紀尾井ホールで行われたエグベルト・ジスモンチさんとのコンサートも無事に終わりました。
とっても熱い音楽ですね、リズムの生き生きとした跳ね方。
サンバやブラジル古来のリズムとヨーロッパジャズの洗練とが解け合った素敵な音楽。
シックな作りの紀尾井ホールも今日だけはまるでブラジルの明るい太陽がさんさんと降り注ぐビーチのようです。
「大事なのはリラックスして音楽をする事だよ」とジスモンチさんは言います、ですが思いっきり難しいんですよ曲が。
知らず知らずのうちに眉間に皺が、肩や首に力が入ってしまって。
でも楽しかった!
おとといの練習後ホテルで高熱に見舞われたジスモンチさん。
昨日の練習はまだ38度もの熱の中「熱よりも音楽の方が大事だから」とピアノとギターをばりっと弾いてのけたのです。
そして今日、体調はまだ万全では無かったはずですがエネルギッシュにステージを作ってくれました。
初日のリハーサルでは何とも歯車が噛み合ず練習場の雰囲気が重苦しくなったのでした。
言葉でのコミュニケーションがすれ違い果たして本番が上手く出来るのか正直心配だったのです。
しかし回数を重ねるうちにお互いの理解も進み音楽と音楽で直に触れ合えるように。
そうなればもう安心です。
大変な仕事ではありましたが、それだからこそ達成感も十分。
素晴らしいコンサートでした。
とっても熱い音楽ですね、リズムの生き生きとした跳ね方。
サンバやブラジル古来のリズムとヨーロッパジャズの洗練とが解け合った素敵な音楽。
シックな作りの紀尾井ホールも今日だけはまるでブラジルの明るい太陽がさんさんと降り注ぐビーチのようです。
「大事なのはリラックスして音楽をする事だよ」とジスモンチさんは言います、ですが思いっきり難しいんですよ曲が。
知らず知らずのうちに眉間に皺が、肩や首に力が入ってしまって。
でも楽しかった!
おとといの練習後ホテルで高熱に見舞われたジスモンチさん。
昨日の練習はまだ38度もの熱の中「熱よりも音楽の方が大事だから」とピアノとギターをばりっと弾いてのけたのです。
そして今日、体調はまだ万全では無かったはずですがエネルギッシュにステージを作ってくれました。
初日のリハーサルでは何とも歯車が噛み合ず練習場の雰囲気が重苦しくなったのでした。
言葉でのコミュニケーションがすれ違い果たして本番が上手く出来るのか正直心配だったのです。
しかし回数を重ねるうちにお互いの理解も進み音楽と音楽で直に触れ合えるように。
そうなればもう安心です。
大変な仕事ではありましたが、それだからこそ達成感も十分。
素晴らしいコンサートでした。