井内利彰

競馬に携わってます

来週は桜花賞

2011-03-30 | Weblog
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今朝は日経賞、大阪杯といった古馬の一線級の追い切りに加えて、桜花賞1週前ということで、オープン馬が続々と追い切りを消化していました。

その中でも目立っていたレーヴディソール。
今朝はラスト1Fをしっかりと追って「えらいやってるなあ」と思っていたんですが、午後になって骨折の報。

これからのスター候補がこのような形で戦線を離脱するのは残念ですし、馬券的にも非常に難解な一戦になりそうです。

ただ今朝の時点では「やっぱりこの馬すごいなあ」と感じたのがホエールキャプチャ。
ハロー明けを池添騎手での追い切りでしたが、豪快なフットワークでラスト2Fは24.0~11.7秒。
時計の出やすい馬場だったことは間違いありませんが、それでもこの数字と動きは絶好調の証です。

最後にスプリングSが残念な結果だったリフトザウイングス。
「直線に向いてからバランスを崩して走る気をなくしていた」が先生評価。
次走はNHKマイルCになるようです。