表玄関オープン！

我が家の表玄関が１００何日ぶりにオープン。



白馬村のこれから１週間の天気予報では、雪マークが
消えており、やっと暖かな天気が続きそう。

今朝から人力で除雪作業を始め、孤軍奮闘１時間、
雪で覆われていた階段部分の雪のかたまりを除去し、
これでやっと表玄関から出入りが可能になりました。

表玄関から出入りできると、スキーシーズンにおさらばし、
グリーンシーズンがやって来る。
なんとなく明るくなりそう。

昨晩も雪でした。



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シジュウカラ

野鳥のさえずりが多く聞かれるようになってきました。
ペンションの雪が解けた庭にも、昨年秋の残り物の木の実を
ついばみに来るシジュウカラ、ヤマガラ、コガラ等の姿が
見られます。
ヤマガラは人なつこいと言うか、人を恐れないと言うか結構目の前でも
逃げていきませんが、シジュウカラは用心深く、カメラを構えただけで
すぐに飛び立ちさります。

これからしばらく自然界は野鳥の餌の少ない時期ですので、
テラスに、餌箱を置いて野鳥観察を楽しみましょう。

今日、又、雪が降り出しました。
この降り方だと明日はかなり積雪になってるでしょう。



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春の雪

ここのところ私の覚えは、毎日のように雪が降っている感じ、
今日も薄っすらと積もり、道路は凍結。
早くグリーンシーズンへ向けての準備をしたいのですが
白馬はあと数日は寒く、まだまだ雪の降る予想が出てるので
しばらくは冬の気分。
しかし、里山の雪は少なくなり雪解けも進み、
本格的な春まで、もう手が届いています。

３月には珍しく山頂の樹氷が見えました。



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雷・黄砂・暴風雪のち快晴

ここ数日、どこの地域も大荒れの天気だったようですね。
白馬もシーズン最後の連休だったのに、
黄砂混じりの雨が降ったり、
強風が吹いて、朝方のスキー場は全山リフトや
ゴンドラが止まってしまいました。

そして今朝は、また、また大雪、
でも先日と大きく違うのは天気が急速に快晴に向かった
事です。
昨日、スキーをあきらめ日本海にドライブに出かけた
お客様も今日は朝一番でスキー場へ、

スノーシューで栂池自然園に向かったお客様も
今日は、最高だったと大喜び。

表玄関には相変わらず次から次へと降る雪で、
なかなか出入り出来ず、下からの出入りを
余儀なくされてます。
まだ、週間予報では降雪マークが出ていますが、
早く表玄関から出入りできるよう除雪します。



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なごり雪

昨晩から雪が屋根からぼたぼたと落ちる音がやけに響いていた。
朝、食堂からの風景は新雪の雪景色。
なごり雪と言うとイルカさんの歌詞では♪落ちては解ける～♪
ですが
白馬では積もってしまいました。（笑）

しかしやっぱりなごり雪でした。
ちょっとだけ冬の感触を残し、弱いながら春の日射しをうけて、
道路や駐車場、車上に積もった雪はあっという間に解けて
無くなり、あとかたも残っていません。
これからしばらく、なごり雪が続きそうですが、
連休が終わったら春を迎える準備が待ってます。

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落倉自然園

吹く風はやや冷たいものの、春へ向かう日射しは
着実に雪を解かしています。

ペンション近くの落倉自然園がどこまで雪解けしたか見たくて
スノーシューを装着していざ観察へ、

向かう道はまだ一面、雪原の世界です。


落倉自然園では毎年3月下旬から水芭蕉やザゼンソウが咲きだしますが
今日現在はまだまだこんな感じです。




こぶしの花芽がやや膨らんできました。白馬はＧＷにかけて村内の至る地域で
こぶしと桜の競演が見られます。


帰り際、雪解けの進んだ日当たりの良い場所に
ザゼンソウが顔を出していました。



今年のＧＷでの白馬村での一大イベント「塩の道祭り」は
ここ落倉自然園がウォーキングのスタート地点です。

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久しぶりの満室

3月はここ数年、降雪日数が減少してますが今年は
ちょこちょこと降っています。
しかし、さすが春に近いので、道路に積もった雪はすぐに解けだし
アスファルトがすぐに現れ、交通に支障はきたしません。

