ルフトハンザ・ドイツ航空は、ドイツ政府との資金の調達の交渉が決裂した場合、
ロイター通信は4月28日、ルフトハンザ・ドイツ航空とドイツ政府の交渉がまとまり、


昨日は、天気が良かったので入間基地航空祭の予行を見てきました。
C-1輸送機の機動飛行、ブルーインパルスの展示飛行が行われ、
久し振りの軍用機撮影を楽しみました。
でもピンボケ連発で、出来はいま一つ。まあ私の撮影は遊びみたいな
ものなのでこれでいいでしょう。





久し振りに成田空港のさくらの山公園に行ってきました。
風も無く天気も快晴で暖かく、気持ちよく撮影できました。
目当ては、四発機。地方空港ではほとんど見ることができなくなりました。
成田でも、ジャンボはほとんど貨物機ばかり。旅客用はA-340と380くらいです。
この日は、約4時間ほど粘りましたが、約80機撮影したうち四発機は5機でした。
何とも寂しい限りです。まあ個人的には、成田の機材としての魅力は
年々低下していますが、昔は何も無かったこの丘が、飛行機ファンのお陰で
道の駅ができるほどの大盛況となっており、新たなファンが増えているのは喜ばしい。
特に女性や高齢者の方が飛行機に興味を持つことに時の流れを感じます。
知人が写真の趣味を始めた。
以前から、写真をSNSにアップしていたが、昔の高価なフィルムカメラを
買って本格的に写真を撮り始めたらしい。何枚かアップされた写真を見たが、
何コレというものばかり。自慢の高級中判カメラで撮っているのに、、。
(本人もスキルアップが必要と認めているけれど)
写真というのは、評価が難しい。同じ写真を見ても、見る人の感性や経験、
知識などで評価が分かれる。「プロ並み」と褒める素人さんもいれば、
「所詮アマチュアだね」と見下すベテランもいる。
感じることは人それぞれなので何とも言えない。そこが写真評価の難しさだ。
なので、手っ取り早く高い評価につなげるにはどうすればいいのか。
それは、高級カメラ・レンズで撮る事なのだ。中高年のオヤジ達は
どうしてもそちらへ行ってしまう。お金にモノを言わせて買い漁る。
そして、話題は写真の出来栄えよりもカメラ談義へ向かう。
出来栄えよりも「どんなカメラで撮ったの?」が重要なのだ。
彼らの話では、カメラの格は製造段階で確定していて、高価なカメラ=
性能が良い=良い写真が撮れる、、ということになっている。
高価なレンズで撮れば、たとえ出来が悪くても誰も文句は言わない。
下手な写真ではなく「味がある」という評価になってしまう。
中高年が写真を趣味にすると、だいたいそういう話になってしまうのが悲しい。
久し振りに入間基地航空祭に行ってきました。
天気は快晴で、航空ショーを観るには最高のコンディションでした。
お昼前に自宅を出発して、途中で昼食を取って、午後12時半に滑走路脇に到着。
午後のブルーインパルスとF-2, F-15, C-2の帰投を見て3時に終了。
その後川越に移動して、友人と成果確認と夕食を食べて帰りました。
パナソニックFZ-300の航空祭デビュー戦は、やや苦戦という感じでした。
撮った位置が正面からの逆光で、障害物も多くて条件が悪かったせいか
AFが迷いっ放しで苦労しました。画質もいま一つですが、コンデジという
ことを考えると仕方ない部分もあります。あとは使う方の問題です。
上手く撮れないのは、自分のウデの問題の方が大きいかも。
速い被写体でもサクサク思い通りに撮れるように、ひたすら練習するのみ。
今日の成果をアップしておきます。
編隊、ソロ、風景、機体など、いろいろ取り混ぜてみました。
FZ-300の強みはレンズ交換せずに、広角から超望遠まで幅広く撮れる
機動性だと思います。そういう利点を活かした写真を撮りたいです。
10月14日に埼玉県朝霞駐屯地で行われた観閲式の展示飛行を見て来ました。
朝からあいにくの曇天で、時々雨がパラつくような条件で写真撮影にはいま一つ。
展示飛行は11時40分頃から始まり、いつものように陸自ヘリ、海自哨戒機、
