JJ2CJB weBLOG

also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

3.V6遠征に関して(準備編-航空券確保)

2010年09月19日 00時52分41秒 | 海外運用

自分が子供の頃は海外旅行と言うと、特別な行事で自家用車でも購入するような大事件
でしたが、昨今は学生の遊び先ですら海外へ行くし、修学旅行で海外へ行くのも珍しくない。
職場でも「週末ソウル行かない?ほら焼肉でさぁ」なんて会話を聴くが、さほど驚かない。

そんな訳で、行き先を決める前から、更には行くと決める前から海外渡航に関するWEBを
漁ってお得情報を探しています。
ポイントは航空券を如何にリーズナブルに獲得するか。

大きく分けて
1)航空会社の直販サイト
  ・コンチネンタル  https://www.continental.com/web/ja-JP/
  ・全日本空輸    https://www.ana.co.jp/travel/
 など
2)予約型サイト
  ・フリーバード   http://www.free-bird.co.jp/index.asp
  ・スカイゲート    http://www.skygate.co.jp/
 など
3)旅行会社サイト
  ・JTB       http://www.jtb.co.jp/kaigai/
  ・HIS       http://www.his-j.com/index.html
 など
4)安売り比較型サイト
  ・トラベルコちゃん  http://www.tour.ne.jp/
  ・エイービーロード  http://www.ab-road.net/air/
 など

いずれにせよPEX(正規割引航空券)の購入になるのですが、PEXは季節、日によって価額変動が
激しくあります。販売する会社にも拠りますが、2倍3倍の差は当たり前で、日によって数千円
づつ変動している場合もあります。条件が悪い(現地を深夜に出発とかトランジットが長いとか)
か否かなどによっても変動率は変わっているようです。
また客引き目的で赤字価額の限定販売を行うケースもあります。同じ路線で競合がおりLCCとの
競争が激化している場合良く見られます。自分が昨年利用したマレーシア航空のコタキナバル往復
\26,000も正にこれで1週間の販売限定期間に早い者勝ちの特売でした。

行き先がミクロネシアのChuuk国際空港(TKK)ですので、日本からGuamへ飛んでトランジットして
Chuukへ行くルートとなります。Guam-Chuuk間はコンチネンタルのIsland Hopperで行くことに
限られますので、Guamへの行き方を選ぶことになります。
私は名古屋からですので中部国際空港発が最も便利ですが、コンチネンタルでチケットを探すと
成田や関空発が\83,000程なのに、中部発は\250,000程のチケットしかありませんでした。もっと
早い時期に購入するか期日近くなって空席があればディスカウントがあったかと思いますが
航空機を先に押さえないと何かと不安なため、国内移動費かかっても成田か関空とすることにしました。
関空は帰路が深夜着だったため、一番無理が無く安価な成田発でチケット購入としました。
コンチネンタルのマイルは基本無期限ですので次の遠征に役立つことを期待して・・・

PEX(正規割引航空券)は、基本的には早ければ早いほど安く買えます。私は10月のチケットを6月に
買いましたが、同じチケットでも9月現在では2.5倍の値段となっています。
一方で途中で値が崩れることもあるようです。同じ席の金額が半額程度に下がったのを見たこと
もあります。キャンセル対応や販売不振でのディスカウントなど実際の事情は判りませんが
刻々と値が変わっています。航空機料金は過去の様な聖域ではなく、競争に晒された商品となっています。
また旅行代理店は便利ですが、WEBで航空会社から直接購入した方が大抵は安く手に入りますし
WEB購入特典のボーナスマイルが付くケースが多いので何かとお徳です(当然全て自分でリスクを負うこと
になりますが)。

エコノミーかビジネスかは費用と荷物量次第でしょう。PEXが安くなっているのは良いことである
反面、数の販売をするためエコノミーのシートは狭くなる傾向にあります。
2、3時間はどうということないですが、5時間越えると狭いシートはツライですね。

