共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

大丈夫か、新型ワクチン〜コロナワクチンの真実

2021年08月19日 19時55分30秒 | 日記
全国的に新型コロナウィルス新規感染者の数が日増しに増加していて、特に東京都内では昨日と今日とでそれぞれ5000人台の新規罹患者を数えています。一部報道では東京五輪開催と絡めつつ、どさくさ紛れに政府批判も交えながら報ずる向きもありますが、一番は昨今の感染状況をナメきって、行くなと言われたところに行き、集うなと言われたところに集い、騒ぐなと言われているのに騒いだ挙げ句まんまと罹った個人の責任が大きいのであって、決して国や自治体が悪いわけではありません。

こうした状況を打開すべく尾身茂新型コロナウィルス感染対策分科会会長を筆頭とした各方面からワクチン接種が推奨されており、中には2回目の接種も済ませたという方も多くおいでのことと思います。ただ、このワクチンに関してはその仕組みや効能について不明な点が多く、必ずしも安全とは言い難いものであることも否定できません。

先月には、



1回目のワクチン接種を受けた中日ドラゴンズの木下雄介投手が接種8日後に突然倒れて心肺停止状態となり亡くなってしまうという痛ましい事象が発生しました。今のところワクチン接種との因果関係は否認されていますが、一方で「接種後には激しい運動を控えるように」という通達も出ていたことを鑑みるに、一概に因果関係は否定しきれないであろうと思われます。

私の元にも



接種券が郵送されていていますが、私は今のところ接種をするつもりはありません。その理由については6月6日に拙ブログにアップした新潟大学の岡田正彦名誉教授の動画の解説に基づいて個人的に判断した結果ですが、その判断について実は今までに拙ブログのコメント欄に、私が接種を受けないと決めたことを非難するコメントが何件か送られてきていました。

中には読むに堪えない下品な誹謗中傷もあったので、申し訳ありませんが他のコメントとまとめて削除させていただきました。しかし、それでも私の「接種しない」という考えは今のところ変わりません。

本来ワクチンの開発から実用については、マウス等での生体実験とそのデータに基づく治験とを重ねて、ある程度の時間をかけてようやく実用化されていくべきものです。しかし、今回の新型コロナウィルスワクチンについては頒布を急ぐあまり大した治験も無く1年足らずで実用化されてしまっているため、効能についても危険性についても確たる検証が為されていないのが実情です。

また、ファイザー社とモデルナ社のワクチンについては接種後にアナフィラキシーショックを発症する事例も数多く報告されていますし、アストラゼネカ社のワクチンに至ってはチンパンジーの風邪ウィルスの中に新型コロナウィルスのDNAを組み込んで体内に侵入させ細胞内で遺伝子組み換えをしてしまうという、何とも恐ろしいことをしでかすのです。アレルギー持ちの私としては、いずれのワクチンも大問題になる恐れがあるのです。

また、これらのワクチンは発生当初のウィルス株に基づいて開発されていますが、現在ではデルタ株やラムダ株といった多くの変異株が席巻しているのですから、変異前のウィルスを基にして作られたワクチンはもしかしたら既に型落ちになっている可能性も否定できません。そうだとしたら、これだけ変異株が猛威を振るう中でそんな型落ちワクチンを接種することに何の意味があるのでしょうか。

しかも尾身会長は、人流の7月比5割削減と共にワクチンパスポートの導入まで言及し始めました。これはワクチン接種が自由診療であり、接種の是非を個人の判断に委ねると言っていた分科会の見解に大いに反するものであり、ヘタをすれば令和版治安維持法になる危険すら孕んでいるのです。

これが実施されれば、それこそ民主主義国家の根幹を揺るがす一大事になりかねません。そんなことをしている暇があるなら、何故に2回接種を受けた人の中から2度目の感染を引き起こす人が後を絶たないのか説明してもらいたいものです。

そんなわけで、今日は前回載せた岡田正彦名誉教授の動画を更に噛み砕いて解説している動画を転載してみました。こうした解説をしっかり理解して、その上でワクチン接種を受けるか否かを判断する材料としていただければと思っております。




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