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毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

▲山の記憶 6月編

2020-06-14 04:38:53 | お山でハッピー♪

 

▲山の記憶 6月編

 

 

↑ 2008年6月1日 四阿山~根子岳 の大スキマと呼ばれるトレイル。(大好き!)

残雪でパパが何度も転んで大変だった

 

 

 

 

 同じく2008年の6月13日 燕岳

この頃が一番山に行っていた気がするなぁ。

6月の北アルプスはまだ冬みたいで

大人気の燕山荘も平日のこの時期はガラガラでほぼ独占。

 

 

 

 

 2013年6月9日 白毛門

白毛門から見る谷川連峰は文句なくカッコ良くて

急登の苦しみに喘ぐ私にエールをくれた

 

 

すっかり体力脚力が衰え、余計な脂肪も付き

まずはリハビリ登山から始めないと とてもじゃないけど歩けない。

早く行きたいな、山。

 

 

 

 

 


◆マイ・ベスト・フレンド◆

2020-06-13 04:22:55 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2015年 アメリカ

15俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

数十年来にわたる大親友であるジェスとミリーは、

日常のことはもちろん、恋愛の秘密まで、幼い頃から人生のすべてを2人で共有してきた。

大人になった2人は、仕事も順調で、ともにパートナーを持ち、幸せな毎日を送っていた。

しかし、ミリーに乳がんが見つかり、同じ頃、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子どもができる。

ミリーのことを思うと、子どものことを伝えられないジェス。

それぞれが相手を思う気持ちから、2人の間に言葉にできない事柄が増えていった。
                           (映画comより)

 

内容はけっこうシビアなものだけど、全体的にそういう重いだけの話にはしていません。

あえて、ジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)の関係に焦点を当てて

とことん友情を描いている感じです。

そうは言っても、ミリーの辛さは本人しかわからず、

彼女の八つ当たりのような我儘な行動は返って悲しさを呼びました。

 

私にも友人は数多くいますが、ここまで心を許している人がいるか、と問われると

正直、わかりません。(いや、いないと思う)

私は基本的には一人が大好きな人間なんで

今のコロナ禍の状況で家族以外の人と何日も口をきかない日々が続いても

全く苦ではありませんでしたから。

それでもこの二人の関係、ちょっと羨ましかったかも。

 

毎度 邦題に文句をつけて申し訳ないのですが

この映画の 「マイ・ベスト・フレンド」も あまりにベタすぎやしませんかねぇ。

なんかこんなタイトルの映画、他にもありましたよね。

原題は「Miss You Already」

(さっきまで会ってたのに)もうあなたに会いたくてたまらない・・

とか、

ずっと一緒にいたかった・・

みたいな意味のようですけれど

う~ん・・・原題のままだとちょっと分かりにくいかぁ。

確かに「マイ・ベスト・フレンド」は分かりやすいですけれど

もうちょっと余韻を含ませて欲しかったというか・・

邦題って本当に難しい。

(配給会社の方、ご苦労も考えず毎度勝手なこと言ってスミマセン

 

 

 

 

   

 


久々の外食

2020-06-11 04:28:57 | 食べてハッピー♪

 

おーっと、すみません。

ピントがメインから逸れちゃった。

 

昨日、久しぶりにお友だちとランチに行きました。

ほんとはガーデンで食べたかったけど、

あまりに暑いので店内で。

 

11時半から16時近くまで・・・

良く喋ったね~

いつもは混み混みのレストランですが

さすがにいつもより空いてました。

 

これから少しずつこういう時間を取り戻せたらいいな。

誘ってくれてありがとう

 

 


◆蜜蜂と遠雷◆

2020-06-10 04:19:41 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2019年 日本

 

ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。

母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女・栄伝亜夜は、

7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意する。

音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの高島明石は、

家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。

名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つ

マサル・C・レビ=アナトールは、優勝候補として注目されている。

そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年・風間塵は、

先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、

そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していく。

熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人だったが……。
                        (映画comより)

 

原作は読んでいません。

直木賞と本屋大賞をW受賞した恩田睦さんの本です。

出版された時、小説好きの有名人たちがこぞって大絶賛していたので

読んでみたい! と思っているうちに映画が公開。

じゃあ映画観てみたい! と思っているうちに終わってしまった・・・

 

結局、実写の方を先に観ちゃったわけですが、

これって活字だとどう表現しているの????

”音” の表現、しかも全編に渡ってほぼピアノですよ。

原作が気になって仕方ないです。

上下巻あるので、気合い入れて読まないといけないし

いつかその気になったら読みましょう。

 

さて、肝心のストーリーですが、青字の(↑)サマリーの通り、

ピアノコンクールに挑む4人の若者の話です。

私もほんのちょっとだけ(4歳~13歳)ピアノを習っていました。

遠い昔の話ですが、なんか映画を観て、

あの鍵盤を触る感触が思い出されて懐かしくなりました。

 

ただ 原作はわからないけれど、映画に関していえば、ピアノを弾くにしても聞くにしても

ある程度の知識や経験があるかないかで心への響き方に差が出るんじゃないでしょうか。

13歳でやめてしまった私には、

彼らが音楽と葛藤している心の奥底を感じ取るには経験不足な気がしました。

それってなんか悔しい・・・

 

俳優さんたちはみんな素晴らしかったです。

原作を読んだらもう一回観たいな。

 

 

 

 

 

 

 


乃が美がやってきた!

2020-06-09 04:14:16 | 食べてハッピー♪

 

全然知らなかった。

市内に 乃が美ができたなんて!

偶然、買い物に行った先で見つけたのです。

なんで誰も教えてくれなかったの~~~!

というわけで、炎天下20分ちょっと並んでゲットしました。

今、全国で美味しい食パンがわんさかあるようですが

私が食べた中では 乃が美がベスト!

食パンでこんなに幸せになれるなんて安いもんだ。

ただし、食べ過ぎ注意。

これが一番問題だったりします・・・コワイコワイ

 

 

 


家で愛でる その3

2020-06-08 04:06:11 | 薔薇でハッピー♪

 

ポツンポツンと咲き残っているのをカットして家の中へ。

色の統一感はありませんが まあ気にせずに。

玄関が良い香りで溢れています。

二番バラの蕾もだいぶ上がってきました。

 

今日のバラは

ヨハネパウロ二世、紫雲、かおりかざり、ボレロ、ブラックバッカラ、コラーユ・ジュレ

そして、ダフネ。

 

 

 

 

 

 


◆パッドマン◆

2020-06-07 04:41:21 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2018年 インド

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

現代のインドで、安全で安価な生理用品の普及に奔走した男の実話を映画化したヒューマンドラマ。

インドの小さな村で最愛の妻と新婚生活を送るラクシュミは、

貧しくて生理用品が買えず不衛生な布を使用している妻のため、

清潔で安価なナプキンを手作りすることに。

生理用品の研究とリサーチに明け暮れるラクシュミは、

村人たちから奇異な目を向けられ、数々の誤解や困難に直面する。

そんな彼の熱意に賛同した女性パリーの協力もあり、

ついに低コストで大量生産できる製造機の発明に成功。

農村の女性たちに、ナプキンだけでなく、

その製造機を使って働く機械も与えようと奮闘するラクシュミだったが……
                    (映画comより)

 

なんということでしょう。 

何がって、2000年代に入ってもインドの生理用ナプキンの使用率12%!

・・・しかもですよ、女性は生理中 ” けがれている” とされて、家の中に入れない・・・!!!?

 

あとは上の青字の通りなのですが、これ、実話なんですって!

最初はだんなさんが奥さんのことを思って始めたことですが、

よかれと思って始めたことが、村の人たちには理解されずに(まあそうなるわな)

他の地で研究を重ね様々な助けもあって安価なナプキンを作ることに成功します。

 

日本では当たり前だと思っていたことが、

つい20年前のインドではこんなことになっていたとは驚きでした。

大きな偉業の裏には奥さんへの大きな愛があったのですねぇ。

素晴らしい!

サクセスストーリーではあるのですが、扱っている物がこういうものなので

パキスタンではこの映画、上映禁止になったとか・・・

 

確かに男性には抵抗があるかもしれませんが、女性には是非観てほしいです。

日本がどんなに恵まれてて幸せな国かわかります。

 

主演のラクシュミを演じているのは アクシャイ・クマール

彼の意志に協力し、恋心を抱くバリーは ソーナム・カプール

 

バットマンと間違えそうなタイトル、パッドマンですが、

これは原題通りなので、文句は言いません。

 

 

 

 

 

 


『乙女なげやり』

2020-06-06 04:20:20 | 本でハッピー♪

 

三浦しをん 著。

 

好きな作家シリーズ。

三浦しをんさんです。

エッセイなのですが、『乙女なげやり』・・・って

もう このタイトルとカバーに惹かれて買っちゃいましたよ。

しをんさんのエッセイは、以前にも読んだことがあります。

その本の感想はほぼ覚えてませんが(えー・・!)

小説とエッセイのギャップが凄い、と今回思いました。

 

「そうそう、わかる~~~っ!」

って 思える題材の数が多ければ多いほど楽しめるんでしょうが

今回はあんまりなかったかな。

でも、しをんさん、”指輪物語” 好きなのね~

それは大発見。そして、大共感!大興奮!でした。

指輪物語って映画名は『ロード・オブ・ザ・リング』です。

私の中では殿堂入りしているのですが、そういう共通項があると、嬉しいもんです。

 

お友だちに しをんさんみたいな人がいたらものすごーく楽しいだろうけど

読み物としてはやっぱり彼女はエッセイより小説がいいな、と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


◆最初の晩餐◆

2020-06-04 04:24:01 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2019年 日本

 