空自輸送機、戦闘機の順で編隊飛行を行い、最後はF-35が朝霞和光上空を
旋回して終わりでした。初めて見たF-35は機体が全体的にエッジが効いていて、
光の当る部分の上部と下部のコントラストの差が大きい感じで、
写真では画用紙に飛行機の絵を貼ったようで立体感が出にくい印象です。
(カメラ機材にもよると思いますが)展示飛行全体で約10分くらい。
アッという間に終了で、ちょっと物足りなかったかも。
その後、オスプレイも来たようでしたが、午後から競馬をやりたかったので、
早々に撤収しました。
今回、パナソニックのコンデジFZ300を使って、戦闘機を撮影してみました。
一眼と遜色ないAFスピードで快適に撮影できました。機能的には充分で
大型機は問題なく撮れましたが、戦闘機はデテールは潰れて解像度が物足りない感じでした。
もっとも、背景が曇天で光量も少なくて、被写体がグレーの小さい機体ですから、
豆粒センサーには厳しかったかも。晴天でどれくらい撮れるのか、
次は入間航空祭で使ってみます。観閲式のレポートでした。。。
競馬とは関係ない話ですが、、。
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レッドアローズ、中国で初めて展示飛行 珠海エアショー2016で
イギリス空軍のアクロバット・チーム「レッドアローズ」が2016年11月1日(火)、中国で初めて展示飛行を実施しました。およそ40分間に渡る展示飛行です。レッドアローズは1965年の結成以来、中国での展示飛行を加え、57カ国目での曲技飛行の披露となりました。
展示飛行は、11月1日(火)に開幕した「珠海エアショー2016(中国国際航空宇宙博覧会)」の飛行展示で披露されたもので、11月4日(金)から11月6日(日)までの3日間は1日2回、展示飛行が予定されています。レッドアローズのデビッド・モンテネグロ・リーダーは、中国での初の展示飛行は大きな名誉だとコメントし、57カ国目での展示飛行の披露はレッドアローズがイギリスを示す世界で大使としての役割を担い、そのベストの演技を披露するものだと述べています。また、航空は世界共通の言語でもあり、中国で非常に暖かく、熱狂的な歓迎を受けたとしています。レッドアローズは現在、アジア太平洋・中東ツアーを行っており、すでにパキスタン、インド、バングラデシュ、シンガポール、マレーシア、ベトナムを訪問しており、珠海エアショーでの展示のあとは、タイ、再びインドを経由し、オマーン、バーレーン、UAE、クウェートを訪問します。
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イギリス空軍のアクロバットチーム「レッドアローズ」が、初めて中国で展示飛行を行ったという記事ですが、アジア各国を巡って中国まで来たのに、日本には寄らずに引き返して中近東へ向かうようです。日本の航空ファンにとっては、とても寂しいニュースかもしれません。以前、アメリカのサンダーバーズ来日で、2004年百里基地、2009年浜松基地に行きましたが、いずれも雨に祟られてしまい、展示飛行を見ることができず残念な想いをしました。あれから7年。海外の空軍系アクロバット・チームは一度も来日していません。世界の航空業界においては、日本は全く魅力が無い市場になっているのかも。この記事を読んで、そんな印象を受けました。
ブログ開設当初は、飛行機写真の掲載を目的として記事を書いてきました。毎月、空港や基地周辺に出掛けては写真を撮ってきましたが、撮れた写真を見るとピンボケ、手振れ、ただ写っただけの平凡な写真が8割以上を占めており、自分のアイデアや想像力を反映させる技量もなく、毎回似たようなアングルの写真ばかり。お金を掛けてわざわざ遠征に出掛けるほどの気力も薄れ、撮影機材の老朽化?と共に、航空写真撮影のモチベーションが下がってしまいました。
とりあえず旅行やイベントで飛行機を撮る機会があるときに撮影を楽しむ程度にして、航空写真撮影の趣味(遊び)はひとまず終了することにしました。