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パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

中華製Bluetooth ヘッドセット

2018年08月12日 | デジタル・インターネット
1,000円。
プロトコルはA2DPに対応しているのにこのお値段。
Yahooショッピングにて購入。

A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)とは、高品質なオーディオデータを伝送するための仕様のことです。
Bluetoothヘッドホン、スピーカーを買う時は、このA2DPに対応していることを確認しましょう。

特に電話の通話に使う、このようなヘッドセット(イヤホンとマイクがセットになっているもの)は確認が重要です。
安いヘッドセットは、A2DPに対応していないので、ラジオの音質以下でガックリ来ます。電話音声だけなら構わないけどね。

激安中華モノだけあって、チープな梱包です。


これに、説明書ペラ紙2枚。
音質は、まあ、価格なりに頑張っていると言う所ですか。
バッテリーの持ちが悪いです。フル充電後、一晩おいたら、60%まで減っていました。外出には使えないな、つか、それでは意味がないだろ。

自分、ヘッドセットを買っては捨てる、を何度も繰り返しています。何でだろ?その理由をいつも忘れる。(笑)
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富士通キーボード FKB8811-662

2018年04月14日 | デジタル・インターネット
久しぶりの電脳ネタです。
先月、キーボードを買い替えました。
今年の初めから、机上のスペース効率を考慮し、テンキー(数字キー)なしキーボードを使い始めました。


テンキーなしキーボードは使いにくいです。
パスワード、表計算、家計簿ソフトの入力には、テンキーが無いと面倒くさい。
しかし、テンキー付きであれば、キーボードが横に広がり、スペース効率が落ちる。
テンキーがありながら、横幅の狭いキーボードはないかと見つけたのがこのキーボード。
こうして比べると、幅に大きな差がありません。


結論から言うと、良い製品です。
まず、キーボード自体が重い。重いキーボードは高級品。鉄板が入っているので、打鍵してもキーボード自体がたわまない。車と同様、剛性感が重要。

そして、ステップスカルプチャー
キーが段ごとに階段状の段差を持ち、キートップの傾斜確度によって上下の段が緩やかな凹型を描いてるような構造のこと。
ホームポジションからの移動が少ない打鍵が出来る。そのため、タッチタイピングが行いやすく、身体的負担も少ない。


しかし、間違えて英語キーボードを買ってしまいました。(笑)
まあ、元々英語キーボードユーザーだったので、元に戻ったと思えば良いこと。
やっぱ、「スペースキー」は「スペースバー」と言うぐらい長いモンでないといけないね。
「Backspace」キーは横長で使いやすい。

面倒くさいのは「@」の入力の仕方。「Shfit + 2」キーだから。
あと、「;」と「:」の入力が日本語キーボードと異なるところ。

IMEの切り替えは、「ChangeKey」と言うソフトを利用して、右AltキーでIMEのオン・オフができるように設定しました。
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Google Home Mini HiFi化計画

2018年03月06日 | デジタル・インターネット
chromecast audioやっと聞こえました!
要は、「IEEE802.11aには対応していない」と言う事であった。説明文はよく読むように。(笑)


IEEE802.11aとは、WiFi規格の一種類。
室内では、電子レンジとの電波干渉(2.4G帯)を避けるため、11a(5GHz帯)を使用する・・・のだが、chromecast audioが対応していないので、11g(2.4G帯)で設定しました。すると聞けたと。

いきなり何ですが、Google Home Miniとchromecast audioを接続させたと言うお話です。
何故、これを購入したかのかと言うと、Google Home Miniが低音質だから。
低音質だと、長時間視聴すると疲れる。radikoを聞き流し出来ないのです。
私のスマートスピーカーの利用方法は、音楽(ラジオ)を聞き流しに使うと言うもの。スピーカーだから、そう言うものではないかと。


Google Homeには、音声が部出力もBluetooth出力もありません。その辺、Amazon Echoはそれらを備えているので、優秀です。
しかし、人の言う事を理解する能力は、Google Homeの方が上です。融通が利くと言うか。
そこで、コイツを何とか高音質化したい。それには、chromecast audioの導入しかないようです。
chromecast audioはWiFiで音を送信します。Bluetoothだと、mp3の様に音声データを圧縮して送信するため、音質の劣化は否めません。
そこへ行くとchromecast audioは無劣化で送信します。期待大です。

設定の方法は、他の人のWebページを参照してください。
設定する時にchromecast audioに固有の名前をつけます。これが大事。私は「キャスト」と名付けました。
「OK、Google、J-WAVEをかけて」と言うと、Google Home MiniのスピーカーからJ-WAVEの放送が流れます。
しかし、「OK、Google、キャストでJ-WAVEをかけて」と言うと、chromecast audioに接続したスピーカーから音が出ます。
以前購入したシリンダー型Bluetoothスピーカーに接続しました。
コイツは低音がバンバン出るので、J-WAVEやInerFM向きです。


あー、これでやっと、快適なスマートスピーカー生活が送れる。(笑)



コメント (1)
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オーディオ・ガジェット・シリーズ(その8)

2018年01月12日 | デジタル・インターネット
久しぶりのオーディオ・ガジェット・シリーズです。
前回は、「Bonnes Notes DRESSING」の紹介でした。
今回は、「Bonnes Notes DRESSING APS-DR000T」です。

Bonnes Notes DRESSINGとは、USB端子に接続するだけで電源ノイズや信号ノイズをカットし、高音質化を実現するガジェットです。
効き目の方は、素人耳でも分かるほど、顕著です。
音楽之友社がムックとして発売した「オーディオ音質改善の極意」のオマケ(お試し版)として「APS-DR000」が付いています。
一年たって、このムックの続編「きっと欲しくなる! 極上の音質改善機器」として発売されました。それに付属するオマケがこの「APS-DR000T」です。"T"が付きます。


APS-DR000はお試し版と言うこともあり、低音と高音を強調した作なっています。要は、中音域のメリハリがはっきりした、その効果がすぐにわかる、音質の変化が極めて顕著でした。
ナチュラルな高音質を求めるならば、製品版を買ってね、と言うことなのですが、このお試し版で十分楽しめます。
もっと追及したいのなら、製品版を買いましょう、と言うところです。

さて、このAPS-DR000Tですが、そのオマケのバージョンアップ版です。お尻の部分にUSBポートが付きました。
ここにUSB接続可能なオーディオ機器をつなげば、更にその効果が顕著に表れます。


中音域のメリハリがさらに強調と言うか、厚みが追加された感じです。
悪い言い方をすれば、人工的な味付けを加味された、と感じます。
まあ、何にでも長所・短所はあるわでして、総合的にみれば、長所が勝るかな?
これはこれで楽しいガジェットです。
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Amazon echo ファーストインプレッション

2017年12月22日 | デジタル・インターネット
Amazon echoがやっと来て一週間。
その間、利用した私の第一印象です。
Amazon Home miniと比べて、
1)Google Homeより反応が遅い。
2)音声認識は、Google Homeの方が優れている。
3)音声がロボっぽい
4)回答が正確ではない。
5)「スキル」と言うアドオンプログラムをインストールしないと反応しないことが多い。
例えば、radikoのスキルをインストールしないと、radikoが聞けない。

4)の「回答が正確ではない」ですが、例えば、「湘南新宿ラインの運行情報教えて」と尋ねると、「その航空ラインには対応しておりません」となります。
いや、JRなんだけど。
「渋谷の天気法を教えて」と聞いても、私の地元の天気予報を報告します。Goolge Home miniなら、渋谷の天気を知らせてくれます。

5)のスキルですが、Google Homeだと、「OK,Google、ニッポン放送かけて」で再生します。
ところが、Amazon echoは反応しません。radikoが提供するスキルをインストールしないと、反応しません。今はするかな?
しかもradikoのスキルを利用するには、「radikoで」と一言付け加えないと動作しません。
「アレクサ、radikoでニッポン放送かけて」と言わないと、ニッポン放送を再生しません。

この一言余計に言わなくてはならないのが面倒です。
途中でどもっちゃうんだよね。エラーになる。


では、良いところは何か?
まず、Amazon Prime会員であることが前提だと思います。
Prime会員の特典が利用できる、が利点かな?
例えば、Amazon Prime Musicがお気軽に利用できます。

Google Home miniで「ビートルズの音楽をかけて」と尋ねると、Spotifyにあまた存在するプレイリストから、ビートルズの音楽を含めたプレイリストを選択し、そのプレイリストの再生を始める。
ややこしい表現だけども、1曲目はビートルズの曲を再生する。その後はそのプレイリストに記述されている他のミュージシャンばかり再生します。

Amazon echoだとそれはありません。ずーっとビートルズの曲を再生する。

その他の良い点は、Amazon echoはBluetoothスピーカー接続、AUX(外部)出力ができます。
音質にこだわりたいのなら、この接続があるechoの方が快適なミュージックライフを送れるかもしれない。
Homeもechoもそれ単体では、モノラル再生だから。


にしても、デカいコンセント。


結論は、Google Homeの方が若干優れている、かな?
やはり使い勝手が最優先です。

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