NRT-GUM-TKKの路線を往復する場合、Guamで行きか帰りに半日以上の待ちが発生します。唯一
Guamで待機時間を無くすには、帰りのTKK発を月曜早朝発に乗らなければなりません。CQWWフル
参戦で月曜早朝発(途中で離脱)はしたくありません。行きにGuamでまったりするのも無駄なので
帰りをGuamで一泊、の予定としました。
Guamの宿泊ならいくらでも観光情報が溢れていますので困ることは有りませんが、一晩寝るだけ
なので安い宿で十分で、繁華街に近い場所、からGrandPlazaHotelにしました。ここは一泊\6,000
空港送迎無料、繁華街へ徒歩圏です。帰りにここから無線運用できるかどうかは未定です。
一応予約の際に「できるだけ上の階で北向きの部屋をお願い」とは言っておきました。
KH2JUへ一晩だけお世話になることも考えましたが、殆ど時間が無いのでやめておきました。

ここから運用できればAC2AIの初運用をAC2AI/KH2で出ることになります。

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JA1NLX/VK4

2010年09月18日 17時00分28秒 | DX
JA1NLX 吉田さんが豪州のDunk Is.から運用されている。

先ほど15mCWで軽快に捌いておられたので1Q頂いた。

Dunk Is.ってグレートバリアリーフの中のリゾート島だ。



いいなぁ、行きたいなぁ・・笑
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勉強会

2010年09月18日 11時38分07秒 | MISC
昨日、金曜日の定時後、仕事を終えてから名古屋地区の

不定期勉強会を開催しました。

場所は名古屋駅前の「座座はなれ」にて

参加局
JO2QGP 松田さん
JF2UEE 鹿島さん
JF2OZH 植松さん
JE2VFX 音部さん
7K1MAG 山村さん
JJ2CJB 三木   の計6名

いつもながら無線の話は時間が経つのも早く、UEE鹿島さんからは

先日の4U1WB運用時の写真をご披露いただきました。

週末の仕事疲れのせいか、三河勉強会よりは酒量は抑え目でした。

また不定期(突発)開催されると思われます。

各局、お疲れ様でした。
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涼しくなりました

2010年09月17日 00時03分52秒 | MISC
ここ2、3日は雨が続き、急に涼しくなってきました。

エアコン無しでは部屋で耐えれなかったのが、ほんの数日前でしたが

エアコン無しで気持ちの良い風が窓から入ってきます。

やはり自然の風の涼しさは、エアコンでは満たせませんね。

季節の変わり目と夏の疲れが出るので、体調を崩さないように気をつけます。


明日はお楽しみの定例勉強会です。
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59 magazine

2010年09月16日 21時45分36秒 | DX
月刊59の10月号が到着

10月10日のカリブでのNew entity4つ(PJ2,PJ4,PJ5・6,PJ7)誕生は

米国中心に多くの運用があるようだ。

整理しないと混乱しそうだ。
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10-10-10 New Entity

2010年09月15日 07時10分14秒 | DX
2010年10月10日は体育の日ではなく、カリブ海にNew Entity誕生の日。

それに合わせて

PJ7E – Sint Maarten

ついでのおまけに10日間の運用期間

先日のFJ誕生に続き、同じ地域で独立が続いている背景は何なのでしょう
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ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成

2010年09月14日 00時13分35秒 | Beer
記事にするには出遅れましたが、備忘録代わりに。

ヱビス ASUKA CRUISE まろやか熟成

週末の日曜に呑みました。今日は神戸出張でしたが新大阪の

KIOSKでも売ってました(そりゃそうだ)。

美味しいに違いない。が、私はヱビスだったら緑のHOPの方が好き。
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2.V6遠征に関して(準備編-ライセンス)

2010年09月13日 00時01分10秒 | 海外運用
 前回の9M6遠征は、旅行代理店のAPIに免許の申請から免許証の入手まで全て手数料
払って対応して頂いたので、ライセンス取得は何の苦労もありませんでしたが、今
回は自力でやらなければなりません。
まずはV6のライセンスはどこの誰に申し出ればいいのか調べることから全てが始ま
ります。

が、インターネットが普及した現代においては、容易に情報を得ることが出来ます。
"FSM radio license application"で英語サイトを対象にGoogleに訊けば一発回答で
す。Federated States of Micronesia Department of Transportation, Communications
and Infrastructureの申請書フォーマットダウンロードサイトが見つかります。

まず、所詮ネットですので真偽を確かめます。
・この窓口で本当に現在、免許発行の対応をしてくれるのか
・ダウンロードサイトの書式に記載して送るだけで良いのか
・他に必要な書類は何かあるのか
などが不確かですので、早速URLにあるメール窓口に問合せをして確認をしました。

運良く、最初の問合せには局長のJohnnyboy氏からすぐに返事が来ました。
対応いただけるのはFrequency OfficerのMark DeOrio氏とのことでご本人のメール
アドレスをccに入れて連絡頂きました。
Dear S Miki,
Best you scanned your completed application, attached scanned copy of
valid Japanese passport and copy of your Japanese Ham Radio Operator's
License and sent to this email with attention to Mr. Mark Deorio, Frequency
Manager. Any further questions kindly refer to Mr. Deorio.
Sincerely,
Jolden Johnnyboy

申請は、サイトにある申請書の記入、現行ライセンスの写し、及び本人確認書類(パスポートなど)
の写しを提出せよ、と。早速揃えてJAの局免の写しとパスポートの写しをPDF化してメール添付して
申請し、通れば良いなと希望コールサインにV63CJ or V63JBを伝えました。
※自分は送付しなかったがJAライセンスの英文証明を送付したほうが望ましいと思われる

ここからちょっと苦労が始まります。

2週間経っても云とも寸とも返事がない。「何か不備がありましたでしょうか?」と催促めいた
メールを送っても無しのつぶて。しょうがないので、最初に返事くれたJonnyBoy氏に「DeOrioさん
返事いただけませんがご本人に確認していただけませんか?」と依頼メール。
すると、すぐにDeOrio氏本人から「今出張中なんだ。島へ戻ってから対応するのでしばし待ってくれ」
と返事が来たので、申請受付者本人とコンタクトでき、安心して待つことにしました。

ところが待てど暮らせど音沙汰がありません。申し訳ないな、と思いつつ「で、その後どうなって
ますか?」と催促メール。すると今度は「ライセンス管理で使っているシステムが問題を抱えてるんだ。
今すぐは対応できそうにない。しばし待ってくれ」と返事が来ました。
※JA7HMZ井川OMより情報ご連絡いただき、実際に昨年、ライセンス発行システムの故障により発行は停止した、とのこと。

ううむ(笑)と思いつつ、島で観光案内業を営んでおられ宿泊場所の手配をお願いしていた末長氏に
直接メールして、事情を説明しどうしたらいいでしょうかね?と相談を持ちかけてみました。
さすが同じ日本人で話が早く、以前からCHUUKで運用されており末長氏の知り合いの
諏訪氏(V63SC/JM1LBO)をご紹介頂き、アドバイスを受けるよう教えていただくことが出来ました。

10回以上のV6運用経験と知識豊富な諏訪さん、並びに末長氏と何度かメールやり取りさせていただき
いろいろ詳しい実情を教えていただくことができました。要は、そういう呑気なお国柄なのでハードネゴ
してやらないと後回しにされ何もコトは進まない、ということでした。

大抵いつも同じ理由で対応が遅い、もしくは対応してくれない様です。また過去に海外(大半は日本)
のアマチュアがコールサインを大挙して申請したおかげで、コールサインリソースは実際運用する局数
以上に消化されており(取るだけ取って来ない局もいる)、それに加えてコールサイン発効状況をどうも
正確に管理できていない、かつコールサイン付与ルールの基準も担当者の不理解のためいいかげんで
言われるがままにアマチュアに発行してしまっているのが実情な様子です。

と言うことを教えていただき背景を理解した上で、DeOrio氏との交渉を再開しました。
具体的に10月に訪問するために多くの予約手配が必要で、目的が無線運用であるため発行されなければ
計画を全て見直さなくてはならなくなり困っている、と事情を切々と訴えました。それでも「待て」
「お願いします」のやり取りが続きましたが、ある日のメールに「5月25日にオフィスのデスクにいるので
その際に結論出す」と初めて具体的な回答がありました。わくわくしながらその日を待ちましたが音沙汰無し(笑)。
「お~い、約束はどうなったぁ?」と問い合わせると、なんとV63CJ1という良く判らない怪しげな
コールサインの免許証が添付されて返信が来ました。
メールの説明によるとV63CJ1は、あくまでテンポラリ発行であり別途正式発行する、と記載されて
いました。

