左右のズレに注意

2011年08月19日 | 健康
~体操で骨盤を矯正しましょう!~

結婚式などの集合写真で「左肩を上げてください」などと言われたことはありませんか?
自分ではまっすぐ立ったつもりでも、実際には、左右のいずれかの肩が下がっていることは、よくあります。

その理由は、体が左右対称(シンメトリー)ではないから。
骨盤などに歪(ゆが)みやズレがあって、体の左右に違いが出るのです。
ゆがんでいる体は、癖のある動作につながります。
片方だけに負担がかかって、腰などを痛めやすくなります。
体のバランスも悪くなります。
靴の減り方が左右で極端に違う場合は、左右のズレがそれだけ大きいと認識したほうがいいでしょう。

ただ、多少の左右のズレは人間にはつきもの。
完全に左右対称である必要はありません。
大切なのは、自分の歪みを自覚して、少しずつ解消することです。
たとえば、右肩が下がり気味の人は、肩掛けバッグを左肩に掛けるようにします。
骨盤を矯正する体操をするのも効果的。
毎日コツコツやると、左右のバランスも良くなって、体もすっきりします。

運動神経がいい人は、左右の差が少ないシンメトリーな人が多いです。
とくに、サーフィンやスノーボードなどのように体のバランスが重要になるスポーツの選手は、シメントリ―です。

一流のモデルも、体がほぼ左右対称。
体の歪みが少ないと、スタイルが良いだけでなく、身のこなしが美しくなり、顔の歪みも少なくなります。

健康と美容につながる骨盤矯正にぜひ取り組んでみて下さい。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現しましょう。

札幌市西区琴似1条5丁目4-18 細川ビル2F    
   ILCHI Brain Yoga 琴似スタジオ  ☜こちらをクリック  
   電話011-622-2301

体験予約受付中 いつでもお気軽にお電話ください。

体も心も美しくなりたい… 本来の健康を取り戻したい…
自分の体に合わせてトレーニングしたい…
そんな方にオススメ!


↓ぜひ、ポチッとお願いします!
blogram投票ボタン