MLBホームラン競争に大谷選手が出場しました。
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「楽しかったです」大谷翔平がホームランダービー１回戦敗退
再延長の激闘の末、ソトに敗れる by スポーツ報知
◆米大リーグ ホームランダービー（１２日・デンバー＝クアーズ・フィールド）
エンゼルスの大谷翔平投手が１２日、ロッキーズの本拠地、クアーズ・フィールドで行われたホームランダービーに出場。１回戦で対戦したナショナルズのソトに延長戦の末、敗れた。
通常の３分間と１分間のボーナスタイムで２２本で並んだため、１分間の延長戦に挑んだ。
先攻のソトは６本を追加し、合計２８本。後攻の大谷も同じく６本追加の２８本でさらなる延長戦。３スイング制で、先攻のソトは３スイングで３本のサク越え。合計３１本とした。
◆米大リーグ ホームランダービー（１２日・デンバー＝クアーズ・フィールド）
エンゼルスの大谷翔平投手が１２日、ロッキーズの本拠地、クアーズ・フィールドで行われたホームランダービーに出場。１回戦で対戦したナショナルズのソトに延長戦の末、敗れた。
通常の３分間と１分間のボーナスタイムで２２本で並んだため、１分間の延長戦に挑んだ。
先攻のソトは６本を追加し、合計２８本。後攻の大谷も同じく６本追加の２８本でさらなる延長戦。３スイング制で、先攻のソトは３スイングで３本のサク越え。合計３１本とした。
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今朝は、初めて地上波で中継されたこのイベントを見ていました。
大谷選手はいつもと勝手が違うようで打球がなかなか上がらず、前半はライトへのライナー性の当たりばかりで、なかなかホームランにならなかったのですが、休憩を挟んだ後半はスイングが安定して、ホームランを量産してソト選手に追いつきました。でも最後はソト選手の集中力に負けてしまいました。
初めてのホームランダービーで、かなり体力を使ったらしくヘロヘロになっていました。こんなに疲れている大谷選手を見るのは初めてです。飛距離では誰にも負けていなかったと思いますが、本数を稼ぐには飛距離よりもリズムが大事です。優勝したアロンソ選手は、最初からリズム良くポンポンと楽なスイングで飛ばしてました。力の入れ方が大谷選手とは随分違っていたようです。それでも150m以上のホームランを6本も放り込んだので、大谷選手の持ち味は出せたと思います。記録よりも記憶に残るホームランダービーでした。
明日は、オールスター本番。大谷選手のホームラン＆1回3三振を期待したいですが、今日の疲れもあると思うので、三振＆ホームラン被弾でもOKです。
怪我に気を付けて、楽しんで欲しいです。
