井内利彰

競馬に携わってます

POGで押さえておけばよかったかも

2009-07-16 | Weblog
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今朝のCW馬場は昨日と比べて時計が出る印象。
走る馬の蹴り上げるチップも多くないので、馬場は軽いのかなと思います。
きっと昨日は朝一番に多くの馬が速いところをやったので、馬場が傷むのが早かったけど、今朝一番は速いところをやる馬が数えるほどしかいなかったので、良い馬場状態が続いたのでしょう。

ドンドドーンあたりが単走で6F81.6秒で動くあたりは調子が上向いていることに加えて、上記のような馬場状態があったからだと思います。

話しは変わって2歳。
先週取り上げたサクシードが本日ゲート試験を受けました。
僚馬マイネルトレースと他厩舎の3頭が一緒に受験しましたが、ゲート入りは実にスムーズ。出るのは標準といった感じですが、その走りは首をリズムよく使って見た目好印象のフットワークでした。もちろん試験は合格です。

まだ鳴いたりする若さは見せるものの、肝心なところでしっかりやることはやってくれるあたり、競馬に行けば楽しみですね。
ひょっとしたらPOGで押さえておいた方がよかったのかも知れません。

橋口厩舎のはリディルとゴーンハリウッドが入厩。
前者は460~470キロ、後者は450キロ~460キロでの競馬になりそうと橋口調教師。
どちらもスムーズに調教できているので、3回小倉あたりでのデビューになるんじゃないでしょうか。