パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

楽天 UN-LIMIT顛末記(その2)

2020年04月25日 | デジタル・インターネット
(前回のあらすじ)
すったもんだの末、楽天 UN-LIMITの導入に成功した作者。
しかし、肝心の楽天の回線に繋がらない。パートナー回線(au回線)にしか繋がらない状態であった。
楽天のサービスエリア内に住んでいるのも関わらず何故?
事態は思わぬ方向に向かうのであった。

5.回線を確認
NetMonitorと言うアプリを使って再度確認しました。

赤枠を見ます。「L850」と表示しています。
これはパートナー回線(au)のことです。
楽天は「L1800」です。

黄枠を見ます。
「440 53」と表示しています。
これもパートナー回線(au)を意味します。
楽天は「440 11」です。

もう楽天回線不使用が決定!

6.書を捨てよ、町へ出よう
ネットで調べてみると、楽天回線は室内では繋がらないとの情報。「はぁ?意味ないだろ!」
さっそくバルコニーに出て回線をチェックしました。それでもau回線のまま。

これは駅まで行かねばならない!
駅前広場にて回線をチェック。しかし、au回線のまま。
これは一体どういうことなのか?楽天が嘘を言っているのか?一瞬、パニくりました。

しかし、すぐに閃きました。
「西口だったら繋がるんじゃね?」と。
そう、私が住んでいる場所は駅の東口。さっそく西口へ移動しました。

ドンピシャ、大当たり!楽天回線に繋がりました。
そのまま、カフェベローチェへ。店内でも楽天回線を維持しています。
何だ、この不平等さは?楽天は半分ウソをついてる、ガッデム!

7.見せてもらおうか、楽天の本気度とやらを。
東京都23区内はサービスエリア内です。間違いなく繋がるんだろうな、例えどんな23区であっても!
私の通う現場事務所(仕事が分かってしまいそう)にスマホを持っていきました。はい、問題なく繋がります。

ここは東京メトロ130ある駅のうち、1日の乗降客数がワースト5に入る都内にあっても辺境の地。そこでは問題なく繋がります。
私の住んでいる場所は、SUUMO「住みたい街2020」でベスト5に入る街。それでも繋がらない地域があります。
〇区の住人は、何の苦もなく楽天のサービスを享受しやがって!
ま、とにかくあと一年、楽天がどれ程本気を出して回線エリアを拡張していくのか、様子を見ようじゃないの!
一年経っても繋がらないなら解約だ!