日本相撲協会は26日、番付編成会議と臨時理事会を開き、初場所で優勝した東関脇御嶽海(長野県出身 出羽海部屋)の大関昇進を決め、出羽海部屋に使者を派遣し目出度く新大関が誕生しました。
2018年の名古屋場所で初優勝した時「長野にも海があるぞと初賜杯」と詠んだ句が入選したことははっきり覚えていますがその後は印象が薄く、今回、三役通過に28場所かかったこと、初場所の優勝が3回目であることを知りました。
記事の一部「三役で足踏みを続けた印象が強い御嶽海だが、地力は既に大関級だった・・・・・」から、間もなく「四股」が閃きました。