今日のお仕事は韓国のバリトン歌手の演奏会のリハーサル。
イ・ビョンホンばりのスタイルで表れた歌手さん。
二枚目路線で押し通すのかと思いきや、表情が柳沢慎吾ちゃんそっくり。
憎めないキャラで何とも言えません。
韓国人ソリストのコンサートと言う事でお決まりと言っては失礼かもしれませんが。
「アリラン」が最後にあるのです。
指揮者も韓国の人だったのですが、アリランについて説明をしてくれました。
アリランという歌は、韓国のそれぞれの地方に独特のメロディーで伝わっているのだそうです。
内容は殆ど同じらしいのですがメロディーが本当に違うのです。
いくつか例を挙げてくれましたが、面白いほどに違う。
でもアリランであることはすぐに分かるのです。
面白いものです。
我々が良く知っているアリランはソウル近郊、京畿道に伝わるアリランだそうです。
何とも言えない哀愁を帯びたメロディーで心に響いてきます。
今回は日本人が編曲したアリランなのですが、日本の「赤とんぼ」と上手く繋がっているんです。
赤とんぼで始まり途中では同時に流れ、最後にはまた赤とんぼになりアリランになって終る。
どちらも哀愁に満ちたメロディー、五音音階の親しみ易さ。
実に合うのです、二つの歌が。
すぐ隣の国なんだなあと実感させてくれるコラボとなっています。
さて明日はカルメンの初日。
ちょっとばかり怖い本番なんですが。
どうしましょう?
イ・ビョンホンばりのスタイルで表れた歌手さん。
二枚目路線で押し通すのかと思いきや、表情が柳沢慎吾ちゃんそっくり。
憎めないキャラで何とも言えません。
韓国人ソリストのコンサートと言う事でお決まりと言っては失礼かもしれませんが。
「アリラン」が最後にあるのです。
指揮者も韓国の人だったのですが、アリランについて説明をしてくれました。
アリランという歌は、韓国のそれぞれの地方に独特のメロディーで伝わっているのだそうです。
内容は殆ど同じらしいのですがメロディーが本当に違うのです。
いくつか例を挙げてくれましたが、面白いほどに違う。
でもアリランであることはすぐに分かるのです。
面白いものです。
我々が良く知っているアリランはソウル近郊、京畿道に伝わるアリランだそうです。
何とも言えない哀愁を帯びたメロディーで心に響いてきます。
今回は日本人が編曲したアリランなのですが、日本の「赤とんぼ」と上手く繋がっているんです。
赤とんぼで始まり途中では同時に流れ、最後にはまた赤とんぼになりアリランになって終る。
どちらも哀愁に満ちたメロディー、五音音階の親しみ易さ。
実に合うのです、二つの歌が。
すぐ隣の国なんだなあと実感させてくれるコラボとなっています。
さて明日はカルメンの初日。
ちょっとばかり怖い本番なんですが。
どうしましょう?