パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

奇蹟の芸術都市バルセロナ at 東京ステーションギャラリー

2020年04月01日 | アート・文化
これは、大当たりだったかも。
1850年代から1930年代スペイン内戦に至るまでの約80年間の建築、絵画、彫刻、家具等の展示です。
都市そのものがアートと言う感じですか。ガウディの建築物が誕生する下地が既にあります。


スペインに併合される、スペイン内戦等、色々と悲劇があったにもかかわらず、ミロ、ダリ、ピカソと言った前衛美術が登場する地域であもります。
知らない作家ばかりでしたが、ピカソの初期~後期にかけての作品も数多くあり、また時代的には、印象派以降の作品なので見やすかったです。
コメント
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