先日の突風でRDPが破損し、考えてみれば最初にアンテナ建ててから
既に14年が経過しているが、細かいメンテはしたもののアンテナ自体は
ずっと上げっぱなしだ。
そこで破損が発生したので、この先も安心して無線するために、アンテナ
設備を全て見直すことにしました。
よって一旦、全てのアンテナを降ろします。工事は17日予定。
再び上げるまで無線業務はしばし休止となります。
スローパーだけはそのままでも構いませんがトップのキャパシティを
降ろすので事実上使用できなくなるはず。
新アンテナを目下検討中です。
アンテナの構成をどうしようかを考えるのは、kWへQROを検討して以来だ。
上を見ればキリが無いが、中途半端な戦力だとストレスが溜まるだけだ。
もちろん小さな電力で遠くへ飛ばすのは有意義なことだし、学ぶことは多いと思う。
ただ、自分が1kWへ出力を上げたかった一番の理由は、競争(パイル)で費やす
時間を少しでも減らしたかったからだ。
アマチュア無線は本業ではない。大事なのは本業だ。アマチュア無線のパイルごときに
時間を大量に費やすほど暇じゃないのだ。
だが、年齢も50になり、AllNewもだいぶ減ってきたので、残りを片付けるには、今の環境で
多少頑張って増強しようがしなかろうが、結果には大差ないだろう。
となると、どのバンドにも満遍なく出れて、まあそこそこの耳と飛びにしようと
すると、結局のところトライバンダーの4~5エレにLowBand用の1~2エレってことになる。
WARCを犠牲にするか否かが悩ましい。多バンド+モノバンドってのもいいかも。
2枚重ねはしょうがないが、3枚重ねにはしたくない。
SteppIRが人気出るのも、なるほどねと思えますね。
検討はさておき、半分になってバランスの崩れたRDPを降ろさなければなりません。
この2、3日とんでもない突風が吹き荒れた。
昨日、土曜の夕方に家の中でのんびりして無線をワッチしていた。
17mCWでパドルを叩くと、MARK-VのHiSWRの警告が付いた。
たまに機嫌が悪いことはあるので気にしなかったが、12mでも30mでも
同じなので、これはRN4DXが逝った可能性大、と調べた結果
外で上空を見ると唖然。
エレメントの片側が無い。
捜索すると真下の自宅に落ちているのを発見できたが、下手な落ち方を
したらこの場所で無線できなくなる事態になりかねない。
QROの落成検査から、早5年経過。そもそも最初にアンテナ上げてから
14年が経過している。機械的な劣化も相当であろうし、十分に費用対効果は
出しきってくれたので、これを機会にアンテナ再構成を検討しようと思う。
YB8Yの30mを呼ぼうとしたらHi SWRの警告
どうやらSWR 3位ある様子
う~ん、最近全くメンテしてないからなぁ
無限大ではないので完全破損ではないが、過去の例だと
給電部で片方が切断したか?
風が強い日が続いたので、回転しちゃったかな。
玄関脇の金木犀が良い香りを振りまいています。
今日は青空で外にいても非常に心地よい秋空でした。
V6で退屈しない様にWARCのアンテナを現地で作れるように
釣竿を調達しました。
アースさえしっかり確保できれば1/4GPで出れるかも。
アナライザ見ながらチョキチョキやれるので無茶苦茶楽チンです。
今日は青空で外にいても非常に心地よい秋空でした。
V6で退屈しない様にWARCのアンテナを現地で作れるように
釣竿を調達しました。
アースさえしっかり確保できれば1/4GPで出れるかも。
アナライザ見ながらチョキチョキやれるので無茶苦茶楽チンです。

HF6Vを組み立てて調整行ってます。
暑くて死にそうです。
各バンド4本ラジアルを予定していますが、周りの影響をかなり
受けるようなので、広い場所に移って再度測りなおしたほうが
良さそうです。
何を触ればどう変化するかの勘所は何となく理解できました。
暑くて死にそうです。
各バンド4本ラジアルを予定していますが、周りの影響をかなり
受けるようなので、広い場所に移って再度測りなおしたほうが
良さそうです。
何を触ればどう変化するかの勘所は何となく理解できました。
昨夕方、暫定修理したスローパーアンテナ
写真の矢印の接合部分で、紙1枚入るくらいのスキマが
生まれていたことがSWR∞の原因だった。
また左下に伸びているのがスタブのヒゲだが、その固定が
9mmナット一つであったので、今回の台風で吹っ飛んだ。
二重ナットとして導電グリスで養生して自己融着テーピングして
やろうと思うが、テーピングの類は発火の要因ともなるので
やめたほうが良いかもしれない。
とりあえず帰国後にすることにします。
写真の矢印の接合部分で、紙1枚入るくらいのスキマが
生まれていたことがSWR∞の原因だった。
