2019年3回開催で行われたのは7レースあり、うち5勝は3番人気以内の最終追い切り栗東坂路という共通点がありますが、残り2頭が5番人気で最終追いがCW。調教適性としてベストなのはどちらかといえば、後者になるでしょう。ただし、2頭のCW追いには共通点を見つけることができません。よって、ここでは2勝クラスのフィリピンTを勝ったフェルトベルクが該当していたCW4Fで速い時計をマークすることにします。
<ベスト調教> 最終追い切りがCWで4F52秒以下か栗東坂路で2F25秒以下
<ベター調教> 最終追い切りが栗東坂路で2F目以降12.9秒以下
フェルトベルクはCW4F50秒台でしたが、これだと該当馬が少なくなります。他の夏開催中京芝1200mでの調教傾向も考慮して、4F52秒以下としました。そして、定番としては栗東坂路で2F25秒以下。4F目最速ラップよりも、2F時計が速いことが重要になります。
ベターとしては2F目から速いラップを踏むこと。これは持続力を示しているので、コウエイダリアのようにある程度のポジションから長くいい脚を使えることになります。
<ベスト調教> 最終追い切りがCWで4F52秒以下か栗東坂路で2F25秒以下
<ベター調教> 最終追い切りが栗東坂路で2F目以降12.9秒以下
フェルトベルクはCW4F50秒台でしたが、これだと該当馬が少なくなります。他の夏開催中京芝1200mでの調教傾向も考慮して、4F52秒以下としました。そして、定番としては栗東坂路で2F25秒以下。4F目最速ラップよりも、2F時計が速いことが重要になります。
ベターとしては2F目から速いラップを踏むこと。これは持続力を示しているので、コウエイダリアのようにある程度のポジションから長くいい脚を使えることになります。