今回のWhere2.0にはiPhoneを持参した。(昨年のWhere2.0時点ではiPhone3Gは発表すらされていなかった)
会場の発表でもiPhoneがあることが「時代の前提」であるかのような内容が多数あり、すっかり私の生活を変えてしまったiPhoneは、実はWhere2.0の世界をも変えてしまったようだ。
サンノゼのダウンタウンは、ホテルでもレストランでも、大体どこでも無料のWifiが使える。だから、通信料を気にすることなく、日本国内にいるのと同じような感覚でメールを確認したり、ニュースを見たりできる。さらに嬉しいのはSkypeだ。iPhoneアプリで提供されていて、これを使うと日本と無料通話が”携帯電話感覚”で実現してしまう。おかげで、今回は「国際ローミング通話料」は0円ですんだ(米国出張のたびに毎回1万円くらいかかっていた)。
さて、せっかくシリコンバレーに来ているのだから、ということで、カンファレンスが終了した後、某G社と某A社を訪問してきた。
某G社(別名キャンパスといわれている)
Google Earthで何度も見ているのでレイアウトはわかっていたが、あっぱれなほど美しく快適なところだった。一帯は無料でWifiアクセス可能。
某A社(iPhoneの聖地)
やっぱりここも一度は拝んでおかないと...
ちなみに、周遊の道路の名称は「Infinite loop(無限ループ)」。何か自虐的でよろしい :) 当然ここもWifiは無料。
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