クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

焼酎を担いでの散歩

2011年03月03日 19時27分11秒 | 散歩
今日は私が愛飲する焼酎 “さつま木挽” の1.8リッター紙パック2個をマイバッグに担いで、30分歩きました。
毎日、一日1万歩を目指す私としては、今日は図書館往復でなんとか4,800歩。
まだまだ足りません。
ちょっと寒い日でしたが、近辺のスーパーや酒屋さんでは、 “さつま木挽” が一番安いスーパーまで、歩いて30分。
その帰り道に、3.6キロの愛する焼酎くんとの散歩です。

一足進めるごとに、肩に担いだマイバッグの中からは、チャポンチャポンと結構大きな音が。
さすがに家の近くでは、ちょっぴり気恥ずかしく、2本の紙パックをマイバッグの上から手で支え、傾けると音が小さくなります。

さて、帰る道すがら考えたことは、たった3.6キロの焼酎でも、肩に食い込みます。
でも、自分の体重はというと60キロ、2本の焼酎の16.7倍もあるんです。

歩くときは、右足、左足の “足の裏” 一つで支えているんですよね。
“足の裏” の面積は、200平方センチメートル程。
となると、1センチ×1センチ四方で、300グラムを支える勘定。
土踏まずもあるから、局所的には、もっと力が加わってるんでしょうね。

でも何も文句も言わずに働く “足の裏” って、偉いなぁ。
コメント
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