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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ワン君 ON パレード

2008-09-17 | ペット

夕べ けいちゃんとカメ君を連れ帰宅すると もう9時を過ぎていた。

グラージに車を停めるや ニコニコ顔で出てきた獏じいさんが、

ベビーシートに座っているカメ君を見て

"He has got so big! He’s almost as big as Coda”

確かにカメ君は数日みないうちに 一回り大きくなっていた。

顔つきもはっきりしてきた。

獏じいさんは気をきかし 部屋中に 掃除機を奇麗にかけていた。



私たちが飼っているミックス犬のチャンスは短毛だが

たくさんの量の毛がぬける。

ちょっと掃除機をかけないと 彼の毛でどこも一杯になってしまう。

上の写真が ”チャンス”

母親はビーグル犬で父親は分からない。

母犬が庭に出ていた時に何かがおこったらしい。

小犬の行き先を探していた飼い主から 次女がもらってきた。

猟犬であるビーグルの血を引いたチャンス君

時々狂ったようにもぐらや鳥を追い 外を駆け回る。

一時は4匹の犬たちがいた時もあったが、

今うちで飼っているのはこのチャンス君だけだ。

私がいない時は私の変りにチャンスが獏じいさんとベッドで寝る。

獏じいさんが 朝 仕事に出かけるや チャンスは私が寝ているベッドにジャンプ イン。 





      


彼もこんなに大きくなった。

可愛い顔に寸胴の身体をしたチャンス君

背が高かったら なかなかのハンサムボーイだ。

              

これは18年近く飼っていたイングリッシュ スプリングスパニエルの親子

茶色いのが母親の”サマンサ” サムと呼んでいた。

黒いのは息子の”カオ(COW)”

サムが6匹の小犬を出産したとき 夜中だったことにもかかわらず

まだ小さかった娘たちも一緒に その様子を見ていた。

黒と白のカオが出て来るや 二人が ”牛みたいや” と言った事から

この名が付いた。

2匹とも すでに 亡くなった。



          



これは前にも話した ラットテリアの”高知”

高知を手放すのは辛い事ではあったが

子供に恵まれない夫婦(時々でてくるFat Jack夫婦)に

とても可愛がってもらっている高知を見て

仕事で忙しくしている私たちといるより

こうして始終誰かといられるほうが彼にとっては良かっただろうと思う。

高知の今のオーナーの奥さんは 特殊学級の先生

時々高知をクラスに連れて行くと言う。

子供たちに大人気の高知が来ると 子供達の目の色が変るらしい。

そして 先生は 子供達に高知の名前の由来を話し

日本の国の事を教えるらしい。

高知が 子供たちと 日本との架け橋になってるようで

何か それを聞いて嬉しかった。

同じ町に住んでいるので高知には時々会っている。

<おまけ>

こだ君のパパ方のおばあちゃんの犬のオデイーが

1才のこだ君を散歩に連れていった

          

先日の野外コンサートに来ていたサングラスをかけた犬は

飼い主のバイクに乗ってやって来た。

       


長女一家が数日前に飼い主のいないネコをアダプト(adopt)したという。



                



こだ君に遊び友達が出来たようだ。 

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