今週末はヴィヴァルディにとっては珍しく満室になり忙しく働きました。
ただ、満室といっても以前に比べ、規模を縮小して6室しかなく
せいぜい12～14名の収容で白馬でも1、2を争う
”小さなペンション”になりました。
ペンションオープン当時の10数年前は満室で30人前後の収容だったから
今思うと、すごいなぁ～と。
でも、その分、今はリビングや、食堂をゆったりと使用して頂いております。
今朝の朝食風景、大きな窓からの雪景色を見ながら、皆さまのんびりと
お食事を召し上がっておられました。

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松本城

ここにきて寒の戻りと言うか、寒い日が続いています。
昨晩からの降雪で今朝は35センチの積雪、3月でもこれぐらいの積雪は白馬では
珍しくないが、私としては正直、年々体にこたえます（笑）

今日は家内の所用で松本市内までアッシー君です。
用事を済ます間に冬の松本城へ。
松本周辺も珍しく大雪となり、雪を覆った松本城もいいかなと、
撮ってみましたが、どんよりとした天気でいまいちの出来でした。

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落倉高原スノーシューイベント

私達旅館組合の仲間が、年1回企画するスノーシューイベントがペンション周辺の
フィールドで開催され、久しぶりに小雪が舞う中で、私も今日はお手伝いとして
スタッフに加わりました。

2時間半ほど森の中を、スタッフガイドの自然観察付きでスノーシューで歩き、
その後、傾斜を利用した滑り台で「ソリ滑り」の大会を開催。
参加者の皆様は童心に還り大はしゃぎです。


森の中で尻セード、快感！




膨らみかけた「こぶし」の花芽も雪で寒そうだね。



森の中では、熊さんが木登りした時の爪の引っ掻き後を発見。
今は、まだ冬眠中ですよ。



そり滑り大会、結構、体感スピードはありますよ。




インフォメーションセンターでは地元のおばあちゃん特製の豚汁と漬物各種、
そして「おやき」で、おなかを満たし、参加賞や景品をの授与と表彰式を兼ねて
2時ごろ解散となりました。



表彰式、
なんと女性が20メートル近い滑走距離を記録して優勝しました。



今回のイベントは若い方からご年配の方まで、バラエティに富んだ年齢層で
スノーシューによる冬の遊びも、少しずつ浸透してきたかなと感じました。

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春の予感

私事で恐縮なんですが、先日、所用の為、名古屋へ帰りました。
今の時期、太平洋側ではもう本当に、春を実感するような季節、
木々の葉が色づき始め、梅の花が咲き、吹く風そのものがやさしい！

名古屋に住んでいた頃はよくモーニングコーヒーを飲む為、行きつけの喫茶店に
通っていましたが、白馬へ来てからは、そんな喫茶店も無く（田舎だから当然ですよね）
自分でたてたコーヒーをチビリ、チビリ飲んでます。
名古屋へ帰った時ぐらいは、と言う事で、朝は喫茶店に行きますが
相変わらずご当地は豪華なモーニングタイムです。
何と、コーヒー代の380円のみで、バタートースト、それにつける餡、又はジャム
サラダ、フルーツ、ゆで卵までがついてきます。
また、モーニング時の店内の雰囲気も気分を明るくしてくれます。



白馬へ戻るとまだまだ雪は多いものの、雪解けの間からフキノトウが顔を
出していました。



ちょっとだけ季節を勘違いした芝桜も1輪咲いてます。
きっと、この花も春が待ち遠しいんでしょう。
白馬も寒さと、暖かさを繰り返しながら着実に春の足音が、
かすかに聞こえだしました。



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