クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

苦手なスチレンボード貼りに挑戦

2023年06月26日 18時18分09秒 | 写真展
最近の写真展では、A1サイズの写真を展示するのに凝っている私。
5月下旬の大学写真部OB会有志展では、A1サイズ縦位置写真4枚を含めて展示。(プラス、A3ノビ8枚)
そして今月6日から2週間行ったコハクチョウ写真の個展でも、A1サイズ4枚(今度は横位置写真)を含めて展示。(プラス、A3ノビ42枚)

そして、来月行う(7/4~29)円空仏写真展では、A1サイズ12枚を展示。
12枚の内、4枚は過去に展示した写真でスチレンボードに貼ってあり、新しくプリント依頼した8枚をスチレンボードに貼るか、それとも、5月、6月の写真展と同じように、ダルマピンで壁に直接留めるか、散々悩んだ挙句、取り敢えず1枚はスチレンボード貼りをして、うまくいかないなら、スチレンボード貼りは諦めて、ダルマピン直接留め方式で行こうと決め、スチレンボードが届いた今日、作業開始。

なぜ、スチレンボードかというと、ダルマピン直接張りだと、どうしても写真がたわんで、みっともない。
特にコハクチョウの横位置写真では、かなり目立った。今度は縦位置だから、たわみはそれほど目立たないかもしれないけれど、やはり人に見てもらうには失礼。みなさん、気にならないとは言っていただけるのですが。

さてさて、スチレンボードの貼り方手順は、YouTubeで見つけた「ハレパネの上手な貼り方」(専門学校日本デザイナー学院九州校)https://www.youtube.com/watch?v=rUfF9g2TGFE をよく見て事前学習してしっかりと理解。

さぁ、1枚目が完成。可もなく不可もなくと言いたいところだが、やや不可寄り。なんとなれば、中央右下に楕円状の大きな空気の膨らみ(長径8cm、短径3cm)ができてしまい、角度によってはかなり目立つ。
でもこの膨らみさえできないように気を付ければと、無謀にも最初に思いあぐねて決めた実施手順を早くも忘れて次の2枚目のスチレンボード貼りに突入。
結局、2枚目から8枚目まで、後片付けを含め4時間かけて作業終了。できばえは自己採点70点以上で、1枚目の様な目立つ大きな膨らみはできず、やれやれ。途中、手がつって作業が中断してしまうこともあったが、なんとか全部貼り終えた。

これで、今週土曜日の飾りつけまでには、あとはキャプション作成のみ。物理的に難しいことはなく、論理的に分かりやすいキャプション作りに頭をひねるだけとなりました。

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