信楽高原鐵道の旅をつづけましょう。
紫香楽宮跡駅を出ると、次の停車駅は雲井駅です。その間、わずか1分足らずです。
(雲井駅に列車がやってきました)
この雲井駅には、駅舎があります。(途中駅で駅舎があるのはここだけです)古い木造の駅舎です。こんな駅舎は大切に保存してほしいものですが、勝手な願いでしょうね。
(雲井駅の木造駅舎)
次の駅は、勅使駅といいます。「勅使」とは、天皇の使者のことですが、宮跡やら雲井(禁中をさすことば)やら、やたら重々しい駅名が並ぶ路線ですね。
(勅使駅に入線する列車)
駅名はすごい名前なんですが、まわりは長閑な風景です。列車からは女子高生が一人だけ降りてきました。
(勅使駅に到着です)
貴生川に向かって列車が走っていきます。ほぼ1時間に1本で上り下りが運行されています。
(踏切のある風景)
信楽高原鐵道は1両編成の列車です。私が乗ったのは、ロングシートの座席でした。
(ミラーに映った車内)
そして、終点の信楽駅です。貴生川駅を出て24分の旅でした。信楽は、さすがにタヌキの町です。駅ではたくさんのタヌキがお出迎えしてくれます。
(信楽駅にて)
駅前では大きなタヌキが迎えてくれます。よく見ると、「タヌキ電話」と書いてありました。信楽ならではですね。
(タヌキ電話)
信楽は「日本六古窯」の一つに数えられる陶芸のまちです。あちらこちらにある信楽焼の窯元では、所狭しとタヌキが並んでいました。
(タヌキの行列)
貴生川から14キロちょっと24分の鉄道の旅でしたが、美しい風景と旅情あふれる楽しい鉄旅でした。いつまでも走り続けて欲しい小さな鉄道ですね。
(車窓から)
※今回の信楽高原鐵道の旅は貴生川まで車で行き、そこから列車で信楽を往復しました。そして、再び車で沿線を巡りました。(カメラ:FUJIFILM X-T10 レンズ:FUJINON FX18-135mm)
紫香楽宮跡駅を出ると、次の停車駅は雲井駅です。その間、わずか1分足らずです。
(雲井駅に列車がやってきました)
この雲井駅には、駅舎があります。(途中駅で駅舎があるのはここだけです)古い木造の駅舎です。こんな駅舎は大切に保存してほしいものですが、勝手な願いでしょうね。
(雲井駅の木造駅舎)
次の駅は、勅使駅といいます。「勅使」とは、天皇の使者のことですが、宮跡やら雲井(禁中をさすことば)やら、やたら重々しい駅名が並ぶ路線ですね。
(勅使駅に入線する列車)
駅名はすごい名前なんですが、まわりは長閑な風景です。列車からは女子高生が一人だけ降りてきました。
(勅使駅に到着です)
貴生川に向かって列車が走っていきます。ほぼ1時間に1本で上り下りが運行されています。
(踏切のある風景)
信楽高原鐵道は1両編成の列車です。私が乗ったのは、ロングシートの座席でした。
(ミラーに映った車内)
そして、終点の信楽駅です。貴生川駅を出て24分の旅でした。信楽は、さすがにタヌキの町です。駅ではたくさんのタヌキがお出迎えしてくれます。
(信楽駅にて)
駅前では大きなタヌキが迎えてくれます。よく見ると、「タヌキ電話」と書いてありました。信楽ならではですね。
(タヌキ電話)
信楽は「日本六古窯」の一つに数えられる陶芸のまちです。あちらこちらにある信楽焼の窯元では、所狭しとタヌキが並んでいました。
(タヌキの行列)
貴生川から14キロちょっと24分の鉄道の旅でしたが、美しい風景と旅情あふれる楽しい鉄旅でした。いつまでも走り続けて欲しい小さな鉄道ですね。
(車窓から)
※今回の信楽高原鐵道の旅は貴生川まで車で行き、そこから列車で信楽を往復しました。そして、再び車で沿線を巡りました。(カメラ:FUJIFILM X-T10 レンズ:FUJINON FX18-135mm)
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新型車両を導入し
企業努力を続けていることに
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頑張ってほしいなぁ。
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