井内利彰

競馬に携わってます

弱気になってきたぁ

2009-02-26 | Weblog
タイトルの嘆きは友道調教師。
その対象は今朝CWで追い切ったプロスアンドコンズです。

「動きは悪くないよね。来週の阪神芝1800mに武豊騎手で使います。何も言うつもりはないからハナに行く競馬になるかも」

ということでトーンは前走後から変わらず低いまま。
やっぱり気難しい馬なんでしょうか。
ちなみに鞍上はオーナーの意向があったようで、せめてオープンになって、という感じなんでしょう。

休養していたダノンフィーバーは本日帰厩。
「3週目か4週目の阪神ダート1400mに。勝ってくれると思うんだけど」
こちらも同じくトーンは低いですね。

ということで、友道厩舎三本の矢ものび太ことアンライバルドのスプリングSに期待するしかないかも。

新馬のサクラメガスター、テーオージュピターですが、まだゲート試験を受けられる状況ではないようで、今開催中のデビューはほぼ不可能になりました。

またアドマイヤヘッドの全弟になるアドマイヤカツは近々抹消の予定だそうです。

最後になりましたが、極悪だった昨日の栗東の馬場ですが、天気が良かった本日も重たいまま。
昨日より1~1.5秒(5F換算)程度は良化していますが、それでも重たくて時計は出ていません。
あえてマシだったのはCWのハロー明けかなという感じです。