父を亡くした家族が通夜に出てきたある料理をきっかけに

父と家族の時間を取り戻す姿を、染谷将太主演で描いたドラマ。

父の日登志が亡くなり、カメラマンの東麟太郎は葬儀のために故郷に帰ってきた。

通夜の準備を進める中、母のアキコが通夜ぶるまいの弁当を

勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出す。

母が運んできた料理は目玉焼きだった。

母が作る数々の手料理を食べていく中で、家族のさまざまな思い出が去来していく。
                     (映画comより)

 

久々の邦画レビューです。

父親の通夜ぶるまいのシーンから始まりますが

なんだろう・・・この違和感。

何かあるな、この家族、と思わせる導入部。

 

少しずつ明らかになっていく家族の過去。

そして食卓を振り返ることで蘇る記憶。

 

永瀬正敏、斉藤由貴、窪塚洋介、戸田恵梨香、そして

今、大河で頑張っている染谷将太・・・

錚々たる個性派俳優さんが集結。

 

いろんな家族がある。

そして家族の数だけ忘れられないごはんがある。

しみじみ~~

 

 

 

 

 


やっと・・・・

2020-06-03 04:32:01 | その他

 

ふぅ~・・・

 

6月2日(つまり昨日)から、やっと二男が職場に戻りました。

この2ヶ月、自宅待機中だった彼(27歳)は本当に時間を持て余していました。

山以外興味がないので、ただただ家にじっとしているしかない。

しかも自閉症スペクトラムの彼は、狭くて暗い場所が大好き。(人によりますが)

なので、納戸、押入、トイレなどを特に好みます。

この2ヶ月、普通に考えたら人がいるはずのない押入や納戸を開けた時、

真っ暗な中に彼を見つけて

「ギャーッ!!」

と 何度叫んだことでしょう。

私はこの2ヶ月でかなり寿命が縮まった気がします。

 

そしてもう一つ、

聴覚過敏の彼はテレビ等の音を嫌がるので気を使います。

映画大好きな私は彼がいる間、ずっとヘッドホンを使っていました。

昼間、それをしなくていいだけで気が楽です。

ちなみに普段彼は入浴以外、耳栓をしていて職場では更にその上からイヤーマフを付けています。
(もちろん上司に使用許可を取って)

 

彼の就労先は実に太っ腹です。

ただ家でじっとしていただけなのにお給料100%保証してくれました。

感謝しかありません。

障がい者雇用なので元々たくさんもらっているわけではないけれど、

今のこのご時世で全額保証とは本当に有難いことです。

息子よ、感謝の気持ちを持って働くのだぞ。

 

コロナの状況は一進一退。

引き続き用心するに越したことはありませんが、

ひとまず ”私の日常” は元に戻りつつあります。

 

 

 

 

 

 


◆世界一キライなあなたへ◆

2020-06-01 04:34:22 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2016年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、

仕事を転々としながら、なんとなく毎日を過ごしているルー。

彼女の働いていたカフェが閉店してしまい、

職を失ったルーは半年限定で介護の仕事に就く。

ルーが担当することになったのは、快活でスポーツ好きだったが、

バイクの事故で車椅子生活を送ることとなった青年実業家のウィルだった。

当初、ウィルはルーに冷たく当たるが、ルーの明るさがウィルの心を溶かし、

やがて2人は互いに最愛の存在となっていく。(映画comより)

 

邦題から想像するラブストーリーとは全く違う・・・

これは尊厳死の話で、ものすごく考えさせられました。

 

ウィル(サム・クラフリン)は裕福でイケメン、羨ましいほどのキャリアと美人の恋人・・

全ての幸福を手にしていました。

が、事故に合い首から下の自由を奪われました。

恋人はなんと親友と結婚・・・(ありえない)

それまでが完璧な生活だっただけに、事故後の彼の絶望感は言葉にできないくらいで・・・

そんな時、仕事を失ったルイーザ(エミリア・クラーク)が彼の介助係として雇われる。

明るくて一生懸命は彼女はなんとか彼の力になろうと手を尽くす。

次第にウィルは心を開き、二人は幸せに暮らしましたとさ・・・

とはいかないのよ!!!

 

ルイーザへの愛が強くなればなるほど、「自分は彼女を幸せにできない」

という想いがますます自分を苦しめる。

実はウィルは、スイスの尊厳死を幇助する機関へ支援要請をしていたんです。

なんとかそれを止めようとルイーザは手を尽くしますが

ウィルの想いは揺らぐことはありませんでした・・・

 

世界中で賛否両論が巻き起こったのはわかります。

もし家族の誰かがウィルの立場だったら?

絶対に生きてほしい。

そのためにできることは何でもする、と誰もが思うでしょう。

では、自分自身がウィルの立場だったら・・・?

周りに迷惑をかけながら生きるのは辛い・・・よね。

だからウィルの選択を全部否定できない私がいます・・・

 

こんなに重要なテーマを持つ内容だったのに

この邦題はちょっと・・・