始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/12/18付)

2020-12-19 12:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.12.18:ミホ分場

マシン60分

まだ歩様に硬さが残っているだけに、しっかりケアしながらウォーキングマシン運動のみにとどめて様子を見ています。
飼い葉食いは良好で、馬体をフックラ見せているのはいい傾向です。
もうしばらくはウォーキングマシン運動のみにとどめ、引き続き入念にケアしつつ様子を見ながら騎乗再開のタイミングを図っていきます。

今年2月に右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)
8/8の佐渡S(新潟・芝1800m)に出走して13着
あまり太らせないように注意しながら進めていくつもり
10/3の秋風S(中山・芝1600m)に出走して4着
府中牝馬Sに特別登録をしたが、出走は見送り
10/31のキタサンブラックメモリアル (東京・芝1600m) に投票して除外
好調を維持できている/除外の影響を全く感じさせないくらい体調は良さそう
11/7のノベンバーS (東京・芝1800m) に出走して2着
一度リフレッシュ→順調にいけば短期で戻すことも
歩様に硬さが残っていて、背腰にも張りがある
まだ歩様に硬さが残っていて前の出も今ひとつ
歩様に若干硬さが残っている

歩様の硬さが残っていて、それをケアしながら。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]カイザーヴェッターの近況 (20/12/17付)

2020-12-18 12:10:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
 父ルーラーシップ
 母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

16日に坂路コースで時計
 助 手 12/16(水) 美坂良
 53.1- 39.0- 25.8- 13.0 一杯に追う
(14.1- 13.2- 12.8- 13.0)
 パッシングスルー (古馬オープン) 馬なりに0.3秒先行0.4秒遅れ

次走予定:12月26日の中山・グレイトフルステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝2500m

黒岩陽一調教師「16日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。
今週も2本登坂させた内の2本目で時計を出しており、格上馬に遅れてしまったものの、全体で53.1秒とこの馬なりには良いタイムでまとめられたかなと思います。
ただ、ラスト1ハロンは13.0秒と少し時計が掛かってしまっているように、もうワンパンチ足りない印象ですね。
積極的に負荷を掛けている中で硬さが無く、かなり良い状態を保てており、順調に息遣いも良化してきていますから、あとは終いの甘さだけ解消されてくれば良いかなと思います。
脚元のことだけでなく気持ちを乗せてレースへ臨みたいことから坂路主体で進めていますが、今のところ良い雰囲気で1週前追い切りまで終えることが出来ていますし、この調子で来週のグレイトフルステークスへ臨みたいと思います。」

6/13の東京のジューンS(3勝クラス/芝2400m) に出走して競走中止
右前球節に多少の疲れ
夏の間は無理させず、じっくりと進めていく
障害練習も取り入れて、背腰を中心にパワーアップを図るようにしている
硬さのある馬で、器用なこと (柔軟性のある走り・飛越) は出来ない
以前よりもトモを使えるようになってきたかなという印象/スタミナが付いてきた
9/30に障害試験を受けて不合格
10/7に障害試験を受けて不合格 →障害転向は断念
右前脚に少し腫れ・熱感が見られる
(右前脚は) 左前に比べるとやや熱感がある状況
右前脚に疲れが出やすいので、よくケアしながら調整
右前脚の状態は変わりなく来ている
右前脚の状態は良化してきている感じで、馬体のメリハリも付いてきている印象
この馬なりにはしっかり動けている方で、体に硬さも無い/状態は良い
硬さが無いことで上手く体を使って走ることが出来ている/コンディションは良好と見て良い

障害練習を積んだ効果はあるんだろうか?
パワーアップしていると良いんだけど。
終いの甘さが気になるなぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/12/11付)

2020-12-12 09:55:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.12.11:ミホ分場

馬体重494キロ (+13)
マシン60分

引き続きウォーキングマシン運動のみにとどめて様子を見ています。
飼い葉をしっかり食べていることで馬体がだいぶフックラしてきましたし、この時季にしては毛ヅヤもいいですね。
また、ここの環境にも慣れてきたのか、入厩当初のようなうるさい面も見せなくなってきました。
ただ、歩様の方は若干硬さが残っているだけに、もう少しの間ウォーキングマシン運動のみにとどめ、ケアしながら進めていきます。

