白馬、今日、この頃

白馬でペンションを経営していますがお客様とのふれあい、白馬の四季、そして今を日記でご紹介致します。

小諸停車場ガーデン

2016年06月07日 | お出かけ
前から気になっていた小諸駅横にある「停車場ガーデン」に
行ってきました。

地元の有名ガーデーナー「和久井さん」がガーデニングした庭なんですが
300種類の四季の草花が楽しめる、とてもおしゃれな公園で、
ガーデニング好きな方で、まだ一度も行かれたことが無い方には
是非ともおすすめの場所です。

お花以外に、おしゃれなオープンカフェが有り、またカフェ店内でも
ランチが楽しめ、上信越道を利用すれば、小諸インター下車15分弱、
隣に懐古園もあるし、蕎麦の美味しい草笛本店もあるし、意外と
観光客の方の立ち寄りにも、面白いと思う。

ところで、この”小諸”は、私が信州への扉を開いた出発地の町です。

かれこれもう半世紀前にもなるでしょうか、
友人と初めて信州と言う地域を旅行した所であり、
”信州”、”信濃”と言う言葉を覚えた原点の町でした。

小諸駅舎、おそらくあれから改築工事をしたとは思いますが、
何となく今もあかぬけしない雰囲気を漂わせ、
懐かしい思いで、当時を振り返りながら、駅の表情を写真に。

白馬へ来て25年、何度も小諸近辺を通ったのですが、いままでは
不思議とただの通過地点でした。
懐古園で草笛を吹いていたおじさん、千曲川の清流、煙たなびく浅間山と
ぽっかり流れる白い雲、小諸っていい町ですよ。

ガーデニングを覚えた事で、半世紀ぶりに小諸駅に行けました。


停車場ガーデンの看板






奥に見えるのがカフェです。




カフェの前にある山野草、草花販売所


オープンカフェの風景


オープンテラスでアイスコーヒー


カフェ店内は食事もOK


ガーデニンググッズも販売




小諸駅

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