早速諏訪OMに相談すると、「そのまま放置されて、それが正式になってしまうかもしれない」とのこと。
変則コールサインには全く興味ないですし、コンテストでミスコピーされる確立が相当増えますので
であれば、と3文字サフィックスのV63CJBに変えて頂くようメールで申し出ました。すると今度は
すぐ翌日に「判った、V63CJBの免許証を送ります」の文面と共にライセンスがPDFでメール添付されて
送付されてきました。内容は、呼び出し符号V63CJB、有効期限は1年間、最大出力1kWで、署名付きの
免許証でした。発行手数料は要求されませんでした。
無用な心配だったかもしれませんが、お礼と共に「この添付のライセンスでChuukから無線運用して
良いですね?」と問い合わせると「問題ない」と回答頂きました。
Dear Mr. Miki,
Yes, you can operate station as Division of Communication has already
approve of your license. Please find attached modified license.
Best Regards,
Mark DeOrio

早速ARRLのLoTWデスクにライセンス送付し、TQ6発行を依頼すると問題なく受け入れられました。

結局3月9日に最初の問合せをして正式発行が6月2日(免許証発効日は5月31日付)でしたので
丁度3ヶ月を要しました。

Special Thanks
JA7HMZ 井川さん
JM1LBO 諏訪さん
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HF6V

2010年09月12日 15時01分50秒 | アンテナ
HF6Vを組み立てて調整行ってます。

暑くて死にそうです。

各バンド4本ラジアルを予定していますが、周りの影響をかなり

受けるようなので、広い場所に移って再度測りなおしたほうが

良さそうです。

何を触ればどう変化するかの勘所は何となく理解できました。
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夏の終焉

2010年09月11日 17時00分23秒 | MISC
まだまだ暑い日が続いていますが、今年の夏は格別な、と言うより

異常な暑さでした。

業界も潤ったそうですが、我が家も消費量が増えました。

お盆休みから今日まで、350ml×118本の空き缶が溜まったので近所の酒屋へ。

行くと又買うんですけどね(笑)
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1.V6遠征に関して(準備編-再び。候補地選定)

2010年09月11日 14時08分08秒 | 海外運用
 
 9M6遠征から帰国して数日経つと早くもパラパラとSASEでのQSL請求が
届き始めました。珍しくも無い9M6ですが意外にも国内、海外共にリクエストが
来て、中国・米国・日本からのリクエストが大半でした。
ビューロへの2,500枚ほどの印刷、発送と平行して、2,3日以内の返信を心がけて
対応する日が続きました。
 が、思えばそんなことをやりながら「もう一回行きたいな」と考え始めた気が
します。行けるかどうかを考えるより先に、どこへいくか?この検討してる間が
また楽しいのですね。想像するだけならいくらでも可能性があるので・・・

そんなボンヤリした願望の中、絞込みの条件としては(優先順に)
 (1) 据付の無線設備は無くて良いが、電源は商用が敷設されている
 (2) 過去に運用歴がある(実績がある)
 (3) 定期便空路が確保され乗り継ぎが少ない
 (4) CQWWで同一エンティティにライバルが少ない
 (5) XXX/JJ2CJBでない現地コールサイン発行が可能なエンティティ
 (6) 寒くない場所

候補は距離優先で考えて、ザックリ挙げたのは
KH8, T2, ZL7, VK9/C, VK9/X, 8Q, FK, 3B8
V6, V7, FW, C2, KL7, H4, P2, KH2, KH0, T8

他にもT3x, 3D2, ZK1, XX9, 9M2, A3, ZK2, XU, VK9/L, VK9/Nなどなど色々
可能性はあるかと思います。

・まずKH2, KH0, T8は渡航が容易で、行く気になれば何時でも行けるので
 いずれ行くことがあるでしょう、で今回除外。
・KL7は個人的には行きたい場所でレンタルシャックもある様子ですが、AC2AIの
 移動になりコンテストでは魅力的でないと思われたので今回除外。
・KH8は移動日数が掛かり過ぎ。及び北方向が開けた場所だと更に離島へ行く必要
 がありそうで短期間遠征では困難と考えパス。
・8Q, 3B8は行きたいが航空料金が高いのしか見つけれず。インド洋は憧れるので
 5R, FR/R, S7なども含めていつか行ってみたい。
・VK9/C, VK9/Xは割と真剣に調査検討したが時間切れでまた何れ。と言ってたら
 JA3AVOさんがVK9/Xへ行かれる計画を発表。実に羨ましい。
・ZL7は遠征録を読み漁ったが、何となく今回見送り。ここもいつか行きたい。
・FW, T2, C2, H4, P2は調査時間切れ。また何れの候補へ先送り。

そんなことを考えていると、最近はDXペディションのアナウンスがあると、どこへ
泊まるかやアンテナは何を使うのか、と現実的なことばかりに興味が向くようにな
りました。

で、まあ結局は調査検討不十分な上に元もとの基礎知識も乏しいので、Guamから
Island Hopperで行けるV6かV7と安直にした訳ですが、打診したテレコムから最初に
Mailの返事が来たのがV6だったので勢いでV6で考えることにして一歩進めてみるこ
とにしたのでした。

V6には4州ありYap, Chuuk, Pohnpei, Kosraeの4つで、YapかPohnpeiが環境的には
最適の様ですがPohnpeiはV6B(JA7HMZ)さんが毎年行かれており、Yapは大和クラブが
時期は違えど遠征を発表されたので(ちなみに運用されたホテルは自分も検討して
いた)、Guamから1Hopと近いChuukで検討することにし、ライセンス申請を開始する
ことにしました。

※丁度この記事を上げた日にV6BのCQWW SSB from Pohnpeiが発表された。

ターゲットを決めて具体的な準備を始めたのは、遠征の7ヶ月前、3月前半のことで
した。既にこの時点で2010 Chuukを心の中でやる気満々でした。

昨年も同じですが、一番準備で難しいのは本業の調整、「如何に平日に休暇を取
得するか」で、変動要素が一番大きく出国当日までリスクを抱えることとなりますが
この緊張感は現役サラリーマンでしか味わえない格別なものです(笑)。
上司、部下、お客様との日頃の関係作りが非常に重要となります。
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2010年 V6遠征 備忘録

2010年09月10日 17時31分14秒 | 海外運用
 2009年度は初めての海外遠征で9M6(東マレーシア)へ行くことができました。
コタキナバル郊外のレンタルシャックを利用し、航空機料金も往復26,000円と
格安だったこともあり、非常に楽しく有意義な経験ができました。
レンタルシャックの模様は多くの方々のBlogや59誌でも記事になりましたので
情報は周知かと思います。

 毎年遠征する余裕があるわけでもないのですが、2010年も勢いで海外遠征を
計画する気になってしまい、軽い海外遠征病(別名パイルアップ依存症)の
兆候が見え隠れするようになってきたようです。

折角の機会なので2010年度は機材も自力で設営してみることにしました。
今回もまた備忘録にまとめたいと思います。

(出国前に準備編、帰国後に現地編、事後編を順次更新予定)

1.V6遠征に関して(準備編-再び。候補地選定)

2.V6遠征に関して(準備編-ライセンス)

3.V6遠征に関して(準備編-航空券確保)

4.V6遠征に関して(準備編-運用場所)

5.V6遠征に関して(準備編-その他)

6.V6遠征に関して(現地編-チュークへ)

7.V6遠征に関して(現地編-無線局設営・使用機材)

8.V6遠征に関して(現地編-コンテスト実録)

9.V6遠征に関して(現地編-交信実績)

10.V6遠征に関して(現地編-Blue Lagoon Resort Hotel)

11.V6遠征に関して(事後編-さて次は)
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サッポロ銀座ライオンプレミアム

2010年09月10日 00時13分14秒 | Beer
10月27日よりコンビニにて数量限定販売

サッポロ銀座ライオンプレミアム

遠征の前日だ・・・空港で飲むか。
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ZS8M

2010年09月09日 00時00分09秒 | QSL
あちらこちらで届いたレポートありますが、我が家にも無事到着。

8月後半にQSOした15m分は同封なしでした。
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ふられつづき

2010年09月08日 00時48分08秒 | DX
気持ち早く帰宅して22:00頃にシャックに入ったので

最近の好コンディションを堪能すべくワッチ開始。

EUも聴こえているが、20mPHにYK1BAがおり、JA/OC指定でパイルを

浴びていた。YKの20mPHはやったことはあるが久しぶりなのでパイル参戦。

が、呼べど叫べど拾われず。リニアをフルパワーにしたがカスらず。

エリア指定になったので「しめしめ」と思っていたらエリア指定でも

負け・・・・・

まあ、こんなこともあるさ、とワッチしているとA5が40mCWで出だした。

最初からすごいパイル。

しばらく呼びましたが、これまたカスらず。

まあ、こんな日もありますね・・・・ちょっとへこむなぁ
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