今日は正に、これを冬晴れと呼ばずして何とすると言わんばかりの快晴に恵まれました。空には一点の雲も無く、空は仰ぐ何処までも高い…こんな『秋の日』がもう少しあればなぁ…と、贅沢なことをつい考えてしまいがちになります。
折角ここまで天候に恵まれたのだから、これは紅葉狩に出かけなければ一生の不覚!とばかりに、今日は大山詣に出かけることにしました。
伊勢原駅から大山ケーブル駅まで直行バスに揺られること20分余りで、大山詣の入り口に当たる『こま参道』に到着します。ここから、健脚な方なら15分くらいとされる急斜面の階段が、ケーブルカーの駅まで延々と続きます。私もなるべくサッサと歩いた…つもりだったのですが、トレッキングシューズではなく普通の街歩き用の靴で来てしまったため、ヒィコラ言いながら何とかかんとか登ったという体たらく…_| ̄|○。
30分待ちでケーブルカーに乗って、先ずは終点の大山阿夫利神社まで一気に向かうことにしました。下界の紅葉ぶりから想像して来てみたのですが、これが大正解!鳥居へ向かう階段の両側に植えられた楓や銀杏が、御覧のように赤や黄色に色づいていました。
階段を登った先の拝殿の前には

色とりどりの菊の花の鉢植えが飾られていて、紅葉に一層の彩りを添えていました。
銘水巡りをして御朱印を頂いてから、階段を降りて最初の写真を撮った広場のところまで戻りました。その広場には茶屋が建ち並んでいるのですが、久しぶりにきてみたら一軒だけリニューアルして

見た目もお洒落なカフェになっていました。メニューにも大山銘水で淹れたコーヒーや大山豆腐を使ったパンケーキといったラインナップが並んでいて大変興味深かった…のですが、店内が満席だったことや、この蹟お寺にも行くことを考慮して、今回はパスしました…。
さて、ここから再びケーブルカーに乗車して、中間地点にある大山寺を目指します。
折角ここまで天候に恵まれたのだから、これは紅葉狩に出かけなければ一生の不覚!とばかりに、今日は大山詣に出かけることにしました。
伊勢原駅から大山ケーブル駅まで直行バスに揺られること20分余りで、大山詣の入り口に当たる『こま参道』に到着します。ここから、健脚な方なら15分くらいとされる急斜面の階段が、ケーブルカーの駅まで延々と続きます。私もなるべくサッサと歩いた…つもりだったのですが、トレッキングシューズではなく普通の街歩き用の靴で来てしまったため、ヒィコラ言いながら何とかかんとか登ったという体たらく…_| ̄|○。
30分待ちでケーブルカーに乗って、先ずは終点の大山阿夫利神社まで一気に向かうことにしました。下界の紅葉ぶりから想像して来てみたのですが、これが大正解!鳥居へ向かう階段の両側に植えられた楓や銀杏が、御覧のように赤や黄色に色づいていました。
階段を登った先の拝殿の前には

色とりどりの菊の花の鉢植えが飾られていて、紅葉に一層の彩りを添えていました。
銘水巡りをして御朱印を頂いてから、階段を降りて最初の写真を撮った広場のところまで戻りました。その広場には茶屋が建ち並んでいるのですが、久しぶりにきてみたら一軒だけリニューアルして

見た目もお洒落なカフェになっていました。メニューにも大山銘水で淹れたコーヒーや大山豆腐を使ったパンケーキといったラインナップが並んでいて大変興味深かった…のですが、店内が満席だったことや、この蹟お寺にも行くことを考慮して、今回はパスしました…。
さて、ここから再びケーブルカーに乗車して、中間地点にある大山寺を目指します。