25豪雪？

高～い雪の壁です。


お隣のペンションさんの屋根だけが見えます。


つかの間の青空


我が家の裏側も雪の壁です。



毎日雪が降ってます。
スキー場はお陰さまで今シーズンは、雪不足に泣かされる心配は
もうないでしょう。

降雪量は例年と変わらない感じですが、寒いのでなかなか雪が溶けず
降った分だけ上乗せされるので、もう周辺はどこも雪の山です。
青森県の酸ケ湯では新記録の515センチの積雪とか。

ペンション前の道路も高い雪の壁、その空地では除雪の雪もたまるので
高いところではもう3メートル50センチは達しているでしょう。
お隣のペンションさんも我が家の食堂からは屋根しか見えません。

そろそろ暖かい地方では梅の開花の便りも聞こえ、
浅い春を体感しつつ雰囲気ですが、白馬村はまだまだ冬本番中ですぅ。

ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ

やっと来ました。

ヤマガラが来て、まず様子見です。


食べてます、食べてます。


シジュウカラもやって来た。


彼らがおなかを満たして帰った後は。




雪国の冬は野鳥にとって自然の餌がなかなか見つからない季節。

少し前ですがＴＶでバラクライングリッシュガーデンの経営者であるケイ山田さんが
庭の木にピーナッツを殻ごとくくりつけて、野鳥に食べさせていた場面を見た。

それだったら餌も雪に埋もれる心配もないし、見つけやすいと、早速私もマネして
用意したもののなかなか姿を見る事は無かった。

「ピーナッツも中国産じゃなくて、少し奮発して千葉産にしたのに…」

と、ぼやきつつ何日か経った今日、やっと来ましたよ。

まずは、ヤマガラ、そのあと、シジュウカラ。

中のピーナッツを取り出すのに、しきりに殻に穴をあける姿が
いじらしい。
その為、滞在時間が長く、その分じっくり可愛い姿が観察できます。

一昨日は氷点下16度、今日は大雪、長野県内の高速道路は雪の為に
通行止めが続き、住む者にとって今年も厳しい冬になってますが、
同じ環境で生きる野鳥たちも、餌が豊富になる春が待ち遠しそう。

ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ

世の中が明るく見えます

なにしろお元気です！


ペンション前の道路は常にゲレンデ状態。


毎日と言っていい程、雪降りです。


咲き揃いましたよ～ん。



ヴィヴァルディは相変わらず平均年齢の高いお客様が多いのですが
そのお客様の精神年齢、肉体年齢は20歳も、30歳も実年齢より若い！

今回はご婦人方がメインですが、昨日今日と八方尾根、五竜遠見スキー場等
タフなゲレンデを縦横無尽に滑走してます。
『疲れた～』なんて言葉が出るかなと思いきや
『楽しかった～！』…だって。（笑）

夜のお食事は気のおけない仲間たちと、ワインで乾杯、
そしてワインを飲み干すと、今度は地酒のにごり酒で乾杯。
飲むにつれスキー談義に言葉がはずみ、笑い声が館内いっぱいに
飛び交っていました。

皆様のそんなお姿、行動を目の当たりにすると、自分も
負けちゃぁいられないと思うし、なによりもデフレ景気で
沈みがちな昨今ですが世の中が明るく見えます。
明日はどこのスキー場を飛び回るんでしょうね。

今年は寒い。
ペンション前の道路はいつまでたっても
雪に覆われ、アスファルトが見えない。

そんな寒さでもやっとシクラメンが咲き揃いしました。
それにしても時間がかかったなぁ。

ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ

ミニゲレンデ

雪洞のなかで


ママとなにを会話してるんだろう？


ジャンプぅ～ん？


上手くなりました。


ミニチョコレートケーキを前にして



この時期ペンションヴィヴァルディの前にある空き地は
2～3メートルの積雪になってるので、子供が遊ぶにはじゅうぶんな
ミニゲレンデとして楽しむ事が出来ます。

年末に続き今回の連休にも三重県から頼もしい”たくファミリー”が
スタッフとして応援にかけつけてくれた。
ほんの一休みの時間を利用して、そのミニゲレンデで
子供たちにスノボードのレッスン、……と言うより、
宙返りしながら飛んでいる”たく”が一番楽しんでるようだ。（笑）

お客様の誕生日のお祝いなので、再びケーキを家内が作りましたが
その余った材料で子供たちにミニチョコレートケーキも作り
ちびっこにプレゼント、そして休む間もなく、
送迎、夕食の準備、ご接待とあわただしく動き回りましたが、
彼らのお陰で連休2日目も無事過ぎて行きそう。

ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ

白馬雪恋まつり

岩岳感謝祭での催し会場


皆様をお迎えする大雪像


白馬47スキー場では外国の方がスノーモービルの運転



8日から16日の土曜日の期間で冬の白馬恒例イベント
白馬雪恋まつりが始まりました。
期間中は各スキー場とジャンプ台で多彩な特典を含めたイベントが
目白押しで用意されてます。

今日は岩岳スキー場で感謝祭の日、その場で当たる大抽選会や
名物の大釜汁の大判振る舞いが行われ、スキーヤーやボーダー達の
大歓声がゲレンデいっぱいに響いていたようです。

今年の目玉の一つは、白馬ジャンプ台でイルミネーションと
１０００のミニかまくらにろうそくの火を灯もし、
雪と光の幻想的な世界を演出する企画で、きっと
多くのお客様が感動される事でしょう。

しかし、外国人スキーヤーが多い！（笑）

今日も用事で白馬47スキー場に行きましたが
ここは外国？と勘違いするようなゲレンデの雰囲気。
スキー場の関係者の方が少々不安げに言っていた言葉を
思い出した。
『国内の学生さんの姿が目立っていい時期なのに、
いぜんと外国人が目立つんでこの先、彼等が帰国し出したら
スキー場のお客さんの入りはどうなるんかなぁ』

”平日のスキーヤーは外国人が７０％をしめてる”
なんて記事が地元の少し前の新聞に掲載されてました。

ペンションヴィヴァルディのホームページへもお越し下さいね。
こちらです→ペンションヴィヴァルディ