私たちの住む町から 車で 30-40分程 行った先に
原子力発電所 がある。
聞くと イリノイ州は アメリカで 原発が 最も多い州 のようだ。
この家に引越してから もう8年 になるが
この原発の前の通りを 利用する事 の少なかった私は
2年ほど前まで こんな近くに 原発がある事を知らなかった。
エネルギーを安く 供給してくれる 原子力だが
(こんなところに原発があるなんて、、やだあ~~)
と 悪いイメージが まず先に 頭に浮かんでしまう。
もし 日本と同じような 事故が
隣町の(正確には隣ではないが、、、)原発に起こったら、、、
私は きっと 親戚や娘の家に 逃げる だろう。
Deliで働く マデラおばあちゃんは 農家の主婦 だった。

”自然災害で作物がやられた時は どうしていた?”
と聞くと
”それようの 保険があったし
大きな自然災害を受けたときは 役人の人が やって来て
援助してくれたわ。”
と 話していた。
放射線が含まれた ほうれん草とか ミルクとかの事で
健康に危険はないから、、、と
政府は 呼びかけているようだが
それよりも 消費者も 農民も 業者も 皆を 救うような手を
打つべきだと思った。
福島産の野菜を拒否する事に
罪悪感 を持たせようとしているようで
やる事がおかしい。
農民を守るのは 消費者でなく 国だ。
こんな事を言ってはいけない。 と
誰かさんは 言っているらしいが、、
私は絶対に 食べない!!
子どもや 妊婦には 特に 食べさせない!!
追記
マデラおばあちゃんからの情報だけで
アメリカの農家への自然災害時の援助について詳しい事は知らない。
今日も訪問 ありがとう
良かったら 応援クリック よろしく!!
