今日のシネマ
１９９３年 台湾/アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ＮＹで成功し、帰化したゲイの台湾人青年と、
その恋人である白人青年、そして
彼の妻である中国人女性との愛の姿を描いたヒューマン・ラブ・ストーリー。
ウェイトンは台湾からニューヨークに渡り成功をおさめていた。
彼には一緒に暮らしている同性の恋人サイモンがいるが、
彼がゲイだと知らない両親がやって来ることになった。
困り果てたウェイトンは市民権を欲しがっている中国人娘ウェイウェイと
偽装結婚を行う事にするのだが……。 （TSUTAYAより）
大好きな 『ブロークバック・マウンテン』 の監督
アン・リー の作品。
ブローク・・・の１０年も前に作られた映画です。
内容も同じくゲイを題材にしてますが
全く雰囲気が違うのは
〝家族″が大きなテーマになってるから。
親に自分が同性愛者だと知られるのが嫌で
嘘をつくのだけど
一度ついた嘘は その後どんどん大きくなります。
このあたりはよくある展開。
世間体を気にするお母さん、
本当は全てを見抜いていたお父さん。
ラストは 家族っていいな、って思わせてくれるいい映画でした。
主演は ウインストン・チャオ。
中国式の結婚式のシーンが
すごく興味深かったです。
日本人で良かった・・・・って
私は思っちゃったけどね。 
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もう鑑賞済みかと思ってました～
でも、そう言う作品…夢眠も多いけど(^^ゞ
中国本土？は知らないけど台湾の結婚式は出席経験ありです(^^)v
なんだろう？皆で祝う感じが楽しかった。
畏まった事も無く、いきなり行ってもOK!だったのが素敵だなぁ～って思いましたよ。
リストには きっとかなり前から入ってたと思いますが
未見でした。
夢眠ちゃんは 台湾のお式に出たことがあるの～？
それはすごいっ！
私は式が終わったらさっさと静かに過ごしたいので
あんな風に夜通し騒がれたら きっと死んじゃいます。（笑）
最後はあったかい気分で終われそうだしね。
中国式の結婚式ってどんなだろう？
映画でもドラマでも見たことないかも。
韓国なら何となく分かるんだけどね。
国によって冠婚葬祭って違うもんね～。
そういうのを知るのも面白そうだなぁ。
これ、ゲイってことをのぞけば
日常、どこにでもある風景、って感じがしました。
親はいつまでも子供を心配するし
子供はもう好きにさせてもらいたいし・・
でも結局は家族っていいな、ってところに
行き着くのよね。
結婚式、皆でお祝いしてくれてる、
って感じはとても良かったです。