親切をあだで返す～ケーキと著作権

数日前に参加した　ケーキデコの　セミナー　は　

これから訪れる　ホリデー　に使えるデザインで　

短時間に出来、人の目を引くものを　紹介　してくれた。

すべてバッグに入った　バタークリーム　を搾り出し　作ったものだ。

キャンデーで出来た粘土みたいなもので作った人形とは違い

細かくはなく　少々雑　ではあるが、

私は充分　楽しんだ。

　

From cupcake

そのセミナーで　こんな話を聞いた。

ケーキの注文で　店においていない　キャラクター　をケーキに描いて欲しい

　と云うものが時々ある。

これは　著作権　にひっかかるので　してはいけないことになっている。

From cupcake

ある店で　顔なじみのお客様　からそのような注文があった。

著作権のことをいい　その注文を　断ったら　そのお客様は　泣き出した。

店のほうは　困り　顔なじみのお客様であるということもあり

写真に撮ったリしないように　とか　すぐに食べてしまうように　とか、、

まあ　そんなことを話し

お客様の　注文　を入れた。

From cupcake

ところが、、、

その客は　それを　そのキャラクターの著作権を持っている会社に　訴え

店は大きな　罰金　を支払うはめに陥った。

たしか　１万２千ドルとか２万２千ドルとか　そんな額だった。

From cupcake

確かに　コピーした店のほうが悪いが、

客の立場になると

親切をあだで返した

ようなものだ。


そんな事をするなんて　何か可愛そうな人だ。

From cupcake

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明日は８時から仕事です。

もう寝ますね。おやすみなさい。

今日も訪問ありがとうございました。