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北名古屋市高田寺の『開創壱阡参百年慶讃 本尊秘佛藥師如来像 御開帳』に行ってきました。
朝9時に到着。まだ人出は少ないだろうと思ってたのですが、いくつもある駐車場は、どこもが満車に近い状態。受付には、行列ができています。
2001年には、本堂改修屋根吹替竣工を記念して特別開帳されたそうですが、本来は50年に1度というこのご開帳、2年前の予定がコロナ禍で2年遅れての実施です。
1,000円の拝観料を払い、本堂のお薬師さんに対面。
暗くて表情はよく分かりませんでしたが、きりっとした端正なお姿でした。
用意のよい人(私の前にも3人がそうでした)は、単眼鏡を目に当てて、お顔の表情や着衣、お姿を確認しています。
荒子観音寺の古文書『浄海雑記』によれば、円空さんは『稍長就我尾高田精舎某稟胎金両部密法』とあり、高田寺で金剛界、胎蔵界両部の密法を修したと書かれていて、この薬師如来とも対面しているのではないかとみられています。
朝9時に到着。まだ人出は少ないだろうと思ってたのですが、いくつもある駐車場は、どこもが満車に近い状態。受付には、行列ができています。
2001年には、本堂改修屋根吹替竣工を記念して特別開帳されたそうですが、本来は50年に1度というこのご開帳、2年前の予定がコロナ禍で2年遅れての実施です。
1,000円の拝観料を払い、本堂のお薬師さんに対面。
暗くて表情はよく分かりませんでしたが、きりっとした端正なお姿でした。
用意のよい人(私の前にも3人がそうでした)は、単眼鏡を目に当てて、お顔の表情や着衣、お姿を確認しています。
荒子観音寺の古文書『浄海雑記』によれば、円空さんは『稍長就我尾高田精舎某稟胎金両部密法』とあり、高田寺で金剛界、胎蔵界両部の密法を修したと書かれていて、この薬師如来とも対面しているのではないかとみられています。
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