また左下に伸びているのがスタブのヒゲだが、その固定が
9mmナット一つであったので、今回の台風で吹っ飛んだ。
二重ナットとして導電グリスで養生して自己融着テーピングして
やろうと思うが、テーピングの類は発火の要因ともなるので
やめたほうが良いかもしれない。
とりあえず帰国後にすることにします。
仕事から帰宅すると既に陽が落ちかなり暗くなり、なおかつ小雨。
それでも今晩ならエンドレスでLBでK4Mなりを追っかけできるので
根性入れて、工具片手にタワーによじ登った。
結局は、短縮コイルの接合部のネジ締め部分が強風で緩んだことが
原因だった。電気的な導通はあるが高周波的にはNGだったようだ。
以前も別コイルの同様な部分が切断したので、恒久的には何か一ひねりしないと
いけないと思われる。
が、まずは今晩は問題ないので濡れ鼠になって終了。
アンテナが復旧したので、早速ワッチするとおあつらえ向きに80mCWにK4Mが
いたのでコール。3度目のコールですぐできた。
続いて160mを聴くがup指定。のんびり待っていると2150jにJA局がコールバック
されたので「おっDWNか」と1824.7でコールすると一発でコールバック。
ついでにおまけで30mも聴こえたのでQSO。
それでも今晩ならエンドレスでLBでK4Mなりを追っかけできるので
根性入れて、工具片手にタワーによじ登った。
結局は、短縮コイルの接合部のネジ締め部分が強風で緩んだことが
原因だった。電気的な導通はあるが高周波的にはNGだったようだ。
以前も別コイルの同様な部分が切断したので、恒久的には何か一ひねりしないと
いけないと思われる。
が、まずは今晩は問題ないので濡れ鼠になって終了。
アンテナが復旧したので、早速ワッチするとおあつらえ向きに80mCWにK4Mが
いたのでコール。3度目のコールですぐできた。
続いて160mを聴くがup指定。のんびり待っていると2150jにJA局がコールバック
されたので「おっDWNか」と1824.7でコールすると一発でコールバック。
ついでにおまけで30mも聴こえたのでQSO。
スローパーアンテナ。
台風でスタブが吹き飛んだだけと思っていたら、リグに電源入れても
サ~っと静か。電波出そうとするとSWRアラートが鳴った。
160mも80mも同じで、バンド中変化無いので明らかに断線の様です。
外見からは気がつきませんでしたが、台風しっかりお土産を置いていった様です。
せっかくローバンドシズン開幕と言うのに、幸先悪いです。
明日は出勤なので、修理はしばらく先になりそうです。
先日からスローパーのSWRが突如悪化し∞状態でした。
FCC試験だったり、KP5追っかけたりで慌しかったので放置していましたが
今日はたいへん暖かな陽気だったので、犬の散歩から帰ると、スローパーを
点検してみることにしました。
突然悪化したので接触不良か断線くらいだろうと踏んでいましたが
タワートップで問題だと又大変だなぁと懸念していましたが、幸い途中の
短縮コイルの箇所で破断してました(写真)。
タワー途中まで昇って、簡単に修理完了。若干短くなったのでズレたはずですが
細かな調整はまたいずれ。
丁度3511で強力に聴こえていたZL1VKを呼んで、599/599でQSOでき
飛んでる確認完了にて、また戦線復帰。
し・か・し・・・・もうシーズンオフですネ(笑)
FCC試験だったり、KP5追っかけたりで慌しかったので放置していましたが
今日はたいへん暖かな陽気だったので、犬の散歩から帰ると、スローパーを
点検してみることにしました。
突然悪化したので接触不良か断線くらいだろうと踏んでいましたが
タワートップで問題だと又大変だなぁと懸念していましたが、幸い途中の
短縮コイルの箇所で破断してました(写真)。
タワー途中まで昇って、簡単に修理完了。若干短くなったのでズレたはずですが
細かな調整はまたいずれ。
丁度3511で強力に聴こえていたZL1VKを呼んで、599/599でQSOでき
飛んでる確認完了にて、また戦線復帰。
し・か・し・・・・もうシーズンオフですネ(笑)
80mに合わせていた短縮スローパのスタブを調整して75mへ持って
行くのですが、シャックとアンテナを繰り返し往復してたらヘトヘトです。
BR-510が故障してからと言うものの、シャックのSWR計で計測してるので
やはり面倒です(昔は普通だったですが)。
もう少し上へ調整したいですが、適当なところで手を打ちます。
行くのですが、シャックとアンテナを繰り返し往復してたらヘトヘトです。
BR-510が故障してからと言うものの、シャックのSWR計で計測してるので
やはり面倒です(昔は普通だったですが)。
もう少し上へ調整したいですが、適当なところで手を打ちます。