![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/da/b276a3dc582962e9c2bd75511e92cee0.jpg)
以前から行きたかった関市弥勒寺にある円空さんのお墓に、念願がかないお彼岸の昨日お参りができました。
現在の弥勒寺本堂を西へ、円空館に向かう小高い丘の中に、円空さんのお墓は静かに佇んでいます。
周りは鬱蒼とした竹藪です。
自然の真っただ中の丘の中、誰ひとり通りません。
円空さんも早足で何回も歩いたでしょうこの丘の中。
弥勒寺を中興した後、思い残すことは何だったのでしょうか。
お墓には、 「 當寺中興 圓空上人 元禄八年七月十五日 」 と彫ってあるようです。
「 八年 」 の “ 八 ” の字の左下に文字があるようですが、私には読めません。
[9月27日追記]
関市ホームページなどによると、 「 元禄八年 」 の個所は、 「 元禄八乙亥天 」 と彫られているとのことです。
現在の弥勒寺本堂を西へ、円空館に向かう小高い丘の中に、円空さんのお墓は静かに佇んでいます。
周りは鬱蒼とした竹藪です。
自然の真っただ中の丘の中、誰ひとり通りません。
円空さんも早足で何回も歩いたでしょうこの丘の中。
弥勒寺を中興した後、思い残すことは何だったのでしょうか。
お墓には、 「 當寺中興 圓空上人 元禄八年七月十五日 」 と彫ってあるようです。
「 八年 」 の “ 八 ” の字の左下に文字があるようですが、私には読めません。
[9月27日追記]
関市ホームページなどによると、 「 元禄八年 」 の個所は、 「 元禄八乙亥天 」 と彫られているとのことです。
弥勒寺本堂から西へ向かうと。
こういった光景が続きます。
池でしょうか、藻が繁茂し、両側から木が覆いかぶさります。
お墓の入り口に着きました。
全景です。周りをしんとさせています。
後から覗かせていただくと。
お墓を出て、円空館に向かうと赤いきのこが。
更には、黒いきのこもあります。
円空館は古式豊かなモダンな屋根です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます