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パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

Google Home Mini

2017年10月28日 | デジタル・インターネット
今話題のスマートスピーカー。
「ねぇ Google、今日の天気は?」と聞くと答えてくれるスピーカー。それがGoogle Home。
それの小型版が「Google Home Mini」です。


結論から先に言うと、「買ってよかった。意外と役に立ちそう。」です。

「役に立つ」と言うのは、「手作業がないから楽」と言うことです。

天気予報、今日のスケジュールなんぞ、スマホを操作すればよいことではないか。
大体、個室で一人スピーカーに話しかけるってのは、「恥ずかしい」と言うか「根が暗い」と言うか・・・と思っていました。

では、なぜ購入したかというと、「radiko」が聞けるからです。
「OK,Google、InterFM(インターエフエム)流して」と言うと、ちゃんとInterFMを流します。
「OK,Google、ボリューム落として」と言うと、下げます。
ラジオの電源スイッチを入れて、チューニングボタンを押して・・・なんて、手作業が全くない。声で命令するだけ。

スマホからのradikoの起動は遅いです。ところがコイツは早い。「InterFM897をストリーミング再生します」と答えるや否やすぐに再生します。まったくもって快適。


また、「一人スピーカーに話しかける」と言うのは、慣れてしまえばどうってことはありませんでした。むしろ、「こんなことを尋ねると、どんな答えが返ってくるのか、楽しみ。」となりました。そのうち飽きるだろうけど。

四則計算もします。こりゃ便利。

しかし、電車の運行状況は答えません。「お役に立てなくて済みません、もっと勉強します。」と返答します。

そもそもGoogle Homeがあるのに、なぜMiniを買ったのか?
それは「リスクを最小にしたかったから」です。
結果として楽しいガジェットだった訳ですが、それまでは、疑心暗鬼でした。
Homeが15,120円に対してMiniは6,400円。
まあ、この値段なら、失敗したと感じても傷は浅いだろうと。

私が当初スマートスピーカーに対して思っていたことは、「音楽ダダもれ状態にしておくことだろうと。有線放送みたいに。」でした。
それは今でも変わりません。Google Homeはその目的を果たしています。
しかし、致命的な欠陥が。それは音質。これは多くのレビューでも言われています。この値段でモノラルだし。
ちみに、これは裏側です。


Miniはさらに音が悪い、と言われています。
しかし、元々音質が悪いのだから、HomeとMiniの音質の差なんて、ドングリの背比べみたいなものだろうと。
私は、この音質でも構いません。オーディオのように集中して聴いている訳ではないのですから。あくまでも聞き流しに利用するだけですから。
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肉厚ケースカバー対応充電スタンド for iPhone/iPad

2017年10月16日 | デジタル・インターネット
マニアなら、知らない人はいない、ニッチ製品を販売するお店、サンコー「レアモノ」ショップ。
以前、「第六弾サンコーフェスティバル」なるディスカウントセールをしていました。
その時、65%オフの1,480 円で販売していたので即購入しました。

このクレードルと言うたぐいの製品は、昔良く売っていたのに、最近は見かけなくなりました。
これだと、片手で抜き差しできるし、縦置きだから設置場所に苦労することもないし、便利なのですが。
皆、どうやって充電しているのだろうか?

しかし、クレードルを買うには、注意点があります。それは、「スマホケースを装着したまま使えるか?」と言うことです。これがなかなか見つからない。
この製品は、その部分が対応しています。
ついたての後ろにダイヤルがあります。それを回せば、コネクターが3mmまで上昇します。


たった3mm?と言うなかれ。厚さ3mmのスマホケースを使用しているか?と言うことですね。


そして、スマホを取り付けた際、スマホの傾きに柔軟性があること。
スマホケースに厚みは千差万別なので、自由角度を持つコネクターが必要です。
前後15度傾くので、これも合格点。


Appleの「Made for iPad/iPhone」認証製品でもあります。将来においても使用できることが約束されています。
iTunesとのデータ同期もこれで心配ありません。

なかなか私の要件を満たすクレードルは少ないです。これはその要求を満たしてこの価格。良いタイミングで買うことが出来ました。
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世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(最終回)

2017年10月14日 | デジタル・インターネット
0SIMの導入ですが、これがやられた。通信できるようになるまで数時間を要しまた。
クラウドファンディングと言っても、実際は中華製品だから、品質において不安があります。しかし、そのリスクを覚悟して投資するのがクラウドファンディング。
0SIMとのハードウェア上の相性は問題ありませんでした。SIMとして認識ています。しかし、問題はその先。通信しません。
この問題を解決するのに一苦労。
Google先生に尋ねてもよく分からななかった。

要は、ネット上にアップしいているAndroidの設定画面は古いバージョンのAndroidであったため、肝心の設定スイッチが見つからなかった(設定の文言も変わっていた)のです。
それが、「データ通信を有効にする」と言うスイッチ。


[設定]→[無線とネットワーク]→[モバイルネットワーク設定]にあるスイッチですが、これがJellyPro(Android 7)にはない。


多分これかな?と目を付けたのが、「モバイルデータ」と言うスイッチ。
[設定]→[データ使用量]にありました。
スイッチONで無事通信しまた。



また、500MB以上通信しないように設定もしました。
ここがiPhoneとの違いですね。Androidは親切だ。(笑)
[設定]→[データ使用量]→[データ使用量]をタップ。
画面右上の歯車をタップ。
「データ上限の設定」のスイッチを入れます。


スマホの計測と、MVNO社の計測には、差があるため、480MBを上限としてみました。
「データ上限」をタップ、数値を設定します。


「請求期間」もタップし、毎月の開始日も設定します。


ヤレヤレ、これでやっと使えるようになったか・・・・
(終わり)



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世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(その4)

2017年10月13日 | デジタル・インターネット
今回は、JellyProのハードウェア的レビューではなくて、MVNOのお話です。
スマホだから、格安SIMと契約しなくては意味がありません。

で、私が選んだのは、nuromobile の「0(ゼロ) SIM」というヤツ。
月間通信量500MB未満は無料。以降100MBごとに100円。
2GB以上利用した場合は1,600円定額となり、5GBを超えると速度制限がかかります。


ただし、これはデータ通信のみ。
SMSを追加すると150円、音声通信を追加すると700円が加算されます。

「500MB未満は無料」がミソ。
このスマホ、サブスマホとしても役に立ちません。オモチャとして楽しむスマホです。
そんなモノに毎月通信料を払えるかっつーの。

そう言うわけで、ほとんどLTE通信しないのだから、0SIMで十分です。
で、この0SIMのデメリットは、
・通信速度が圧倒的に遅い
・3ヶ月間通信量がゼロの場合、強制解約になりSIMも返却しなければならない
・500MB以上通信すると他社に比べて割高になる

2015年12月に雑誌の付録として0SIMが付いて来たのが始まりです。しかし、一向に有名なMVNOになりません。それは、この通信測速度の遅さにあります。ネットの評判は不評だらけです。

ところが10月の始まり頃、月10万円生活の極貧YouTuber、「里ちゅーん channel」にて、「速度に改善が見られた」との報告がありました。
その動画によると、昼間10時頃で下りが9.6Mbps出ていました。これなら十分だろうと契約を決断。

私の場合、10月8日、日曜日の23時頃で7.47Mbps。


翌休日の朝10時では、2.46Mbps。


これなら速度に問題ありません。
1Mbpsあれば、YouTubeを見ることができます。画質を480pぐらいにして。
(次回、最終回)
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世界で2番目に小さいLTEスマホ「JellyPro」(その3)

2017年10月12日 | デジタル・インターネット
「デジカメ機能について」です。

まずは、iPhone6の画像。


続いてJellyProの画像。
赤みがかかっています。
20年ぐらい前のデジカメの様。解像度が甘いです。


操作性について。
・液晶画面が赤っぽい。
→そして撮影した画像も赤みが強い。
・画面が小さいので操作しずらい。
→シャッターボタンをタップしますが、撮影しない場合がしばしばあります。何回かタップしなければなりません。すると、何枚か画像がブレています。
・サムネイルが小さすぎて、確実に撮影したのか?確認できない。
→同じ対象物を何回か撮影しなければなりません。その中で少なくとも1枚は撮影に成功しているでしょう。トイカメラよりも酷い。
と言うわけで、撮影にも向いていません。

うん、やはりこれはiPod touchだ。(笑)
(まだまだ続く)
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