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JJ2CJB weBLOG

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Royal wedding of JY2A

2023年06月02日 00時00分07秒 | DX

6月1日の夕方18:30過ぎに、15mFT4でJY7RWと交信した。

1日にヨルダン皇太子であるフセイン皇太子がラジワ・アル・サイフさんと結婚式を挙げられる。

(これを丁度LiveをYouTubeで観ながら書いている)

王家の結婚を祝福する記念局だ。

フセイン皇太子は、現ヨルダン国王のアブドラ2世の息子で、アブドラ2世の父親がフセイン1世(JY1)なので

JY1の孫にあたり、コールサインはJY2Aだ。

JY1もその子アブドラ2世もこの親子は何でも自分でやりたがる血筋の様でアクティブ家系だ。

孫のJY2Aには、祖父JY1のようにヨルダンのアマチュア無線振興に力を発揮してほしい。

 

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weekend DX

2023年05月29日 00時09分14秒 | DX

WPXの週末

土曜日は日が沈むと20mでカリブ、夜遅くなると15mでカリブ、のコンテストペディション局が良く聞こえた。

日曜日は少しコンディションは低下したようで、夜は欧州方面が主。

いずれもコンテスト常連局が殆どで、NewはKH8Wが今年初だったのみ。

CN3Aが朝から晩まで一日中聞こえていたが、アンテナ写真を見て納得。

なるほど、これならさもありなん。

で、肝心のコンテストは他事やりながらのながらコールばかりだったので100qすら届かず。

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weekend DX

2023年05月22日 17時50分55秒 | DX

土曜、日曜ともに、特に日曜のコンディションはとても悪かった。

FT8ばかりやっていると悪いなりに見えるのであまり強く感じないが、大変悪かったように思う。

そんなわけでハイバンドでちょっとだけ夕方に呼んだ程度で、ほとんど無線はやらない週末だったが

珍しくロードハウ島が12mSSBで出ていて殆ど呼ばれていなかったのでベアフットで呼んだら即応答あった。

ログを見たら意外と近年は出来ておらず、前回は2016年だったので結構久しぶりだった。

 

DX COMMANDER Expeditionは、取説の英文を読みこんだのと、作成YouTubeを数本見た。

YouTubeで作り方を説明するってやり方は中々判り易くて良いと感じる。

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weekend DX

2023年05月15日 00時01分58秒 | DX

週末は両日ともに雨模様

土曜日に一日早かったが実家へ行って母の日プレゼントをしてきた。

いろいろ細々した問題はあるにせよ、大病もせず元気でいてくれている事には素直に感謝だ。

 

日本の土曜から日曜に変わる夜に海外遠征の情報をリリースしたが

半日もすると散発的に問合せメールが入り、その返事やら書きながらダラダラ過ごした。

雨なのでDX COMMANDERを作るのは諦め。

また日曜日は町内で桶狭間古戦場祭りが予定されていたが、これも雨で中止になった様だ。

 

特に凄いところとの交信は無いが、17mが夜に調子良かった。

日曜の夜には17mのFT8で、TF, OY, C3, CUが出来て少しだけ年間DXCC数を増やした。

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weekend DX

2023年05月08日 00時00分59秒 | DX

ウィークエンドと言うより連休最後の日と呼んだ方が良さそうだが、週末が終わった。

連休を振り返れば、前半はフレア連発で伝搬状況は極めて不安定だったが、後半は持ち直した。

特に後半の夜中のハイバンドが良かったように思う。

自分は12mを中心にCWおよびFT8を行ったり来たりして、今年初めてのエンティティを追っかけた。

CU2AB、7Q7CT、V51CO、E51WL、DX0NE、HZ1ML、EP4HR、A92EE、V7/N7XRが

今年初めてシリーズで、12mだけでいくつもカウントアップ出来た。

 

