~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★アルクトゥルスグループからのメッセージ 2014年9月28日

2014年09月29日 | ☆スピ系メッセージ その他

たきさんのホームページより転載させて頂きます。




アルクトゥルスグループからのメッセージ 
2014年9月28日


http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2014/09/marilyn-rafaelle-arcturian-group.html
Arcturian Group September 28, 2014
Channeler: Marylin Rafaelle


私たちアルクトゥルスグループは、今日はあなた方が自分の暮らしの中で経験し、他者の暮らしの中に観察している多くの変化に就いてお話をします。多くの人達はこの時点で地球から去ることを選択していますが、益々増加しつつある強力なエネルギーのこの時に留まるか、去るかはこれらの人達の選択なのですから、この人達の愛 する者たちを悩ましたり悲しませたりしないようにしています。この時点で地球に到来している次元上昇エネルギーのより高い周波数の一部になるために必要なピリチュアルな進化が出来ないことを多くの人達は深いレベルで判断しています。この人たちは新しいエネルギーが確立されている将来の何時かに転生してくることを選択しているのです。全ては彼らのニーズに合わせられています。

急速な進化をせず、新しいエネルギーを取り込むのに必要なことをしない者たちに話をします。親愛なる皆さん、安心して下さい。あなた方がひとたび(求め、読書、瞑想、意図を述べる事などによって)進化することを選択すれば、あらゆる必要なレッスン、解消、経験、及び導きを受けるでしょう。全ての人は旅の途上でその人にとって適切な経験をするのですから、ある本に書かれている、次元上昇又は進化は本物であるように感じ、見られなければならないとの記述と自分の状態とを比較しないようにして下さい。各人のハイアーセルフは何が何時必要かを知っています。

あなた方目覚めた人達は転生の前に、今回は強力でおそらくは困難であろうことを知っていましたが、それにも関わらず、地球に転生してきて、その一部になることを切望したのです。以前の生涯であなた方は一つないし二つのレッスンを学びに来たかもしれませんが今回は全ての残りのカルマを解消し、まだ細胞記憶の中に蓄えられて いるトラウマとなる経験を手放し、高い周波数の次元上昇エネルギーを取り入れるために真実に気が付いている意識状態へと移行する必要があることを理解しています。このプロセスは既に解消した多くのことが再度表面化してくる事が分かるので、必ずしも楽しいものではありません。問題はあるソウルが肉体の中に入ると、物理的エネルギーの密度の高さが忘却を起こさせる事です。子供たちはふるさとと共振したままでいるので地球上での暮らしの最初の数日間は記憶を保っていて、それが子供たちがしばしばスピリットや天使を見たり交信したり、話をしたりする理由ですが、人はエゴ自己、個性を確立し始め、自分が誰か、なぜここに来たのかを忘れ去ります。

今は、目覚めた者、目覚めていない者を含めて、全ての者にとって変化の時です。なぜなら、古いやり方はもはや作用できなくなり、或いは単に意味のあるあり方では共振しな くなるからです。過去においては満足だった、料理、友人、娯楽が突然馬鹿らしくなり、もはやおもしろくないと感じられるでしょう。関係又は職業は終わりだと感じられるでしょう。これはあなた方のエネルギー場が以前共振していたエネルギー場とはもはや共振しなくなるからです。あなた方はそれらを越えて卒業したのです。この時点では、あなた方はより高い次元レベルの表現でこれらと同じ事を具現化するように引き寄せられるか、或いはそれらはもはやあなた方の暮らしの一部ではなくなるかです。

三次元の意識が残っている限り、二元性と分離に基づいた、多い方がよい、一回の人生しかない、死は永遠、神や他の生命から分離されている、などの教え、信念、解決策があります。三次元的な解決策を推進している多くの者は真剣ですが、未だに未覚醒であり、自分が知っている最善のことを提供しているに過ぎません。三次元の信念システムの中でこのレベルでの助けを必要としている者のために働いている実際には目覚めているその他の人達がいます。このメッセージを読んでいる人達は新しい道へと移動する用意が出来ている人達です。

サブリミナルな 広告と同じように機能する、信念への侵入に何時も警戒を怠らないようにしてください。警戒を怠らず、何時も中心を保っているようにすることが大切な理由である、守りをせず、気づきもしないままでいるマインドの中に努力不要で侵入してくる、無視と敏感な社会から利益を得る立場に立つ者によって誤った信念と魅 力的な勧めが行われるのです。人間の最小公倍数を代表するニュースとテレビショーを出来るだけ見ないようにしてください。マインドの中に取り入れられたことは容易にあなた方の意識状態になり、それはやがてはある時点で解消されなければならないのです。


意識して、用心して目覚めなさい

今地球上で起きている紛争のエネルギーに就いて話をしたいと思います。これらはガイアの体やあるグループの人達の細胞記憶中に貯め込まれていた古いエネルギーの具現化であるように見えます。長い間眠っていましたが、全ての目覚めた人達の助けで、ガイアはこれらの高密度の時代遅れのエネルギーを一気に解消する必要があります。

今見られている火災と災害はガイアの古いエネルギーの解消プロセスです。米国西部の開拓の際や、世界の他の地域で起きた暴力や苦悩に就いて考えてみて下さい。ガイアは生きた魂でありより高い次元のエネルギーへと上昇するために行う必要があることを行っています。あなた方の仕事はこれら全てのことをある位置に保留し続ける法は何も無いという真実の光の中で無を認識することによって、外観を見透す事です。それらは彼らを維持するための世界の分離と二元性と言う信念だけを持っていますが、それが、恐れを掻き立て、その結果として表に現れようと懸命に作業し、暴力と戦争から利益を得ようとの立場に立つ理由なのです。

引き続く戦争ゲームと人々の操縦によって、彼らが如何なる存在か、人類を古いエネルギーの中に閉じ込めておくために恐れと苦悩を掻き立てるものであることが認識され始めています。これらのことは目覚めた社会では旨くゆきはしません。多くの人が詐欺、ニュース、何時も変わらないネガティブで恐れに満ちた情報の嵐を見抜き始め、真実の光の中へと進化することによって恐れから脱却しつつあります。三次元の世界におけるイベントは非常に強力であるように見えますが、彼らを支え、維持するための無視という信念のエネルギーを持っているだけです。そうです、それらは非常に破壊的で強力に見えますが、それは幻想です、親愛なる皆さん。幻想は決してそこにあるのではなく、観察者の感覚の中にあるだけで、全ての事は人の意識状態に従って受け取られます。真実の光の中で誰か死んだことがあるでしょうか?

生涯レッスンは計画され、転生以前に合意されたものであることを分かって下さい。この時点では経験を通じて勇敢にも大勢の人達も宇宙のカルマエネルギーを解消していて、 彼らはこのようにして役に立つ選択をしているのです。カルマはエネルギーのバランスであって、罰ではないことを思い出して下さい。

目覚めた者として、今はライトワーカーとして奉仕する責任を受け入れる時です。ある個人が真実を意識するようになると、この者は黙って座っている事は出来ないようになり、真実が伝わって世界のエネルギー場に光を加え、皆が一つのものなので、それが更に他者の目覚めを助ける事になります。木の上で果物を腐らせると、それ は木も他のものも助けることはなく、ただ単に滞るだけです。あなた方が持っている光を静かに、密かに放射すると、より多くのものが与えられます。それは流れであり、これが進化なのです。

あなた方は変化をもたらすヒーラーなのです、親愛なる皆さん、あなた方は闘争の場、人々、及び活動に向けて無条件の愛と光を送らなければならない者なのです。二元性と分離という世界的な意識の具現化であることのあらゆる見掛けを認識して下さい。審判をする代わりに、無条件の愛と光が、道を失った人々と場所に流れて行くように視覚化してください。又強力な変態のバイオレットフレームを利用してください。但し、天の光エネルギーは全体として完璧に機能し、必要なことを知っているので、送り込んだ光がすることについて方向を定めないようにして下さい

地球のエネルギーは見かけとは反対に、急速に新しく、より高い次元の周波数へと移行して行きます。あなた方の仕事は何時も真実の中で安息すること、無条件の愛と光をワンネスを意識している場所と人々の所へと送り、それから信頼することです。あなた方は世界を創造しているのですから、旨く、真実で一杯になるように創造することを心がけて下さい。

私たちはアルクトゥルスグループです。



翻訳Taki
http://www12.plala.or.jp/gflservice/ArcturusGroup140928.html
























★マシュー君のメッセージ(93)   2014年9月23日

2014年09月29日 | ☆マシュー君

玄のリモ農園ダイアリー より転載させて頂きます。

マシュー君のメッセージ(93)

2014年9月23日



スコットランドの選挙、2017年、悲観的なメディア報道、メッセージの情報源、地球の可能性の場の動きとリニアル時間、ロビン・ウィリアムズ、自殺、イスラム教とキリスト教、イスラム国、表示

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからのご挨拶をします。読者の方々からの最近の質問の要点が入っている、そのひとつを引用することで答えることにします。“スコットランドの独立が否決されたのは世界の進歩にとって後退だったのでしょうか?”僕たちはそのようには見ません。選挙があったこと、そしてスコットランド市民たちが平和的に独立への主張ができ、実行したことは進歩だと見ています。将来を見据えたスコットランド人たちにはがっかりする結果でしたが、彼らの独立への強い声は、スコットランドだけでなく、ウエールズやアイルランドの人々との関係を改善させなければならないことをイギリス政府にはっきりと示しました。

当分の間は、課題になっている変化がどれほど早く起きるか、またそれらの国の市民たちがどの程度までそれに満足するかはまだ分かりません。長期的には、政府によって押し付けられた法律、規制、罰則そして税金はどこでも撤廃されるでしょう。地球の人々はすべて、多次元的な存在としての生まれながらの叡智とパワーである、すべてがひとつというワンネスの中での彼らの神性さを知るでしょう。そして創造の内にあるあらゆるものの尊厳さを敬うようになるでしょう。

一部の地球外の存在たちが様々な出来事について時間枠を与えているのに、僕たちはどうしてそうしないのですか、とよく訊ねられます。まず、とくにネサラ法(国民経済安全保障改革法)の発表とか突然の富といったチャネリング情報には気をつけて見極めるようにしてください。チャネリングされたという一部の情報が、実際は人を騙し、失望させ、あるいは怖がらせるために意図的に人間たちによって書かれ配信されていることを知ってください。

ところで、僕たちが時間枠を言うことに躊躇する理由は、コンティニュウム(時空連続体)の中に存在するものを、あなたたちのリニアル(線形)時間構造に当てはめることの困難さがあるからです。このことについては後で話しますが、まず、もうひとつの理由について話したいと思います。それがはるかに重要だからです。なにかの出来事へのあなたたちの期待は、ある時間に結びついているポジティブなエネルギーを送ります。そこでなにも目立ったことが起きないと、そのエネルギーは幻滅、失望、さらに怒りにまで変化し、その波動エネルギーの落ち込みが、起こることになっている出来事をさらに遅くしてしまうのです。

それはそうなのですが、僕たちが喜んであなたたちに言えるのは、あなたたちの社会の進歩の10年の遅れが、あなたたちの2017年には終わることです。実際、これは地球を第四密度にゆっくりと移行させた2012年12月の冬至のときと同じような天体の窓(入口)が出現する最高に都合のいい時間枠です。あなたたちの時間という概念は、実際は運動しているエネルギーです。地球のアセンションの経路がより高い、あるいはより軽いエネルギー領域に首尾よく入っているので、その残りの暫定的な数年はさらにスピードを増して過ぎて行くでしょう。そして、それに伴って増大する波動エネルギーによって、魂レベルの知識と具現化パワーがつぎつぎと実際のものとなっていくので、あなたたちはそれをこころから歓迎するでしょう。

僕たちが時間のことについていつもは躊躇するのに今回そうしないのは、ほんの小さなことに過ぎません。なぜなら2017年の惑星配列は決まっているからです。それだけではありませんよ、愛するファミリー。エボラ出血熱、ウクライナ、アフガニスタン、イラクの不安定な新政府、長い間のイスラエルとパレスチナの紛争、そして特に最近ではシリアのイスラム国勢力の拡張を阻止する対策などに関する主要メディアのネガティビティ(破壊的エネルギー)を、地球の未来へのあなたたちの楽観的気持ちと情熱が相殺するからなのです。

悲惨な状況を繰り返し伝えている映像や報道が恐れと悲観主義を引き起こし、それらが人々を第三密度の精神性に閉じ込めていると言うことで、僕たちはそのような状況の深刻さを過小評価しているわけではありません。例えば、予想されているイスラム国排除のための3年あるいはそれ以上の対策・・そんなに長くは必要ありません・・そしてなすすべがないとされているエボラ出血熱です・・そんなことはありません。

メディアがある程度の信用を失っているのにもかかわらず、大半の地球の人々は、あなたたちがしていることを知らないために、“専門家”の意見を信じています。彼らは、もしポジティブなエネルギーの流れが彼らの心配している状況を押し出していれば、それはもっと早く自然に改善していくことを知りません。彼らは、今日の混乱が第三密度のカルマを完了し、バランスを達成して進化する機会を何百万の人々に与えていることを知りません。彼らは、いま起きているすべてのことに参加できるように、自分たちが選んで地球にいることや、その結果は盛りを極めた地球の黄金時代であることなど知りません。

誰であれ、その人の考え方を変えようとすることはすすめません・・意識レベルとスピリチュアルな気づきの成長の速度は、神から与えられた一人ひとりの魂の特権です。それは、あなたたちのポジティブな思いと感情にある光が広く世界に輝き出すことで、あらゆる争い、苦難、苦しみを早く終わらせるようになるのです。光は・・愛です・・平和と健康と繁栄への鍵です。

以前のメッセージにある“参考図書館”を、僕たちは知るべきことはすべて知っていると解釈したある読者が、ウクライナで撃墜されたマレーシア機について僕たちが話したことを、どうしてニルヴァーナの仲間たちからの情報だとしたのですかと訊ねてきました。僕たちがそうしたのは、彼らが情報源だったからです・・僕たちの情報源はいつでも拡大しています。それらはニルヴァーナにいて地球の出来事をモニターしている魂たちから来ることもあるし、ほかの霊界にいる高位に進化した魂たち、神、進化した文明社会のメンバーたち、宇宙評議会、マスターたちから来ることもあります。

また地球の可能性のエネルギー場を観察することでも情報を得ます。それはすべての地球の住人たち・・人々、動物たち、植物そしてデービック王国・・の集合意識を反映しています。そして僕たちのメッセージの時点での、その場のもっとも重要な動きを報告しています。けれども、あらゆる住人の考えや感情、行動はエネルギーの干満に影響しますから、つぎのメッセージまでに状況がすっかり変わることもあります。

ある状況を支配しているエネルギーの流れが強まって、その起こりうる結果が起こりそうな結果に変わってしまったのかもしれません。起こりそうな状況になっていたのが、そのエネルギーの流れが弱まったために、起こりうる状況に戻ってしまったのかもしれません。エネルギーが急激に高まって、ほとんど動きが見られないところに入って来たのかもしれません。極めて起こりそうに見えた結果の背後で強まりつつあった勢いが、強力な爆発的エネルギーが横から入って来たために、立ち消えてしまったのかもしれません。絶対確実なこと・・起こるべきして起こること・・は極めて稀です。第三密度から出て、第五密度の目的地までつづく地球のアセンションは、予測のつかないエネルギー変化の中にあって、極めて少ない例外なのです。

現在、エネルギーの場は活気にみなぎっています。新しいエネルギーの流れが現れて来ていて、一部は方向を変え、一部は勢いを得、一部は衰退してかすかな痕跡しかありません。その継続する動きはすべてあなたたちの集合的な考え、感情、そして自由意志の選択によって誘導されているのです。進行中のあらゆることの究極的結果は、それがあらかじめ決められているコンティニュウム(時空連続体)ではわかっているのですが、ある出来事が起こる時間をリニアル(線形)時間で正確に示すことが不可能なのは、それが理由だからです。

折に触れて、人の死が世界のこころを動かすことがありますが、ロビン・ウィリアムズの場合もそうです。ニルヴァーナの僕たちの仲間たちが、その地球転生の間に喜びをたくさんの人々にもたらしたこの魂を迎えるのに何千もの群衆が集まったと伝えてくれました。彼が自分でいのちを終えたことで“天罰を受ける”ことがないようにと祈りましたと書いてきた読者たちに、取り急いで言いますが、それは決してありません。

まずニルヴァーナに入ることについて話しましょう。魂は、その人が肉体生を離れたときと同じ状態で到着するエーテル体と精神から自由になります。ロビンの精神は広範囲の深刻な鬱病に悩まされていて、最後はそれに負けてしまいました。自らいのちを絶つことだけが、その耐えられない苦悩から脱出できると思ったのです。彼の深く傷ついた精神を癒す必要がありました。それには、あなたたちの病院のICU(集中治療室)と似たようなニルヴァーナの特別施設での特別な介護と絶えまない治療が与えられました。

ロビンの精神の癒しは、進化した文明社会でのいくつかの転生からの細胞記憶パターンのおかげで極めて早く、彼はすべての主要な合意事項を完了していて、鬱は合意選択ではなかったこと、彼はいまごく最近の転生とそれ以前の転生からの友人や家族たちと一緒にいて、地球の霊界の別の素晴らしい面を満喫していると、僕たちの仲間たちが報告しています。僕たち自身が知ったことを加えますが、精神とエネルギーと資質において寛大であることを選び、しかもそれに極めてはるかに秀でていたこの高い進化の魂に、宇宙全体の光の存在たちが尊敬の念を表わしています。

あらゆる魂たちに関連する自殺について、僕の母にだいぶ前にあげた情報をあなたたちに送るように頼みました。(以下は『マシューブック1:天国の真実』の“自殺”章からです。)

  スージー:マシュー、自殺した人たちはほかの人たちとは違う扱いを受けるの?

どちらとも言えないよ。その人たちはほかのニルヴァーナに到着する人たちすべてと同じように個人的に愛情豊かな歓迎を受ける。そして個別の治療が必要なほかのトラウマを抱えた魂たちと同様に、可能な限りの癒しと調整がほどこされる。けれども、彼らのトラウマには特別な集中ケアが必要なので、彼らはまず特別治療ステーションに入る。

お母さんは、自らいのちを絶った人たちが霊界で罰を受けると聞いているけれど、本心ではそうなのかなと疑っているよね。そうなんだ、そんなことはない。自殺者たちをすべて十把ひとからげにして全員が同じ審判に直面するというのは公平でもなく、理にもかなっていない。

自殺の原因はからだの生体化学反応のバランスが深刻に崩れたために、正常な判断ができなくなる場合もあるし、いわゆる狂気による自殺の場合もある。極めて深刻な鬱(うつ)状態からそうする人たちがあるが、それはたぶん自分にとってかけがえのない人を失ったために、鬱状態が理性的な判断を乗っ取ってしまうためだろう。まさか死ぬことはないだろうと思って、愚かなことをしていのちを落とす人もいる。気持ちを立て直す時間を待たずに、そのときの絶望感からそうしてしまう人もいる。ある人は手の施しようのない痛みゆえに命を絶つ。心臓病や首の骨を折って死ぬ人よりも、そのような人たちがより手厳しい審判を受ける理由はなにもない。

なかには、比較的健全な状態の人たちが意識的に命を絶つことを決心することがある。ある人たちには、これは長くつづく逆境への全面的降伏であり、ときには、保険金が家族に残せる唯一のものだからだ。また、あまりにも困難だったり、受け入れられない状況にこれ以上対処できないと結論づける人たちもいる・・不倫関係や金銭的、政治的腐敗が発覚されたり、仲間からの信用を失ったのかもしれない。このような考え抜いた末のケースも非常に悲しい。これらの人たちも本当は地球での生を全うしないことなど望んでいないのに、彼らにとってのすべてがどうしようもなくなって、死だけが唯一の救う薬だと思ってしまうんだ。

それがどのような理由にせよ、自殺した人たちは、すべての魂たちと同じように、アカシックレコードを見直して、自己査定とつぎの転生を計画することになる。彼らは選んだにもかかわらず完遂しなかったことを繰り返すことになるので、確かに学びは増えるけれど、自殺したからと言って、天罰や重たいカルマを背負うことはない。意図、あるいは動機こそがすべての自己評価を決めるための基礎なんだ。だから、この領域では、これらの人たちがほかの人たちよりも厳しく自分たちを評価する必要はない。



ありがとうございます、お母さん。さて、ヨーロッパの読者たちがたくさんの都市にいるイスラム人たちについて不安を書いてきています。愛する人たち、彼らはあなたたちに不安をもたらすためにそこにいるのではありません。彼らは魂レベルの導きにしたがって、新しい土地と文化と思想に馴染もうと来ているのです。まったく異なる新しいものに順応するのは一夜でできることではないので、彼らが親しんでいるもの・・彼らの親類、着るもの、宗教的伝統・・に執着するのは自然なことです。彼らだけが選んで移住してきているわけでもないのですが、とくに目立つのかもしれません。そして、どの人々にもあるように、中には間違いを起こす者たちもいて、その地域に長く住んでいる人たちは、そのような行為を新しく入って来た人たち全員のせいだと誤ってするのです。

あらゆるイスラム人たちを、イスラム国と同じ過激な宗教という眼で見ている読者たちに、僕たちはどうかそうしないでとお願いします。あなたたちの中には、敵は殺してもよいとか、それを推奨さえしているコーランの一節を引用してきた人たちもいました。聖書にも同じような内容のものがあり余るほどあります。両方の本はその信仰本来の教義を恐ろしいほどに改ざんしているのです。

例えば、聖書にある“罪の中に生まれ”という言葉・・もちろん、イエスが罪人たちを救うために死んだという話は言うまでもありません・・は古代のイエスの教えの記録とは嘆かわしいほどに違っています。“罪”とは判断を誤っただけのことであり、唯一の誤りとは、自分自身やほかの人の魂の成長を妨げることだと、彼は教えました。 

あらゆる魂の成分は創造主の純粋な愛のエネルギーの要素であり、これがあらゆる新生児の成り立ちです。人々が幼年期からずっと宗教の名の下で憎しみ、復讐、殺人を教え込まれると、彼らはイスラム国のような集団に引き寄せられます。そのように、過激派組織は宗教的信条に基づいて行動していると思っていても、そうではないのです。それがどれほど誤っていても、彼らの信条を力づくで守り、広める権利と責任を叩き込まれた結果の精神から行動しているのです。

それはキリスト教もほとんど同じでした。宗教裁判、十字軍、ラテンアメリカのカトリック・コンキスタドール(征服者)による先住民たちへの迫害を考えてみてください。その後には、アメリカ合衆国となった土地で、キリスト教徒たちが先住民たちの暮らしの糧を奪うために野牛の群れを全滅させ、先住民たちを虐殺と病気によって減らしました。

愛するファミリー。あなたたちの宗教はすべてスピリチュアルな真理の純粋性の中に始まったのですが、そのはじまりからある程度離れてしまいました。その乖離がもっとも大きいのがイスラム教とキリスト教です。代々にわたって延々と積まれたカルマのほとんどは、地球の暮らしの中でもっとも対立的で破壊的な側面である宗教の名の下に行なわれたことに起因しています。

世界の変容とスピリチュアルな再生のプロセスが、はるか昔に闇がこころと精神に負わせたことに終止符を打っています。それは、違うものは何でも恐れ、見下し・・恐れるものを破壊し、劣ると見なされる違いを軽蔑、差別しなさいということです。このことを人類の中に確実に根付かせるために、闇は違いを意味する表示の概念を植え込みました。そのようにして、人々の宗教、国籍、文化、民族、政治、政府、思想、人種、職業、伝統、経済、社会での立場によって、社会がその人を評価する・・そしてよく審判する・・ようになったのです。

僕たちはあなたたちをライトワーカー(光の使者)と呼んでいます・・それも、そうでない人たちとの違いを意味する表示ではありませんか?そうですね。でもほかの魂たちと区別しようという意図はまったくありませんし、ましてや、より優れているということでもありません。ライトワーカーとは自分が誰であるか・・神と分け隔てできないその分身であること・・を知ることであり、自分がやっていること・・光を送ることで、地球の人々をそのような対立的な束縛から自由にし、あらゆる人たちが平和に、敬うこころをもって、協力して、調和の中に一緒に暮らして行けるようにしている・・を知ることです。この惑星のあらゆる魂たちは光の中に暮らして行くようになるでしょう。そこにはなんの表示もありません。

無条件の愛をもって、僕たちはあなたたちのアセンションの道程の脇にいつでもいますよ。

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愛と平和を

スザンヌ・ワード著

原文: Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄
http://moritagen.blogspot.jp/2014/09/blog-post_29.html

















★アイシャ・ノース・・・活路の見付け方 パート426   2014年9月28日

2014年09月29日 | ☆アイシャ・ノース

Japanese - The Manuscript of Survival
より転載させて頂きます。




活路の見付け方 パート426
2014年9月28日


The manuscript of survival – part 426
http://aishanorth.wordpress.com/2014/09/28/the-manuscript-of-survival-part-426/


皆さんは皆さんとグレイトネスを隔てている薄い膜にいくつかの穴を開けましたね。天空に輝く星のごとく、この小さな穴からは力強い光が溢れてゆくことでしょう。そして皆さんや他の人々の注目をひきつけることでしょう。皆さんは自分自身のグレイトネスを発見するためにここにいますが、目的はそれだけではありません。その強力な光を利用して壮大なる変化をこの惑星と全創造物にもたらすためにここにいます。自分はそんな注目の的となるほど値打ちはない、そう言って皆さんはたくさんの理由を挙げますし、私達がこう言ってもさらに自分には値しないよと理由を掲げることでしょう。ですがそうする前に、どうぞわかってください。私達から皆さんに惜しみない称賛をいくらでも山積みにすることができますが、皆さんはそれすら遥かに越えた素晴らしい存在なのです。皆さんは生まれながらにして真の神です。ですが、この真実を再発見するのはまだまだ先のこと。これから少なくとも、皆さんが自分のために開けた小さな穴から染み出てくる光をもって、この真実をうっすらと感じてゆくことでしょう。

この光により、皆さんの住んでいる、あの小さくて窮屈な内なる小部屋と、光に満ちた巨大な空間の両者のプレッシャーは均一になってゆくことでしょう。皆さんはこの光の空間に行こうにも、とても乗り越えられない仕切りがあると思っています。ですが、皆さんが勇気と決断力さえ持つことができれば、いつでもこの仕切りを跨いでこの光の空間に入ることができます。すなわち、皆さんのマインドはまだそう考えていますが、皆さんの残りの部分は昼夜を分かたずこの空間へどんどん近づいています。というのも、このプロセスの大部分は皆さんのハイヤーセルフによって統制されているからです。ハイヤーセルフも皆さんの一部ですが、とても遠い親戚のようなものと感じていて、皆さんは存在すらわかっていないようです。ですが、皆さんは自分自身の甘美な優しさに心地良く浸り、「やっと故郷に戻れたな」とわかる時もあります。さて、あなたとハイヤーセルフはこれからもっと親しい間柄となってゆきます。この小さな穴が、まったく新しい方法で出会いを促すからです。いいですか、躊躇すればペースは落ちます。ただし、皆さんのハイヤーセルフはすでに皆さんの成功に自信を持っています。人間の部分の皆さんはどうしても障害を生み出したがっていて熱心にがんばっていますが、皆さんがハイヤーセルフと共にいれば、そういった障害を何とか克服できることでしょう。

古い分離はもう終わりに近づいていますから、皆さんは自分自身のグレイトネスを身近に感じて耐え難い時もあるでしょう。そのグレイトネスに向かってゆくどころか、気づくと委縮して尻込みしているかもしれません。ええ、まさに縮こまってね。自分は小さいのでこんなものは自分の中に入っているわけがないと思い、限定も多過ぎて理解もできません。ですがもう一度言いましょう、理解する必要はありません。実際のところ、理解しようとすらしない方がはるかに楽になります。この課題に知力は必要ありません、人間の部分で解決すべき謎ではないのです。これは皆さんという存在すべてをもって一切の躊躇なしに実行すること、ただそれを自らに許可するだけのことです。皆さんが望むなら自分自身を遮ることもできますし、ただ脇へ退いて自らのグレイトネスが皆さんの中へ、故郷へと皆さんを連れてゆくがままに任せることもできます。繰り返しますが、選択するのは皆さんです。ただ、人間のマインドが自由意志ととらえているものは、実際は皆さんのハイヤーセルフの管轄下にあることをお忘れなく。つまり皆さんのハートが告げることこそ真実であり、マインドがそれをどう解釈しようとそれは想像の産物でしかありません。そうなると、皆さんの自由意志などとはまったくかけ離れています。

皆さんは主権を有した存在です。しかし、それは皆さんという存在の全体性のことであり、人間のエゴが定義するような小さな皆さんの一部のことではありません。ですから内で混乱が噴出する人も大勢いるかもしれません。と言っても、もし皆さんが自らの自由意志に反することをしようとしたなら、限定された古い自分自身の概念が決めるままに行動したり意思を決めたり、古い自分の概念を保持しようと抵抗ばかりしていたら、ですが。これは大変ありがちなことです。理由も簡単です。皆さんは生まれ変わるたびにあのいつも同じ、内なる小さい声を聞くようにプログラミングされてきました。ですから、皆さんはその小さな声が自分のシンボルだと思っています。ですが実際は、皆さんという存在から最も遠いところにある層が囁いているだけのことです。ですから今回は、もしこの古いいわゆる「理性の声」と呼ばれているものが皆さんのグレイトネスの輝きを漏らしてはいけない、とありとあらゆる提案をたたみかけてきたら、どうぞその自分を疑ってください。その声は理性の声ではありません。幻想が古いストーリーを語っているだけです。いま皆さんにはあの古いヴェールを引き裂き、本当の皆さんを明かすという課題が課せられています。本当の皆さんはヴェールの向こうで、皆さんが取り返すのをじっと待っています。すべての意味において、それが皆さんです。いま、堂々と前に進み出てこう言うべき時がきています。「『これ』が私だ、この晴れの場所、人類にとっても全創造物にとっても極めて重大なこの時、こうして自分として提示しているのは小さな人間のかけらだけれど、これだけが私ではない。私自身のおかげでこの時がついにやってきたのだ。いま、私は何があっても自分や他人を遮ることだけはしない。すでに車輪は回り、前進している。私という大いなる重みをこの推進力に加勢しよう。この車輪が私たちすべてを古い世界から引き離し、新しい世界へと連れていってくれるのだから。」と。

これこそが皆さんがここにいる理由です。皆さんの存在すべてを一つの完全なる器にいれて変化を増幅させること、分離していたものを繋ぎ、皆さんのすべてのパーツを一体化させ、まとまった壮大な「ひとつ」となること。それは人間という比較的小さな身体の中に収まっていますが、その内に全創造物のパワーを備えるのです。ですから身を引き、自らのグレイトネスに主導権を渡してください。自分は小さいという考えのためにこれ以上ためらうのはやめてください。親愛なる皆さん、皆さんは明るく輝く構造に作られています。皆さんはすでに、この明るい光が表面へと染み出すままに受け入れています。この穴が速く広がってゆくのを皆さんが許しさえすれば、プレッシャーも少なくて済みます。反対に速く広がってゆくのに抵抗すれば、プレッシャーは厳しくなることでしょう。その速さを決めるのは皆さんですが、その速さが皆さん自身のプロセスを左右します。ですからもう一度言いますが、流れを受け入れてください。そうすればこの急流の中をずいぶん快適に、より速く流れてゆくことができます。これほど重要でこれほど複雑なプロセスはかつて誰も引き受けたことはないのですが、これこそが皆さんがここにいる目的であり、皆さんにはこれを成し遂げる力が十分に備わっているのです。

つまるところ、皆さんはこの任務のために厳選された存在です。この任務に必要なもの、そしてそれ以上のものを皆さんは真に備えているからです。いま皆さんがこの岐路に立っているのも偶然ではありません。このために皆さんは永遠とも思える時間を費やして準備を整えてきたのです。ですからゆとりの時間を持ち、あの部分の皆さんにチューニングを合わせるための方法を見つけてください。その部分の皆さんは、すでにこの途方もない課題をかなり進めています。自分はまだまだ力不足だ、といまも言い張っている部分の皆さんには身を引いてもらい、沈黙させてください。皆さんはその躊躇する声よりもずっと大きな存在です。皆さんもそれはわかっていますね。すべては皆さんの中に備わっています。これ以上長い間、その拘束衣に閉じ込めておく必要はありません、いまこそこのパワーを解き放つ時なのです。

いいですか、自分のパワーを恐ろしく思ってしまうのは皆さんの古いプログラミングのためです。皆さんが内の奥深くで何かを感じたとしたら何としてもそこに近づいてはいけないと教え込まれてきたからです。皆さんが近づいているのは何もかもを変えてしまうレベルの変化であり、いわゆる「普通の」人間なら反射的に避けるものだ、とね。皆さんは何があろうと変化を回避するよう徹底的に訓練されてきました。いついかなる時もこの訓練に従順に従うように、と。そのため、内なるパワーが染み出てくると多くの皆さんは文字通り、後退します。恐いもののように見えますし、皆さんの存在そのものが脅かされる気がするからです。皆さんは破壊されるのではないかと思っていますが、そんなことはしません。ただ、皆さんを何世代にも渡って閉じ込めてきた幻想を破壊するまでです。皆さんが縮みあがるのも無理はありませんね。思い出してください、人類は変化を拒絶するようにと学んできましたが、皆さんの任務はこれまで現実とみなしてきたすべての変化を起動させること、そしてその変化を成功させることです。もう、この真実が文字通り皆さんの骨から流れ出てきています。そのような時ですから、高揚感と不安の間をいったり来たりしているのも無理はありません。皆さんは何をすべきか、どのようにすべきか、すべてを正確にご存知であることをわかっておいてください。どうでしょう、実際にそれが起きるために、皆さんはいつになれば覚悟ができるのでしょうか?



チャネリング・メッセージのボランティア翻訳者を募集しています。
こちらからお願いする記事を訳していただく形となります。
いつまでできるか、などのご心配は不要です。
記事一つだけでもご協力くださるとたいへん助かります。
ご質問やお申し出は rieko0314jpn@gmail.com までご連絡ください。



Channeller: Aisha North
Webpage: Aisha North - Channelings and Words of Inspiration 
  
翻訳:Rieko
http://aishanorthinjapanese.blogspot.pt/2014/09/9292014-part-426.html


















★ヒラリオンの週間メッセージ 2014年9月28日~10月5日

2014年09月29日 | ☆ヒラリオン

たきさんのホームページ より転載させて頂きます。




ヒラリオンの週間メッセージ  
2014年9月28日~10月5日


http://www.therainbowscribe.com/hilarion2014.htm
Hilarion's Weekly Message
September 28-October 5, 2014


親愛なる皆さん

世界がより高い次元へと移行していますが、それは世界のほとんどの人には認識されず、エネルギーの流れに同調している人達にのみ認識されています。それは地球に光を定着させているあなた方のような光に満ちた人達です。多くの人達は展開中のイベントの中で果たしている重要な役割に気が付いていないので、私たちはあなた方にこの時点ではあなた方全てが必要とされていることを知って欲しいと思います。あなた方が光を保持し、平和、静けさ、喜び、及び幸福の空間に留まっていることが大切です。こうすることによってあなた方は人々を恐れと心配の中に閉じこめておこうとし、バランスをとる効果が今必要とされる企みに対抗出来るのです。

多くの人達は創造性を生み出しているので、運動量を増し、多くの素晴らしいアイディアと創造的なプロジェクトを広げています。いくらかの人達は意識の中に浮かび上がってくる豊かなアイディアに圧倒されるように感じ、どれを追い求めて良いのか分からない位です。浮かび上がってくる情報を書き留めれば、実現の用意が出来ていることを直感的に知ることが出来、あとから詳細を見ることができます。多くの場合に、地球の大気内に降ろされる情報のダウンロードは多くの種々の人達に受け取られるので他の多くの人達と共有されるテーマがあるでしょう。各個人はユニークなので、それぞれを通じて到来する事は全く同じではありません。

今は又自分の内側深くで熟考し、ハートの導きに耳を傾け、生涯において実行しなければならない、真に感謝すべき、あなた方を養育し、励ますことを決定する時でもあります。日常の暮らしを単純化し、新しいエネルギーの流入に対する余地を作るために、あなた方にとってもはや意味が無くなったこと全てを放棄して下さい。少ない物で生活するようにし、もはや用いない物を、必要とする他の人達に与えて下さい。これをやり遂げると自由と新鮮な呼吸の美しい世界が展開するでしょう。

生活領域を快適にし、ストレスを減らし、より組織的で生産的な存在になれば報酬が受け取れるでしょう。自分の暮らしの全ての分野をよく見て、自分が果たすことを書き出して下さい。それからそれぞれを見て、それが本当に喜びをもたらし、投入する時間の量に値するだけの価値があるかどうかを判定してください。どのようにしてノーと言うか、提供されたものをどのようにして断るかを学んで下さい。あなた方に喜び、ないしは価値をもたらさないことを排除すれば、自分が好きなことに対してより多くの時間を作れるでしょう。

自分の生活の中で最も重要なこと、今集中すべき最も重要なことを見付けて下さい。自分の暮らしの中で多くを考えていなかった違う分野を探索して下さい。この探索はあなた方が排除し、又は追求出来る何かがあることに気が付いていなかったことをあなた方に見付けさせるでしょう。一時に一つの事だけに集中して下さい。この一つのことを終えるまで、他のあらゆることを忘れて下さい。

それから次のことに集中して下さい。自分自身のペースで暮らし、その要求を満たして下さい。仕事を少なくすればマインドを煩わすことも少なくなります。自分の仕事とアイディアを記録にとり、為すべきことと覚えておくことで頭の中を充満させすぎないようにして下さい。あなた方が自分自身の環境を整えなければならないのです。あなた方が自分自身を制御しなければならないのです。あなた方の制御範囲に入ってくること、出て行くことを把握して下さい。何かが自分の制御範囲外だと言うことが分かったら、この事実を受け入れて自分が制御出来ること、あなた方が変えられることに集中して下さい。

あなた方のマインドの中で同時に処理出来る事は一つだけです。意識してそれを判定し、意図を明確にして下さい。あなた方が取り上げるように選択したこと、後に残すように選択した事は何でしょうか?ある時には一つの思考しかできず、二つとか十項目だとかではありません。毎日あなた方は自由と平和明確なマインドだけが具体化出来る自由と平和が益々近づいてきています。ポジティブなこと、喜び、落ち着き、楽観、及び幸福だけに対して余地を作って下さい。それはプロセス、調整、時間がかかることですが、旨く作用します。報酬は極めて平和なマインドと平和、喜び、及び愛で満たされたポジティブな思考とハートを持った、よりあわせな、より静かなあり方です。

来週又、ヒラリオンより。



翻訳Taki
http://www12.plala.or.jp/gflservice/Hilarion%27sWeeklyMessage140928-1005.html