今日は発表会本番当日でした。練習し始めた時には「まだまだ先の話だ♪」などと思っていましたが、特にゴールデンウイークを過ぎた辺りからがバタバタバタッ!と、あっという間に日々が過ぎていってしまったような気がしています。
のっけから言い訳をするわけではありませんが、何しろここの発表会では舞台上でのリハーサルというものを一切させてもらえないので、いわゆるサウンドチェックができません。なので間際まで楽屋で最終チェックをしてから本番に臨んだのですが、それでも小さな事故はいくつかありました。まあ音楽はナマモノですから、それも仕方ありません。
今回も生徒達はそれぞれに頑張ってくれました。《ハウルの動く城》を弾いた子、ハイドンのセレナーデを弾いた子、そして『チーム《ラ・フォリア》』と、それぞれに多少無理をさせてしまった感もあるのですが、それでも彼等はちゃんとついて来てくれましたし、それぞれにやれるだけのことは出来たと思います。全ての出演者に感謝です。
そして、今回ヴィヴァルディの伴奏をお願いした通奏低音群も、舞台に華麗な花を添えてくれました。彼等がいたことによって、より華やかなバロック音楽らしい世界観を展開することが出来ました。感謝感謝です。
写真は本番終了後の楽屋での『チーム《ラ・フォリア》』です。考えてみれば、一音楽教室のイベントにもかかわらず、チェロにオルガンにテオルボまで参加したこんなにも豪華な発表会というのもなかなか見ることはありません。そういった意味では、今回一緒の部になったピアノの生徒さん達にも楽しんでもらえたのではないかと思います。
そして今回、いつも金曜日にお邪魔しているあざみ野の《cafe32゜F》の御主人にお願いして、お店でも出されているミニアーモンドクッキーを焼いて頂き、生徒と通奏低音群に参加賞としてプレゼントしました。先日の『お・た・の・し・み』はこのことだったのですが、一昨日お店に伺った時に思い付いた急な発案だったにもかかわらず、快くお引き受け頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
様々な方々の協力の下、無事に発表会を終了することが出来ました。関係者各位、そして、これまでこのブログを見て『大丈夫なのか…?』と多少なりともハラハラしながら見守って下さった皆様、本当に有り難うございました。
のっけから言い訳をするわけではありませんが、何しろここの発表会では舞台上でのリハーサルというものを一切させてもらえないので、いわゆるサウンドチェックができません。なので間際まで楽屋で最終チェックをしてから本番に臨んだのですが、それでも小さな事故はいくつかありました。まあ音楽はナマモノですから、それも仕方ありません。
今回も生徒達はそれぞれに頑張ってくれました。《ハウルの動く城》を弾いた子、ハイドンのセレナーデを弾いた子、そして『チーム《ラ・フォリア》』と、それぞれに多少無理をさせてしまった感もあるのですが、それでも彼等はちゃんとついて来てくれましたし、それぞれにやれるだけのことは出来たと思います。全ての出演者に感謝です。
そして、今回ヴィヴァルディの伴奏をお願いした通奏低音群も、舞台に華麗な花を添えてくれました。彼等がいたことによって、より華やかなバロック音楽らしい世界観を展開することが出来ました。感謝感謝です。
写真は本番終了後の楽屋での『チーム《ラ・フォリア》』です。考えてみれば、一音楽教室のイベントにもかかわらず、チェロにオルガンにテオルボまで参加したこんなにも豪華な発表会というのもなかなか見ることはありません。そういった意味では、今回一緒の部になったピアノの生徒さん達にも楽しんでもらえたのではないかと思います。
そして今回、いつも金曜日にお邪魔しているあざみ野の《cafe32゜F》の御主人にお願いして、お店でも出されているミニアーモンドクッキーを焼いて頂き、生徒と通奏低音群に参加賞としてプレゼントしました。先日の『お・た・の・し・み』はこのことだったのですが、一昨日お店に伺った時に思い付いた急な発案だったにもかかわらず、快くお引き受け頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
様々な方々の協力の下、無事に発表会を終了することが出来ました。関係者各位、そして、これまでこのブログを見て『大丈夫なのか…?』と多少なりともハラハラしながら見守って下さった皆様、本当に有り難うございました。