![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/82/d48ab76e3e00505488eb5a60c2e5e134.jpg)
可児市の豊蔵資料館にて公開されている円空仏を拝観してきました。
資料館は、標高がちょっと高いところに位置するようで、入り口には雪が残っています。
資料館に入ると、70代半ばぐらいでしょうか、お一人の老人が床に座り込んで、円空仏を一生懸命にデッサンされています。
さて、人間国宝の荒川豊蔵さんが収集していた円空仏は3体あります。
清廉な顔立ちの観音菩薩と、ややふっくらとした姿形の善女竜王は像高50センチ程でしょうか、ノミの彫り痕が何面もくっきりと浮かび上がっています。
そしてもう1体は小さな観音菩薩です。
荒川豊蔵さんが描かれた善女竜王も展示されていて、氏が円空仏を大事にしてみえた様子をうかがうことができ、清々しい気分で拝観することができました。
資料館は、標高がちょっと高いところに位置するようで、入り口には雪が残っています。
資料館に入ると、70代半ばぐらいでしょうか、お一人の老人が床に座り込んで、円空仏を一生懸命にデッサンされています。
さて、人間国宝の荒川豊蔵さんが収集していた円空仏は3体あります。
清廉な顔立ちの観音菩薩と、ややふっくらとした姿形の善女竜王は像高50センチ程でしょうか、ノミの彫り痕が何面もくっきりと浮かび上がっています。
そしてもう1体は小さな観音菩薩です。
荒川豊蔵さんが描かれた善女竜王も展示されていて、氏が円空仏を大事にしてみえた様子をうかがうことができ、清々しい気分で拝観することができました。
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