スプラトリーのDX0NEは、予想された通り中国からのクレーム圧力が激しく

まがい物が頻繁に出現し、また妨害波も多く、最後はコールサインにB7/DX0NEなどという子供の喧嘩の様相になった。

そもそもが国境に関係なく世界中に届く電波を、行政が電波の発信場所の国籍にこだわるってこと自体が

なんか既に時代と合ってない気がします。

インターネットと同じで、電磁空間の国境ってどういう形式で管理監督できるんだろうか。

ワッチしながら、そんなことを考えた。

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Spratly Islands

2023年05月02日 09時19分51秒 | DX

スプラットリーから久しぶりの信号が出ている。

DX0NE Spratly Islands

フィリピンチームの遠征によるもので、初日からガンガンというよりマイペースでやっている様子だ。

極近距離なので伝搬には全く問題なく、160mから6mまでやり易いところだ。

取り急ぎ20mと17mをCWで交信しておいた。

とは言え、FT8はNewというかたが多いようで、凄いパイルになっている。

一つくらいやっておきたいが、連休で人も多いので微妙だ。

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Weekend DX

2023年04月24日 00時01分10秒 | DX

いやはや、この週末のなんとコンディションの悪かったことか。

普段のべつまくなし聞いているわけでは無いので何とも言い難いが、今年になって一番悪かったのではないか。

こちらの電波が弱いだけなのだろうが、3V8SSの12mFT8を土曜も日曜も連日一時間以上呼んで

挙句に、日曜の夕方リターンが来たはいいが、RR73を貰えないと言う消化不良の結果に散った。

他はあまりのコンディションの悪さに、大してワッチすらせず。

読書とジョギングと実家への顔出しとオシロイバナの種まきと酒を飲むだけで週末が終わった。

今週終えれば早いものでゴールデンウィークか。

バリバリ現役時代はゴールデンウィークは待ち遠しかったが、この歳になるとどうでも良くなってきた。

そろそろ遠征を本格的に具体化しにかかろうか。

行先とフライトと運用場所は大体メドついた。

トランジットの宿とアンテナはまだこれからだ。

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4W1A

2023年04月18日 00時30分54秒 | DX

Timor Lesteから3ヶ国混成メンバー3名チームで運用している4W1A

最近ではすっかり珍しくなってしまったCWとSSB運用で、FT8はやらない様だ。

Twitterにもつぶやいて賛同いただいたが、聴いていて楽しい。

CWはやたら早いし、SSBはいい感じでもたつくし、おそらく停電だろうたまに途切れるし

ペディションを楽しんでいるメンバーの姿が想像できるのが楽しい。

また当然、誰が何処で呼んでいるかなど、駆け引きを見る楽しさもある。

 

やっぱりパイルアップはSSBかCWに限る。

反逆者組のオンラインログを見たら、覚えのない複数交信数がカウントされていて見てゲンナリした。

たかが電子ログにどうカウントするかだけの問題だから、どうでも良いことではあるのだが

美しくないからガサツで、よって楽しみも少ない。

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Weekend DX

2023年04月10日 00時01分46秒 | DX

この週末はJIDX CW contestだったが、昨今のJIDXは人気が無いせいかやや寂しい。

コンディションは春を過ぎて夏へ移ろうとしている様だ。

ハイバンド、特に10mばかり聞いていたが東は普通だったが西への開け方は好調だった。

日没前から夜にかけての10mは欧州によく開いていた。

年間DXCCで取りこぼしているところを拾いながら、JIDXで100qほど楽しんだ。

DON率いるRebel DX Gr.のT30UNが開始予定の10日よりも数時間早く電波を出し始めた。

早速10mFT8で交信したが、Clublogデータの開始日時が10日00:00なので不正データ扱いとなっている。

目の前のエンティティだし、Rebelなら喧しいくらい沢山出てくるだろうから今週は賑やかになるだろう。

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CY0S finished

2023年04月01日 08時24分55秒 | DX

3Y0Jが終わってから、この数日を盛り上げてくれたSable Is.からのペディションが終わった。

コンディションの悪化と、極地パスによるデジタルモードの劣化が印象的だったが

無事いくつものBand NewおよびMode Newを得ることが出来た。

あとはLoTWでConfirmできれば、今年の目標の一つが実現される。

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荒れたコンディションのWPX PH

2023年03月28日 00時00分59秒 | DX

コンディション最悪でスタートした今年のWPX PHだったが、後半は持ち直した。

ただ、最近の好コンディションには遠く及ばず、非常に不安定な状態だったように感じた。

唯一、10mが悪いなりに開ける場所には開けていたので、初日はほぼ10mのみに居座った。

午前の北米はさっぱりで西海岸のビッグガンのみ。

逆に夕方の欧州は予想に反して良く開け、30分ほどランして立て続けに途切れず呼ばれて面白かった。

また19時頃にはZone33が限定的に強力に聴こえ、何局も拾うことが出来た。

二日目は相変わらず10mの北米がさっぱりだったので、15mに移った。

大して良いコンディションとも言えなかったが、カリブには開けておりコンテストステーションが

例年ほど弩パイルになっていない様に感じたせいか、何局かに拾われることが出来た。

15mSSBで、V2, VP5, J6, FY, P4, PJ4, 8P, KP4といったエンティティで、年間DXCCを増やせた。

月曜の朝は覗いただけで、局数がバーバーバー(333)になったところで終了。

自分にとってはSSBコンテストは改めて楽しい。

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WPX Contest SSB

2023年03月25日 09時42分38秒 | DX

再び海外へ行って無線楽しもうと考えた時に、善は急げとばかりに

この3月末のWPX PHで近場、例えばGUAMとか、へ行ってこようか、などと考えたが

この最悪のコンディションの中を行かなくて良かった。

もう嫌になっていたかもしれない。

 

一番可能性ある10mから聞き始めましたが、15m、20mと順番に聞いてもどこも冴えない。

ハイバンドの南北パスでちょっと遊ぶ程度になってしまうか。

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セーブル 聴こえても未だ交信出来ず

2023年03月23日 00時01分07秒 | DX

運用初日の21日、そして二日目の22日朝、どのバンドでも信号は聞こえるものの未だ交信出来ず、だ。

FT8よりもCWやSSBを多く運用してくれているのは大歓迎だ(パワーかけれるので)。

ただ、朝は良く聴こえる時間は短時間で終わってしまうような感じがする。

30mは夕方のFT8がデコード出来たがパイルが半端じゃないので、50Wじゃあお呼びじゃない。

良く聞こえたのは12mと15mと20mだがどこでもパイルは半端じゃない。

そして何よりFT8のデコード率がたいへん悪い。極地周りの影響なんだろうか。

 

明日からは泊りの出張。週末はWPX。来週も真ん中に宿泊出張。

さてさて、家に居る隙間で1qでも出来るか?

Bouvetの激強信号でなまった耳にはSableのふらついた信号はツラいなあ。

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CYØS Sable Island DXpedition

2023年03月19日 08時18分40秒 | DX

3月20日(現地時刻)から運用開始が計画されているセーブル島ペディション

The 2023 Sable Island DXpedition 

自分にとって今年最初の大物ペディションだ

何故なら、残り5つだけ残っているLoTWでの未コンファームエンティティの一つがCY0だからだ。

ちなみに最後に交信したのは2013年のCY0Pなので、はや10年が経った。

最近の北米東海岸への伝搬は状態良い日が多いので、最低でも1qはこなしたい。

彼らのペディション準備の写真やビデオはたいへん参考になる。

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Weekend DX

2023年03月06日 00時11分52秒 | DX

ARRL PHの週末

土曜日のコンディションは悪く、日曜の朝は多少復活し10mで東海岸もポロポロ聴こえた。

しかし.......

すっかりコピー対処力が落ちてしまっており、折角の米国のテンポ良いコールに心地よく応えるにはスキル不足で

改めて初心に戻って鍛えなおさないといかんことを感じた次第。

まあ、それほど大げさに気にする事でもないし、そもそもそんなにスキルがあったわけでもないが

これから再び海外へ行って、と考えるなら何等か訓練的対策をが必要な事を感じた。

スキルが落ちたというよりはやる気と適度な緊張感が弱くなった、と言うべきか。

と言うことで、ARRL PHは100q程度やっただけで終えた。

 

他には、HC8、VU4、HK0辺りで年間DXCCを積み上げした。

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