今日でヴィヴァルディのウインターシーズンは終了しました。先日、下見に行った栂池自然園、午前中はなんとか北アルプスもくっきりと姿を現わし、面目躍如。１１時過ぎから霧が発生したので、林道を通って下山、お客様の事故も無く肩の荷が降りた感じ。明日からは待望のグリーンシーズンに向けての準備が始まる。なんとなく気分も楽しい。
今月末にネイチャースキーでお越しになるお客様の為に、栂池自然園まで下見にいった。ゴンドラの終点、栂の森までは天気は良かったが、標高が上がるに連れて小雪まじりになり、栂池自然園では吹雪となっていた。それでも数組みのパーティーや、個人のハイカーもいた。３月初旬～ＧＷ迄ロープーウェイが運行されているので、誰でも容易に北アルプスの大雪原の世界を体験できます。
ヴィヴァルディの玄関は、冬季は半地下の入り口になっている。これは屋根雪が本来の玄関の入り口を覆ってしまい、危険防止のやむえない対策です。今後、降雪の予報も無さそうなので、今日、本来の１階からの玄関をオープンさせました。やはり１階からの玄関の出入りは気分が良いですね。
毎年お越し頂いている朝日新聞のお客様、２月に続いて今回は「山とスキー」のクラブ会員の皆様とバッジテストの為に来ましたが、今日はあいにくの天候、スキーをあきらめ
”熊棚探検に行こう！”と言う事で例の場所へご案内致しました。前の晩、結構アルコールが入ているにもかかわらず、酒飲みはタフですね。道中、所々にもう”ふきのとう”が雪の中から顔を出し始め、春が近い事を感じました。
”熊棚探検に行こう！”と言う事で例の場所へご案内致しました。前の晩、結構アルコールが入ているにもかかわらず、酒飲みはタフですね。道中、所々にもう”ふきのとう”が雪の中から顔を出し始め、春が近い事を感じました。
先日、スノーシューでお越し頂いた関西の客様から、素敵な絵をプレゼントして頂きました。お食事が終わってからも食堂でしばらく滞在していたので、気にはなっていましたがその時に館内の様子を描かれていたのですね。後日メールでスノーシューの時の写真と一緒に送ってこられました。嬉しいです。
久し振りの寒波が来ました。白馬、小谷方面は積雪４０センチでしたがとりあえずスキー場は一安心。栂池スキー場はこれで３月末までは滑走はOKと思いますが、まだこれからも雪が降りそう。ただ道路はもう雪はありません。
今年は早くも白馬岳の雪形がはっきりと現れ出しました。本来は春に田をならす頃にはっきりと現れますが、少雪のためいち早く登場してしまいました。代掻き馬で田をならしていたが、それがシロカキウマ→シロウマ→白馬岳で名前の由来となったようです。