井内利彰

競馬に携わってます

中山芝2200

2020-09-04 | Weblog
 2019年4回中山開催で行われたのは3レース。そのうち2レースは重賞になるので、これらはレースそれぞれに調教適性の特徴があるといってよいでしょう。ゆえに、1勝クラスで行われた1レースが参考になりますが、そこで該当馬2頭しかいない中で1着3着になった調教内容がこれ。

<ベスト調教> 追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプ



 併用ではなかったチェサピークベイに本命で4着外し、これは僕自身のセンスのなさ、と理解してください(笑)

 これは季節問わずの定番になりますが、ここはオーソドックスに。セントライト記念では8番人気2着サトノルークスがこれに該当していましたし、もちろん重賞でも気にすべき調教タイプではあります。

さて、ウマい馬券は9月5日分を入稿済み。

コチラからどうぞ。

新潟記念、小倉2歳Sは明朝入稿する予定です。