今年2月に右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)
8/8の佐渡S(新潟・芝1800m)に出走して13着
あまり太らせないように注意しながら進めていくつもり
10/3の秋風S(中山・芝1600m)に出走して4着
府中牝馬Sに特別登録をしたが、出走は見送り
10/31のキタサンブラックメモリアル (東京・芝1600m) に投票して除外
好調を維持できている/除外の影響を全く感じさせないくらい体調は良さそう
11/7のノベンバーS (東京・芝1800m) に出走して2着
一度リフレッシュ→順調にいけば短期で戻すことも
歩様に硬さが残っていて、背腰にも張りがある
まだ歩様に硬さが残っていて前の出も今ひとつ

歩様の硬さをケアしながら。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]カイザーヴェッターの近況 (20/12/10付)

2020-12-11 12:50:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
 父ルーラーシップ
 母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

10日に坂路コースで時計
 助 手 12/10(木) 美坂良
 52.9- 38.6- 25.6- 12.7 一杯に追う
(14.3- 13.0- 12.9- 12.7)
 レッドサーシャ (古馬1勝クラス) 馬なりに0.4秒先行0.1秒遅れ

次走予定:12月26日の中山・グレイトフルステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝2500m

黒岩陽一調教師「10日に坂路コースで併せて追い切りを行い、2本登坂させた内の2本目で時計を出しています。
道中はカイザーヴェッターが2馬身先行して、最後は半馬身遅れて終えています。
ペースを上げたところで少しモタつくようなところはあり、相手よりも手応えは劣勢でしたが、今は硬さが無いことで上手く体を使って走ることが出来ています
加えて、今週も坂路で52秒台を出せているように、攻め駆けしないこの馬にしてはかなり動けていますので、コンディションは良好と見て良いでしょう
予定しているグレイトフルステークスまで残り2週ありますから、少しでもより良い状態でレースへ臨めるように仕上げていければと思います。」

6/13の東京のジューンS(3勝クラス/芝2400m) に出走して競走中止
右前球節に多少の疲れ
夏の間は無理させず、じっくりと進めていく
障害練習も取り入れて、背腰を中心にパワーアップを図るようにしている
硬さのある馬で、器用なこと (柔軟性のある走り・飛越) は出来ない
以前よりもトモを使えるようになってきたかなという印象/スタミナが付いてきた
9/30に障害試験を受けて不合格
10/7に障害試験を受けて不合格 →障害転向は断念
右前脚に少し腫れ・熱感が見られる
(右前脚は) 左前に比べるとやや熱感がある状況
右前脚に疲れが出やすいので、よくケアしながら調整
右前脚の状態は変わりなく来ている
右前脚の状態は良化してきている感じで、馬体のメリハリも付いてきている印象
この馬なりにはしっかり動けている方で、体に硬さも無い/状態は良い

コンディションは良好とのこと。
3勝クラスは甘くないので、レースに向けて出来るだけ良い状態に仕上げて欲しい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/12/4付)

2020-12-05 12:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.12.04:ミホ分場

馬体重481キロ (+7)
マシン60分

飼い葉をしっかり食べていることもあって馬体はフックラしてきたものの、まだ歩様に硬さが残っていて前の出も今ひとつ
時々うるさいところを見せているだけに、ガス抜きの意味で騎乗運動をおこなうことも考えていましたが、まだそこまでの程度ではないこともあり、もうしばらくはウォーキングマシン運動のみにとどめ、ケアしながら経過観察に努めるつもりです。

今年2月に右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)
8/8の佐渡S(新潟・芝1800m)に出走して13着
あまり太らせないように注意しながら進めていくつもり
10/3の秋風S(中山・芝1600m)に出走して4着
府中牝馬Sに特別登録をしたが、出走は見送り
10/31のキタサンブラックメモリアル (東京・芝1600m) に投票して除外
好調を維持できている/除外の影響を全く感じさせないくらい体調は良さそう
11/7のノベンバーS (東京・芝1800m) に出走して2着
一度リフレッシュ→順調にいけば短期で戻すことも
歩様に硬さが残っていて、背腰にも張りがある

年齢的に歩様の硬さが取れにくくなっているかもしれないなぁ。
ケアしながらリフレッシュさせるしかない。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。